あぶった するめいか と 宇宙物理学？

ひさしぶりの　今宵の一杯♪

するめいかを　炙って。


この本・・　私が読みたかったので、　子供たちに読み聞かせ。
「宇宙への秘密の鍵」　ホーキング博士著作の　スペースアドベンチャー。
長男が　引きこまれる様に耳を傾けている。


第一章から　おもしろい。

出てきたお話を　実体験。

早速　プラスチックの定規をパジャマでゴシゴシして静電気をおこし
細く絞った蛇口の水に近づけて実験。

糸のように流れる蛇口の水が　定規に引き寄せられる状態を見て　
歓喜の声。

実におもしろい。　科学。

長男は今日は夜更かし。

実験のあとは
一緒に晩酌につきあっている。
牛乳とするめいか。
あうのか？

大人は　伊佐美のお湯割り。


金曜の夜。

壮大な宇宙ロマンについて　語りあおうではないか！

バナナケーキ♪

キッチンのカウンターごし。

バナナスタンドで　甘く熟して、熟しすぎて、ワインになっちゃう？的な
バナナ発見。

バナナ星人の次男。
めずらしく　今週は　バナナ消費率が悪く、
２本　悲しげに下がっていたので
本当はチョコマフィンを作ろうと思っていたのに
急遽　バナナケーキに変更。

甜菜糖を少しいれただけ、超熟バナナの甘さを味わおう。

バナナケーキ。
バナナをフープロなどで攪拌して上品につくるのもいいが、
フープロ出して　使って、洗ってしまう・・とう工程を考えると
げんなりとした気分になったので、
ごろっと入っていてもおいしいに違いないという妙な自信を胸に
マニュアルパワー　（私の手じゃ）で　粗くつぶして投入。

スクウェアー型に　薄く焼いてみた。
カリカリと焼けた部分と　もってりした温かいバナナ。

明日のおやつ。

はんぺんと豆腐、ワカメのハンバーグ

胃に優しい　ハンバーグ。
だしがら干し椎茸みじん切り入り～。

塩蔵わかめは　風味がよいね～。
海のミネラルがしっかりとれそう。
肥満防止、老化防止、美肌保持、疲労回復、新陳代謝の促進・・
わかめ、万歳！

今日は豆腐祭りです。

副菜も　豆腐。
豆腐とささ身を大根おろしで煮たもの。


優しい味です。
大根おろしは胃に優しい。

昨日のクッキー・・
やはり残っておりませんでした。
失敗したな～。　
やっぱり会社に持っていけばよかった。
計量して焼いたわけじゃあないので、　２度と同じものはつくれないよな～。

明日は　長男は学童へ、次男は学童から塾へ行くので　
おやつは必要ないとのことだけど・・
しかし、なにせ、昨日のクッキーが一枚も食べられなかった
とても口惜しい私。
お気楽父は今日も１２時過ぎるだろうから、　
深夜のお菓子作りやろうっと。
何にしようかな？

ハイジの白パン♪

ハイジの白パン。

ほわ～っと　焼けた。

明日の朝パン。

私の好みは　ハードなパンだけど、
これは　子供たちにうけそうな柔らかさ。
明日、マヌカハニーを塗って食べるとするか。

１時になりそう。

そろそろ寝よう。

たらことほうれん草のスパゲティ 生クリーム仕立て ＋ ココナッツクッキー

本日のパスタ。
長男の指示通りのレシピ。
言われるままに　作っていく。

彼の指導のポイントは　

彼が野菜の中で特にこだわりをもっている大好きなほうれん草の根っこの部分をメインにする。
（格好を気にして葉の部分しか入れないのだが・・いつもは）

たらこは大胆に入れて、塊を残す。
（見てくれ重視の私はいつもは全部生クリームにとかす）

生クリームはケチケチせず全部いれる（２００ｍｌ）
（１００ｍｌ使って、お菓子に入れようとしたのに・・）

で、完成。　ちゃんとほうれん草の根っこ。　主張してる。

サラダは昨日のかぶとラディッシュのサラダ。

お気楽父　今週すごく忙しいようで　本日も「先に寝てメール」
昨日は　ミラーof奥さんの私（爆）はおきて待っていたのです。
（と言っても・・スターゲートを見ていたんだけど・・）

