清水じょうしんぶろぐ

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「どう正しく生きるのか」という問題なのだ。

2013年01月10日 09時43分54秒 | 近況報告
皆さんおはようございます。

三徳山は、良い天気になっています。

雪が降る予報です。

気をつけておいで下さい。



さて、こんなお仕事がありました。

最近、電話で愚痴を聞いてあげるという仕事が話題になっているといいます。

愚痴聞き専門のサービス『グチっCHAO!』を運営するパッションワークス社長の山田淑子さんは、こう説明しています。

「『グチっCHAO!』は、愚痴を聞いてほしい人からの電話を聞き手である“愚痴聞きたい員”の自宅電話に転送するシステム。在宅のお仕事なので、小さな子供がいる、介護をしているという主婦のかたでもできます。資格は特に必要ありませんが、人の話を聞くというのは意外と難しいので、応募いただいたら電話での受け答えテストを行い、パスしたかたに、“愚痴聞きたい員”になってもらっています」

仕事条件は、

週3日以上、1回2時間以上待機が条件。

応対時間で計算され、1分当たり15~25円。

仕事歴1年9か月のゆずさん(50代)は「人の話を聞くのが好きだった」ということです。


「お客様は、なかなか他人に話すことのできない愚痴や悩みを誰かに話したくて電話をかけてくるのですが、

“聞いてくれてよかった”と言われたり、リピーターになって再指名してくださるとうれしいです。

月に平均2万円前後ですが、やりがいを感じてます」(ゆずさん)

                  ※女性セブン2013年1月24日号


在宅で出来る仕事なのでいいと思いました。

「共感」することがとっても大切だと思います。




昨日の続きです。

大阪市立桜宮高校2年のバスケットボール部主将の男子生徒(17)が顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、

副顧問の20代男性講師らが自殺前日の体罰を目撃しながら、

同校の聞き取りに「顧問は恩師であり、口出しできなかった」と話していることが10日、同校への取材で分かりました。


副顧問らは顧問の教え子に当たり、体罰を黙認していたそうです。

同校は、バスケ部以外の生徒も含め、改めて体罰の有無を尋ねるアンケートを行う予定ということでした。



悪いことと知りながらも、上下関係で「言えない」「否定できない」ということは、よくあることです。

人間は、社会で生きていく上で、人間関係を大切にするのでこういうことは多々あります。

何が正しくて、何が悪いということではなく、私たち自身が「どう正しく生きるのか」という問題なのだと感じました。



では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。