しばらく前の日経新聞の日曜別冊で紹介されていた都内の蕎麦屋さんのうちの一軒を訪ねてきました。おばあさんの原宿として有名な巣鴨地蔵通りにある『手打そば:菊谷』です。
穏やかな入口です。同じ通りにある他の蕎麦屋さんと比べると、カジュアルの中にお洒落を取り込んだデザインだと思います。店内は6人がけのテーブルが2つ、4人がけが1つ、それとカウンター3席だけという、こじんまりしたものです。脱サラをした店主が店を起こしたのが8年前で、2年前に当地に引っ越して来たとか。メニューで“おススメ”とあった「利きそば」なる、二皿のもりそばをいただくことにしました。が、その前に、お酒のメニューが豊富なので、店主おすすめの四季桜・花神の五勺とおつまみの盛り合わせをいただくことにしました。お昼にお酒はめったにないことですが、たまには・・・ (^-^)
おつまみは奇麗な盛り合わせ、一口づつですが、どれもいい味で、お酒にぴったりでした。箸もお酒も進みましたが、ランチですのでお酒はこれだけにして本番の蕎麦です。
一皿を食べた後で撮った写真なので、行儀悪いものですが、こんな感じです。質素な田舎そばの雰囲気ですが、これが以外と洗練された舌触りでした。そば粉は日替わりだそうですが、この日は茨城県の二つの村からのものでした。味覚の肥えていない小生には、その違いはよく分かりませんでしたが(苦笑)。
何となく撮影ははばかられたので控えましたが、お店は店主とご家族で営業しているようで、それが皆さん、大変感じのいい方々でして、それが料理ばかりでなく、お店全体の好印象に貢献しているようなお店でした。おばあさんに溢れる商店街とはひと味違った素敵な蕎麦屋さんでした。
穏やかな入口です。同じ通りにある他の蕎麦屋さんと比べると、カジュアルの中にお洒落を取り込んだデザインだと思います。店内は6人がけのテーブルが2つ、4人がけが1つ、それとカウンター3席だけという、こじんまりしたものです。脱サラをした店主が店を起こしたのが8年前で、2年前に当地に引っ越して来たとか。メニューで“おススメ”とあった「利きそば」なる、二皿のもりそばをいただくことにしました。が、その前に、お酒のメニューが豊富なので、店主おすすめの四季桜・花神の五勺とおつまみの盛り合わせをいただくことにしました。お昼にお酒はめったにないことですが、たまには・・・ (^-^)
おつまみは奇麗な盛り合わせ、一口づつですが、どれもいい味で、お酒にぴったりでした。箸もお酒も進みましたが、ランチですのでお酒はこれだけにして本番の蕎麦です。
一皿を食べた後で撮った写真なので、行儀悪いものですが、こんな感じです。質素な田舎そばの雰囲気ですが、これが以外と洗練された舌触りでした。そば粉は日替わりだそうですが、この日は茨城県の二つの村からのものでした。味覚の肥えていない小生には、その違いはよく分かりませんでしたが(苦笑)。
何となく撮影ははばかられたので控えましたが、お店は店主とご家族で営業しているようで、それが皆さん、大変感じのいい方々でして、それが料理ばかりでなく、お店全体の好印象に貢献しているようなお店でした。おばあさんに溢れる商店街とはひと味違った素敵な蕎麦屋さんでした。