今日は　長男は明日の塾に備え、すでに就寝。
次男はいつもどおり船頭さんのように船をこぎながら勉強をしていたので　お布団に強制連行。

夜、一人ぼっちの母は　明日、長男が塾前に食べるお菓子作り。
昨日の焼きメレンゲが　本日帰宅すると、もうない。
結構楽しみにしていたのに・・・私の焼きメレンゲ。
彼等が食べてしまったのだ。

「お母さんのお菓子、結構、まじ　美味い。」

そうですか、そうですか・・ありがとさん。

明日のお菓子は　布団の中から次男のリクエスト。
ココナッツ味のクッキーが食べたい！！

ココナッツクッキー。



甜菜糖を使ったので　色が白くないけど、　素朴な甘さ。
ココナッツをたくさん入れたので　またまた私好み。
ちょっと　無骨な形だけどね。

明日帰ったら、また全部なくなっているかな～。
自分用に確保して会社に持っていったほうがよいか・・悩む。

自宅パティシエの評価アップ。
一日中、こうしていたいな。　ほんとはね。

君たちだけだね～。
母のやっていることに拍手をおくってくれるのは。
人は褒められるとがんばれる。
実感。

会社ではマネージメントに認められない　評価ゼロの　母の仕事ぶり。
反抗したり、たてついたりするからね～。
モチベーションは果てしなくないのよね～。　最近とくに。

それにしても、私、なんで働き続けられているのだろう？
会社では　なんの評価もないのに・・・　すごく不思議だ。

働くことが好き？　ちがう。
接客が好き？　ちがう。
お金のため？　少しだけあるけど　根本的にはちがうだろうなぁ。
自己確立？　なんかちがう？
自問自答してもよくわからない。

お気楽父いわく、　「あなたは　家にはずっと居られる人じゃあないでしょう！」
そんなこたあ　ないけどな。
ほんと、ほんと　ずっと家にいるほうが好きなんだけど。
なんで続けているか？？
深く悩むとわからなくなるので・・やめよう。

クッキーが焼きあがったので　つぎなるは　パンにかかる。
ハイジの白パンの予定。

パンの発酵が早いか？　お気楽父の帰宅が早いか？
微妙である。

三色丼

３人の晩御飯。

ご飯の上に何かをのっけることが
あまり好きでない子供たち。
よって、我が家では丼メニューの登場があまりない。

たまにはいいか・・。

本日のメニュー
今日は三色丼。　絹さや、甘いスクランブルエッグ、鶏のミンチを甘辛く炒ったもの。　


サラダは　かぶとラディッシュ、セロリの　ごろごろサラダ。

EXバージンオイルとレモン汁だけのシンプルだドレッシング。
おいしい。

キャベツとニンジンの千切りお味噌汁。

デザートは　いちご　と　ココナッツメレンゲの焼き菓子。


昨日　カスタードで黄身を使ったあまりの白身をメレンゲにしてお砂糖とココナッツの粒々を入れて低温でじっくり焼いた焼き菓子。
ココナッツサブレ、ココナッツミルク、ココナッツプリン。
ココナッツが大好きである。
ココナッツとメレンゲ　最強のコンビ。
ボリボリとお茶と一緒に。


お気楽父は外ご飯。
外は雨が降っているもよう。
めずらしく　先に寝ていてメールがきたので
相当遅くなるのだろう。

次男は早々に漢字を書きながら船をこぎだしたので
先に寝かせた。　
うつろな気持ちで勉強しても頭には入らない。
明日、朝　きりっとした頭でやりなおし。

今、長男と「青森県」についてお勉強中。
何度繰り返し言っても　津軽海峡を　つるが海峡と言ってしまう彼。
青函トンネルは　かいせいトンネルだし・・。
こまった、こまった。

塾ではじまった社会、理科がとても楽しくて仕方がない様子。
結構なことだ。
知識欲は常にもつべし。
子供の様子を見て　軽く自己反省。　

オープンナポレオンパイ♪

魔の月曜日が終わった。

ランチ抜きでも定時ではあがれない。

「働けど働けど、なお我がメールボックス空にならざり　じっとパソコンを睨む」

しかし　私は恵まれている。

困ったときに冷静な判断をしてくれる　全幅の信頼をよせている相棒。
きちんと仕事をして、きっちりとサポートをしてくれる後輩。
彼女たちのおかげで　夜中までかからず、帰宅できた。

