清水じょうしんぶろぐ

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旅館組合との懇談会。

2011年01月08日 09時25分55秒 | 近況報告
皆さん、おはようございます。

三徳山は、良い天気になっています。

是非、お参りください。



さて、昨日、旅館組合と「三朝町議会みささ未来町づくり調査特別委員会」との懇談会を

三朝町商工センター2階の会議室で開催をいたしました。


      


      旅館組合の皆さんから、貴重なご意見が沢山出ました。


         

         やりたい事や、夢や希望など、沢山お伺いいたしました。

定住対策についても、いろいろなご意見を頂きました。

以下に、要点のみを書いておきます。


・ 景気のいい時は、人もどんどん採用していたが、現在はなかなかそのようになっていない。
・ 若い方に定住してもらうためには、景気・経済対策が必要。
・ 「住んでみたい」という「みささの魅力」が無い。
・ 石垣島などは、その魅力にとりつかれて、移住する人が沢山いる
・ 三朝温泉の魅力は、「医療と温泉」である。
・ 「現代湯治」をますます進めていきたい。
・ 三朝温泉は、「医療」との結びつきが強いので、よそにない魅力があるという自信はある。
・ 韓国で放送された「アテネ」で、これらは、受入の準備がいるのではないか。
・ 「観光」とか「農業」とか、色分けする必要はない。
・ エコと、リサイクルの必要性。
・ 観光客も人口だと思えばいい。
・ 人口流出を押さえる事はできないので、流出後の事を考えた方がいい。
・ 「現代湯治」と「リサイクル」をうまく取入れる。
・ 地域の人が「ようこそ」「ウェルカム」の精神でないとうまくいかない
・ 三朝温泉で困っている事は、アイディアは沢山あるが「原資」がない。
・ 三朝町には、いろいろな組織があるが、横のつながりがない。
・ 一緒に集まって、話し合う事が大事で、「危機感」が無い。
・「全員でお迎えする」という気持ちが大切。
・ 人口を増やそうと思えば、定年後の方をターゲットに優遇措置をとる。
・ 手作業の方を優遇して、招致し住んでいただき、それを観光客に見せながら、商品を販売する。
・ 旅館のつながりが薄いので、「一軒がするのではなく、みんなでする」。それが町づくり。
・ 修禅寺温泉は、非常に観光客にやさしく、散策しやすい。
・ 三朝温泉では、「トチ餅」が大盛況。
・ 議会と、こういう話を庭規定に持つ方が良い。
・ 後楽の従業員は、町外の方が多い。若い人が三朝にいない。
・ 温泉付の分譲住宅を、造ればいいのでは。
・ 町づくりは、人づくり。 大山では、「人づくり」を一生懸命やっている。
・ 三朝温泉の、効力を早く科学的に、証明してほしい。それが武器になる。
・ 三朝町自体の独自性がない。たとえば、水道代など、生活費がとても安いなどというアピールが大切る



などなど

いろいろなご意見を頂きました。


   その後 「旅館後楽」に移動して、私も呼んでいただき新年会を開催いたしました。

料理の一部を紹介します。

      


          


      


          



  どれもとっても美味しかったです。

    

    その後、お風呂に入らせていただき、、帰宅いたしました。

      お風呂も、とっても良いお風呂です。 皆さん是非、来てみてください。




 では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

 ツイテル。ツイテル。

 ありがとう。感謝。感謝。