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四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

トイレトレーニングで思ったこと!

2018年07月11日 20時22分56秒 | フリートーク
☆フリートーク
こんばんは!!
 今日は孫のトイレトレーニングで思ったことを書いてみます。以前に読んだ本の中の記述で記憶していることなのですが・・・
 小さな子どもがテレビを観たり、遊びに夢中になっているときにオシッコに行きたいのかお尻や腰をくねくねさせながらも行かずにテレビや遊びに夢中になっているように見えることです。お母さんが「早くトイレに行きなさい!!間に合わなくなるよ!!」と何度催促しても聞く耳を持たないことがあります。結果はもうギリギリになって洩れそうになって初めて子供はトイレに駆け込むというパターンです。もし失敗したら、お母さんは必ず「早く行かないからこうなるのよ!!次から早く行きなさい!!わかった?」と念を押すものです。

 でもこれは脳の司令というより、内臓からの発信なので臓器からの信号が脳に届いていないことの証なのだそうです。膀胱はいっぱいになりつつあるのでオシッコをしたくなっているのですが、脳はまだ認識していないためにテレビに見入っているのです。ぎりぎりでもうダメだというときになって初めて脳に信号が伝達されて「オシッコに行かなくちゃ!!」という行動を起こすものらしいのです。だからお母さんに叱られても「ママ、何言ってるの?行こうと思ったけど間に合わなかっただけだよ!」というくらいの認識でしょう。

 最近、我が家では遅まきながらWAKAちゃんがやっとオシメにバイバイできています。娘たちも私もあまりトイレトレーニングには厳しく早い時期からは言いませんでした。気にはなっていましたが、最近になってちゃんと「ばあちゃん、オシッコ!」と恥ずかし気に言います。トイレに行って座らせると上記のごとくに何とか間に合ったと言わんばかりにオシッコをします。ああ、以前に読んだ本の通りだなということです。失敗を叱ったことはありませんが、自分で意識的に処理しようとするのがわかって成長するってこういうことなのだと思った次第です。もう3才5か月になりますから、それだけの知恵もついていますし、知覚の伝達も1才や2才の子とは違うのでしょうか!!トイレトレーニングはいとも簡単にできています。昔の子供(娘たち)の時代より遅いトレーニング開始ですが、その子その子に合わせて行けば何でもこんなふうに自然にできるものかもしれないと思います。ウンチをトイレでできないと思ったら、自分でオムツパンツを履いてそこにするそうです。すごいなと思います。別に褒めることでもないですが、自分で決めてするというのが凄いと思うのです。トイレトレーニングは親がするものではなく自分でするのかもしれません!!

 本日は少しどうかと思うお話ですが、世の中のママたち悩んでいるかもしれません。トイレに行きたいのを我慢して遊んでいるわけでもないので叱らないで挙げてほしいなと思います。膀胱から脳への司令がちゃんとできれば、必ず自分で行く!ということなのです。

 他のことも同様ではないかと思っています。子供の興味が湧かないうちに色々と知識を「詰め込む」のは自発的な行動と好奇心を育てるには良くないかもしれないとも感じます。詰め込むのではなくていろいろな環境においてやって「体験」させていくうちに興味があれば取り組むでしょうし、なければそれはそれで良いかと思います。物の本によれば、脳の神経伝達物質であるシナプスが幼いころに多くつながるほど受け入れ体制もできて行くらしいです。もう我が家ではどの子も3才になって遅いですが、それなりの刺激を脳に与えて行きたいものだとも思います。トイレトレーニングを見ていて思ったことです。


 ☆今日は娘たちファミリーはいずれも来ません。老人4人でした。瀬戸内は今、ハモやタコが美味しいです。
  本日はハモ、インゲン、茄子を天婦羅にしました。ハモ、柔らかくで絶品です。他、シジミ汁、キュウリの酢の物で済ませました。