言葉にだして　「ありがとう」と伝えたが　何度言っても足りないな。
本当にありがとう。

おかげで　子供たちと食事。

チンゲン菜とソーセージの牛乳煮～チキンコンソメ味。


牛乳煮は私の幼い頃の懐古、母の味。
ぼんやりと　はかなげに優しい甘さ。
我が子の　母の味はなんだろう？とふと思う。
父の味は　間違いなく　ニューヨークチーズケーキか野菜炒めだけど。


サラダは　ナンプラーが恋しくてタイ風。

キャベツの千切り、大葉の千切り、赤たまねぎ。
干しえび、茹でたチキンのミンチ。
ドレッシングは　酢、ナンプラー、水、にんにく、生姜の微塵切り少々。
ワシワシと食む野菜。

ドレッシングは絶対にうちで作る派。
市販のドレッシングは　妙に甘いし、あきてしまう。
その日の気分でいろいろ作ったほうが楽しい。

デザートは　オープンナポレオンパイ。


時間がないので　パイ生地にカスタード、いちごをのせるだけ。
結構いける。

カスタードは夕飯の支度をしながら　ささっとつくる。
とろとろもよいが　今回のようにぷるぷるのハードな冷たいカスタードも好き。

お食事中に　パイ生地をオーブンにセット。
食後のできたてデザート。
サクサクの　パイ。
非常に贅沢。
タイミングで勝利したデザート。

それにしても、私。　本日擬態語だらけ。

イギリスパン♪

心の幸せは　肉体が受けるダメージに打ち勝つ・・の日。

デパートの中にある食材屋さんへ。
エレベーターに乗り込む。
品の良いご夫婦　→　絶対モデルだと思われる超スタイルよしのお姉さん→　長男　→　マックス母　→次男　→　お気楽父　の順番で乗り込む。
明らかに　モデル風の彼女が　「閉」ボタンを押したようで　突然勢いよく　ドアが閉まる。
母は　右腕をドアで強打。

寡黙　（でもないが・・）な母は　
「きゃ～～～～！」と叫ぶ。
品の良いご夫婦　気の毒そうに　こちらに目をむけ、
続いて　モデル女史を非難の目で見る。
子供たちは　心配そうに　母を見る。
痛みで声がでず。

ここでモデル女史が　謝罪するのかと　子供たちを含め　その場の全員が思っていたのであるが・・・
彼女は無言でドアが開くと去っていった。

次男　「あのお姉さんなんで謝らないの？わざとじゃなくても謝らなきゃいけないよね。」

長男　「さいてーだ。　オレは先に乗ったから　あの人がボタンを押すのを見た！オレは許さない。」

手がしびれていたので　その女史に何かいう余裕もなかったのだが、
冷静に考えると　彼女がかわいそうになった。
どういう育てられ方をしたのだろう？
チェジウなみのスタイルなのに・・・・。
「だいじょうぶですか？ごめんなさい。」の一言が何故でない？
きっと　不幸せな境遇で　愛がない生活なんだ。
お気の毒なスタイル抜群の人。

それにしても、長男と次男の間で　私がはさまってよかった。
子供たちが　傷つけられたら・・・
きっと私は怒りを抑えられなかっただろう。

手のしびれもおさまったので　家に帰って　
新しいパンの型の　空焼きをしていた。
そして、また　ドジ母の悲劇。
手がすべって　２５０度で空焼きした型が　今度は左腕に。

本日２回目の「きゃ～～～～～！」

その後、長男が　ずっと氷水をナイロンに入れて押さえていてくれた。
そして、先ほど　お気楽父が　アロエ軟膏をつけてくれた。

つまりは・・今日の私は　肉体的に怪我をしたりしたが
心は冷たくもなく、幸せだった。
すくなくとも　あのモデル嬢よりは。

イギリスパンが焼けた。
左腕の火傷は　もう痛くない。

青海苔チーズ餅。

日差しが柔らかい。
でも　昨日の強風の続きかしら、木々の葉が揺れている。

朝ごはんはお餅。
賞味期限が３月末。
そろそろ　片付けなければ。
オーブントースターで焼いて、
とろけるチーズをのせレンジでチン。
香ばしい青海苔で　美味しさアップ。

