鯵の南蛮漬け～デザートはバナナのカラメリゼ添えバニラアイス

暖かく穏やかに晴れた日。

久々に英会話の先生と話す。
我が家の兄弟。
「書くことよりも話すことほうが楽しそう」いう先生の談。
結構なことだ。

会話は　人と人をつなぐ手段。
紙の上のことはあとでついてくる。
努力次第で。

自分の考えていることは　きちんと伝えたい。
しっかりと　言葉を選んで。
英語でも。
日本語でも。
その他の言葉でも。
たとえ流暢に話せなくても。

話すということ、その時の雰囲気、目の動き、顔の表情
話すというその行動自体で
その人の品性、常識、優しさ、分別、などが　
滲みでると思う。

普段馴れ合いになって　接している人たち。
私は垣根をとりはずしすぎることがある。
言葉を乱暴につかったり。
礼を欠いたり。
反省すべき点。

お気楽父が　花粉症の症状がでてきた。
もうすぐそこに春がきている。
青い空の下、真っ白に洗濯した上履きが2足ゆれている。
「今日はあったかいね～。」
長男と穏やかに笑いあった。

本日の晩ごはん。

鯵の南蛮漬け。
魚の中で鯵をさばくのが一番好き。特に「ぜいご」をとることが）


煎り豆腐
昨日の白和えの変化形。
一晩おいたら水がでてしまったので。
味噌、みりん、砂糖をくわえて炒る。

セロリの葉とレタス、カマンベールチーズのサラダ。
予想していたことだが　カマンベールだけ選って食べた人がいた。

デザートはバナナのカラメリゼ添えバニラアイス。

温かいフルーツ大好き。
カラメリゼは　長男にまかせる。
デザートを作るとき　長男は幸せ色につつまれる。