清水じょうしんぶろぐ

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憲法96条改正について反対52%。

2013年05月21日 08時15分08秒 | 近況報告
皆さんおはようございます。

三徳山は、良い天気になっています。

気をつけておいで下さい。


さて、昨日仲の良い友達ご夫婦と、食事に出かけました。


           



妻と同伴でしたので、いつもと違った会食になり、楽しい時間を過ごせることが出来ました。

ありがとうございました。


                 




さて、毎日新聞の調査で、憲法96条改正について反対52%という結果が出ました。


以下、毎日新聞の抜粋です。

毎日新聞が18、19両日に実施した全国世論調査で、

憲法96条を改正して改憲の発議要件を衆参両院の「3分の2以上」の賛成から「過半数」に引き下げることへの賛否を尋ねたところ、

反対が4月の前回調査より6ポイント増え52%となり、賛成の41%を上回った。

また、参院選の投票先を選ぶ際、96条改正をどの程度重視するかを聞いたところ、

「大いにする」「ある程度する」が計64%で、「あまりしない」「まったくしない」は計33%にとどまった。【鈴木美穂】


憲法96条改正は、特に女性の反対が4月の前回調査に比べ11ポイント増の54%となり、

賛成の35%を大きく上回った。一方で、男性は、反対49%、賛成47%とほぼ拮抗(きっこう)している。

支持政党別では、自民、日本維新の会両党の支持層で賛成が反対を上回り、自民支持層の59%が賛成と回答した。

また、安倍内閣を支持する人の5割が賛成と回答したのに対し、支持しないとした人の8割が反対と答えた。


参院選で投票先を選ぶ際、憲法96条の改正をどの程度重視するかをめぐっては、

96条改正に賛成と答えた人の69%、反対とした人の64%が「大いに」または「ある程度重視する」と回答した。


憲法改正について、自民党は積極的なのに対し、公明党は慎重に判断する立場だが、

この問題をめぐる両党の対応が異なった場合、連立政権をどうすべきか尋ねたところ、

「連立を解消すべきだ」は46%、「こだわる必要はない」は49%で拮抗した。



という、事でした。




参議院議員選挙も近くなりました。

各政党の、マニフェストをしっかりと読んでみたいと思います。



では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。