暖かいうちに　サイクリングに行きたい子供たち。
朝の　計算トレーニング　。　
頭のウォーミングアップで　平日でも必須。

「やらなければならないことやる。それから、やりたいことをやる。」

我が家の家訓　その一である。

スプリングロール

男子３人がスイミングスクールに行っている間、
女子２人は　家のなかで　まったりと。

「スターゲートアトランティス」を見ながら、夕飯作り。

好きだな。　SF。
絶対あるような気になる。
スターゲート。
私も　できうることなら、もうすこし、いや、かなりハードに勉強して
アトランティスチームに入りたい。　
そしてスターゲートを通って　何万光年のかなたに瞬時に行きたい。

宇宙は膨張していると、地学の授業で教わった。
膨張するってことは　その外がわは何？　何があるの？？？
一体全体どうなっているのだろう？
この瞬間、何万光年も離れた星では・・。
何がおこっているんだろう？
ロマンだな～。
スターゲート・・ますます存在するような気がしてきた。
暗示にかかりやすい、極めて信じやすい性格だと
自己評価しているのだが
ここまで信じやすいとおめでたい。
現実逃避か？

今日の晩御飯

春巻き。
豚肉、キャベツ、ニラ

なすとコンニャクの煮物。

大根とにんじん、小松菜のおすまし。　水出しで出汁をとったので。
デザートは　スーパーカップのアイスクリーム。
全員同じチョコクッキー味。
喧嘩、および奪いあいがおきないようにと、お気楽父の配慮。
つまらない。　

手づくりピザ♪

生地、トマトソースを簡単に作って　
健康的なシンプルピザ。

ニンニク微塵切り、トマト１個、ザクザク切って、少量のケチャップ、クレイジーソルト、乾燥バジルなどでソースをつくる。

強力粉、塩、砂糖、オリーブオイルなどで簡単にピザ生地。
イースト菌を入れて発酵させたほうが本当はおいしいんだけど、時間がないので
ちゃちゃっと。

トマトソースとたっぷりと入れたチーズが２５０度の高温のオーブンでまじわって沸騰している。
高温で焼くのがおいしいと思う。
オーブンを覗き込む長男。

ピザは他所の御宅でご馳走になったりするけど、
ちゃんと生地から手づくりをして供されるピザは格別においしい。

外は砂嵐。
朝の太陽は見えない。
ざらつく空気。

自転車屋にリペアーを依頼に行く男衆。
車に自転車２台のせて出発した。
３人ともサングラス、マスク。
舞う空気の中に　しっかりと　砂やホコリが見える。
アレルギーの母、毛深いキャンディは
シェルターなる家屋へ退避して窓から外を眺める。
バックミュージックは　バロック音楽。
最近のマイブーム。

じゃがいものオムレツ

レンジでチンしたポテトをカリカリにフライパンで焼いて。
ポテトのオムレツ。

土曜日の朝。　
おきたての朝、一番に　子供たちの上履きを洗い
東の空の太陽を見ながら　ベランダに干すと
その日一日心地よくすごせる。
一種のジンクス。

土曜日の朝は　一週間のうちで一番爽快な素敵な朝。

ブロッコリーとベーコンの粒マスタードショートパスタ♪

ショートパスタデイ。
にんにくをきかせて、　ブロッコリーとベーコンのパスタ。
塩、コショウ、粒マスタードたっぷり。
仕上げは　少しのお醤油で。
もみ海苔をセルフサービスで　ふりかけて。
やらせるんじゃなかった。
帰って早々にお風呂に入り、さっぱりした後、晩御飯の息子たち。
パジャマが　もみ海苔だらけです。　

今日の晩御飯
ブロッコリーとベーコンの粒マスタードショートパスタ
サニーレタス、きゅうり、プチトマトの野菜サラダ
デザートは　大人は　ついにファイナル　小豆かん。
子供たちは　遊んで食べなかった。





次男は携帯を使いこなす。
見事に。
それに　まめだ。
長男よりも。
連絡が逐一はいる。
最近は絵文字、！マークを　多用している。
いわゆるそういう電子機器が大好きな次男。
昨今の小学生の王道をいく次男。
DSにももちろんのめりこんでいる。
長男はそれほどでもないのに。

今週は、日曜に悪事が発覚したので
DS禁止令がでて、お気楽父が鍵をかけて保管してしまった。
充分な反省ののち、ＤＳを返して欲しい気持ちはひしひしなのだが・・　
決して自分から父に言い出せない。
恐れているのだ。　父を。

