こんばんは~!!
毎年、年明けには金毘羅宮に初詣しますがいつもかなり遅いです。というのもあの石段で人の群れが詰まるのが嫌いなのです。危ないですし・・・今年は雨の中、わざと行く!!と夫が言うので傘をさして石段を上がりました。悪くはないなと思いました。人もまばらで・・・
★旭社 いつもここで休憩します。本宮まであと少しなのですが・・・汗だくになります。
★金毘羅さん本宮 ここまでがたぶん785段。奥社まではまだ600段以上あるのでここでおしまい!!
人はまばらなので写メを撮ってもらいました。
★命理
本日は乙巳ですが乙日の解命はどこかで書いたような記憶もあるのです。で、昨日の甲辰で看てみましょう。
丁酉
癸丑(水)
甲辰
甲戌
とします。
甲日干は丑月水旺の生まれです。甲日干は辰中乙木に微根があり時干の甲も幇となります。丑月の木勢は強く相令から相令以上となるでしょう!!丑月の木は凍土凍木で寒冷の極みですので丙火調候は必須です。月干支の癸丑は天地に透る癸水で旺令ですが寒冷ですので慈木するにはやや滞りがちですが本日命では浮木とまではならないでしょう!!始終は年支の酉を源頭に金水木と流通し、2甲木は丙火に繋がらず惜しくも日時支の辰戌の戊土へは剋の意が発生します。戌中辛金はさらに弱く剋木はなく無力な官殺です。日干甲木が任じるのは辰戌の土財のみで食傷生財の形を求めるのが最喜となり丙火の通関と調候を第一に欲します。日干強弱は強の部類です。
格は印授格
用神はとれず
喜神は火土
忌神は水木
閑神は金
調候は丙 と取ります。
以前に他流を学んでいたころにはありえない解命となるでしょうか!!土性支の旺衰から丑月は水旺も土用も土勢は弱いのです。土多に見えて土多に非ずです。さらに木勢の強さを感じ取って頂きたいと思います。
木日干で丑月の水旺生まれも土用生まれも命理を学んで来られると迷路に入ってしまい理論に翻弄されてきたことと想像します。是非とも本理論で学んで頂くとより正確な事象に近づけるかと思います。
★お歳暮もののロースハムの塊が安くなっていたので買ってハムカツに!!これ、好きです(笑)!!
他、カボチャの煮物 スルメイカの煮つけ 大根の生酢でした。他、粕汁を!!寒い外から帰ってくるので・・・