人権フェスティバルに行ってきました。

皆さんおはようございます。

三徳山は、曇っています。

気を付けておいで下さい。



さて、昨日「人権フェスティバル・第18回差別をなくする三朝町集会」が

三朝町総合文化会館大ホールで開催されました。


ホールでは、パネル展示がありました。

紹介します。


　　　　　
　　　　　

　　　　　　　　　　



　　　　　

　　　　　　鳥取県青少年育成アドバイザーの仲間の、上田としおさんの作品です。


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　元女子陸上マラソン選手の山下佐知子さんの作品です。



　　　　　　

　　　　　　女優　蓮佛　美沙子さんの作品です。


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　空手道選手　若林　春日さんの作品です。


　　　　　　

　　　　　　漫画家　青山剛昌さんの作品です。


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　フレアバーテンダー　前田兄弟さんの作品です。


　　　　　　

　　　　　　　ビーチバレー　プロ選手　　朝日　健太郎さんの作品です。
　　

　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　元男子陸上マラソン選手　森下　広一さんの作品です。




まず、中学生による、人権弁論がありました。


　　　　　　　　


「見方を変えて」と題し、1年生の山西　洸司さん

「車いすは特別なのか」と題し、2年生の河原　詩央音さん

「高齢者の人権問題」と題し、松原　未空さん

の3人が、壇上で発表いたしました。



その後、三朝町児童・生徒による人権標語作品が紹介されました。

1つだけですが、紹介します。

「ごめんなさい　すなおなぼくこそ　つよいぼく」

三朝町立南小学校1年生　藤山諒也さんの作品です。



最後に、三朝町立東小学校の学習発表会のビデオが上映されました。

劇「オキナワ～私たちのメッセージ～」として、

先月に、東小学校でやった学習発表会のときのビデオが流されました。


音声が、聞き取りにくかったですが、思いは伝わったのではないでしょうか。



休憩の間に、「人権まもるくん」と「人権あゆみ」さんが会場に来ました。

　　　　　





さて、講演会ですが、この度は「人権コンサート」として

北九州の人権バンド「願児我楽夢」(「がんじがらめ」と読みます)のコンサートがありました。


　
　　　　　
　



このバンドは、全国で「差別」「島差別」「障害者差別」「民族差別」「ハンセン病差別」「性差別」など

多くの問題について、フォーク調のメロディーで、訴えかけられています。




事実、今日のコンサートは、多くの皆さんに聞いてほしかったのですが

11月最後の日曜日という事もあり、参加者が少なかった事が残念でありました。





今日はこれから、三朝町総合計画審議会と午後からは、三朝町議会運営委員会が開催されます。



では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。