長男が　お気楽父が帰ってこない食事中に話しをふってきた。

長男「お母さん、そろそろ許してあげてもいいじゃない？」

母　「君ね～直接お父さんに言いなさいよ。」

次男　「だって恐いんだもの。言えない。」

母　「お母さんが頼んであげようか？」

長男　「いや～お母さんが言っても無駄だよ。お父さんは怒ると誰にもとめられない。そういう人だよ。」

母　「へ～そうなの？　誰にもとめられないの」

長男　「あっ！わかった　　　一人だけ止められる。お父さんの父だ。じいじに頼めばいい。お父さんを怒ってくださいって。　で、ＤＳをだしてもらう。」

母　「へ？・・・・・」

安易な、短絡的な考え。
長男が次男に授けた悪知恵である。

どう考えても　成功しそうにない秘策。
精一杯の悪知恵。
笑いを堪えるのに必死。

甘すぎる。　おまえたち。
お気楽父とお気楽爺は通じている。

朝食のような夕食 （塩シャケ、ほうれん草おひたし）

朝食のような食事をとると
健康になった気がする。
今日は白いご飯を食べたいこともあり、
夜ごはんに朝食のようなメニュー。

今日はお出汁をしっかりとって
丁寧につくった　ほうれん草のおひたし。


目先を変えてピーラーでリボン状にカットした
キュウリのリボンサラダ。


油がのった焼いた塩シャケ。

デザートは昨日からの小豆かん。
お気楽父が　一口食べるたびに　「うまいな～」と。
寒天嫌いが治った瞬間。
次はりんごだ。



子供たちはポンカン。




今日はポイント立ち（　いわゆる下校時の見守り当番　）で
午後からお休み。
その後、長男を送って塾へ。
塾の近くのデパートでマフィンの型や小麦粉など購入しようと思っていたのに
デパートがお休みだった・・普段行かないから休店日がわかっていない・・　ショック。

でもおかげさまで　紅茶を飲みながら２時間読書。

授業が終わると子供たちが教室から流れでてくる。
みんな充実した顔、顔、顔。
長男も顔を紅潮させ出てきた。
頭一つ大きい。
いや～本当に大きいな～。
我が子ながら驚く。
体格は立派な長男。

その体格の立派な長男と二人で駅前のフラワーショップへ。
今週のお花を求めて。

母「お母さん、カラーが好きなんだ～。清楚っていうか潔い感じが好き。」

長男「あ～ラナンキュラスがある。去年球根から育てたからこれにしようよ。」

母と息子の会話を笑ってみている店員さん。

今週のお花。カラーとラナンキュラス。


実に平和な時間。
いつまで　母と一緒にお花を選んでくれるだろう？
貴重な時間だな～としみじみ。
お花が長持ちする「切花活力剤」をボトルで買ってお店をでる。
長男が　重いそのボトルをさっと持ってくれる。
何も言わないで。　
本人は何も意識していない行動にちょっと、いや、かなり感動した母でした。

玄米オムライス♪

玄米を炊いたのに　オムライスが食べたいとの要望につき
玄米オムライス。
それはそれでよし。

この副菜。


冷凍庫の中から取り出だしたるばら肉。
豚肉ではない。
昨日のエリンギの味が濃かったので　それをソースに　この謎のお肉を炒める。
私はてっきり牛肉だと。
男子３人はこれはラムだと言い張る。
お肉は食べない私だが・・気になり食す。
わからな～～い！　牛のような～ラムのような～。
最後までわからずお気楽父のお腹の中に。
それはそれでよし。

信頼というものは　重いものだ。
母がつくるので安心して食べる家人。
ラムなのか牛なのか断定できなくても・・。

最近食品の安全性が問われている。
冷凍食品をすべてやめてしまった。
回転寿司も大好きだったのに、
しめ鯖に農薬のニュースがあってから
どうも行く気がしない。
できるだけ　手づくりにしよう。
決意新たに思う。
なにしろ、食事という行為は　
からだも作るが、心もつくる・・と　私は思う。

今日の晩御飯。

玄米オムライス
塩茹でブロッコリー

多分ラム肉葱塩焼き

デザートは　手づくりの小豆かん。


きんきんに冷してあるのでおいしい。
２層になっているのは偶然の産物。
かんてん嫌いのお気楽父が喜んで食べた。
上出来。　あっさりとした甘さ。
ゼリーに慣れた子等は　「おえ～」と言って去っていった。
作った母に対して充分に失礼で憤慨する。