★フリートーク&難易度Ⅰ
5月ももう終わりに近づきました。初夏らしくなってきました。でも我が家のベル猫さんはまだ、縁側の猫つぐらの中で日向ぼっこを楽しんでいます。覗きに行くと迷惑そうな眼でこちらをみます。夜行性なので昼間はオネムのようです。
対する犬のBONちゃんは抱っこ大好きで、抱っこで眠っているのですが・・・
こんな顔を見ているとやっぱり、可哀想になってきます。訳も分からないほど可哀想にというか、これって、いとおしいというのが適切かも。とにかく絶対に離さないからねと強く約束したくなるのです。幼いころに一度は信頼した飼い主に捨てられましたから・・・当時はメルと呼ばれていたらしく、待てど待てど、迎えにこなかった飼い主のことを恨めしく思ったでしょうし、心が折れてしまったことを想像するにつけ、可哀想なのです・・・いつが来てもそのことが私の心に突き刺さっているのですね。詳しいことは昨年の6月ころのブログに幼いしし丸くんの写真つきで載っています。読んでやってくださいませ。
旺相死囚休について少し復習をしてみたいと思います。これは五行の強さをそれぞれの季節から計った強さのことです。
旺・・・旺令のこと。春には木の五行が最強に。つまり木旺には木が旺令。火旺には火が旺令、土旺には土、金旺には金、水旺には水・・・となります。
相・・・旺の五行が洩らす関係の五行のこと。つまり、木旺には火が相令。火旺には土が相令、土旺には金、金旺には水、水旺には木・・・となります。
死・・・旺の五行が剋す関係の五行のこと。つまり、木旺には土が死令。火旺には金が死令、土旺には水、金旺には木、水旺には火・・・となります。
囚・・・旺の五行を剋す関係の五行のこと。つまり、木旺には金が囚令。火旺には水が囚令、土旺には木、金旺には火、水旺には土・・・となります。
休・・・旺の五行を生じる関係の五行のこと。つまり、木旺には水が休令、火旺には木が休令、土旺には火、金旺には土、水旺には金・・・となります。
仮に日干が木で春生まれ・・・旺令の生まれ。
日干が木で夏生まれ・・・休令の生まれ
日干が木で土旺の生まれ・・・囚令の生まれ
日干が木で秋生まれ・・・死令の生まれ
日干が木で冬生まれ・・・相令の生まれ
となります。
また仮に八字内で
壬辰
癸寅
丁巳
〇〇 でしたら、
壬は木旺の水なので・・・壬は休令の水。
丁は木旺の火なので・・・・丁は相令の火。とみます。
また仮に
壬辰
戊申
庚午
〇〇 でしたら、
壬は金旺の水なので・・・壬は相令の水。
戊は金旺の土なので・・・戊は休令の土。
庚は金旺の金なので・・・庚は旺令の金。とみます。
以上、簡単ですが、復習をしてみました。私、昔、非常にわからなくなったことがあって・・・でも現実に八字の生剋幇をするときには旺令が失令かくらいでいいのです。失令の中では死令くらいはちゃんと意識している程度ですが・・・こんなものでしょう。
5月ももう終わりに近づきました。初夏らしくなってきました。でも我が家のベル猫さんはまだ、縁側の猫つぐらの中で日向ぼっこを楽しんでいます。覗きに行くと迷惑そうな眼でこちらをみます。夜行性なので昼間はオネムのようです。
対する犬のBONちゃんは抱っこ大好きで、抱っこで眠っているのですが・・・
こんな顔を見ているとやっぱり、可哀想になってきます。訳も分からないほど可哀想にというか、これって、いとおしいというのが適切かも。とにかく絶対に離さないからねと強く約束したくなるのです。幼いころに一度は信頼した飼い主に捨てられましたから・・・当時はメルと呼ばれていたらしく、待てど待てど、迎えにこなかった飼い主のことを恨めしく思ったでしょうし、心が折れてしまったことを想像するにつけ、可哀想なのです・・・いつが来てもそのことが私の心に突き刺さっているのですね。詳しいことは昨年の6月ころのブログに幼いしし丸くんの写真つきで載っています。読んでやってくださいませ。
旺相死囚休について少し復習をしてみたいと思います。これは五行の強さをそれぞれの季節から計った強さのことです。
旺・・・旺令のこと。春には木の五行が最強に。つまり木旺には木が旺令。火旺には火が旺令、土旺には土、金旺には金、水旺には水・・・となります。
相・・・旺の五行が洩らす関係の五行のこと。つまり、木旺には火が相令。火旺には土が相令、土旺には金、金旺には水、水旺には木・・・となります。
死・・・旺の五行が剋す関係の五行のこと。つまり、木旺には土が死令。火旺には金が死令、土旺には水、金旺には木、水旺には火・・・となります。
囚・・・旺の五行を剋す関係の五行のこと。つまり、木旺には金が囚令。火旺には水が囚令、土旺には木、金旺には火、水旺には土・・・となります。
休・・・旺の五行を生じる関係の五行のこと。つまり、木旺には水が休令、火旺には木が休令、土旺には火、金旺には土、水旺には金・・・となります。
仮に日干が木で春生まれ・・・旺令の生まれ。
日干が木で夏生まれ・・・休令の生まれ
日干が木で土旺の生まれ・・・囚令の生まれ
日干が木で秋生まれ・・・死令の生まれ
日干が木で冬生まれ・・・相令の生まれ
となります。
また仮に八字内で
壬辰
癸寅
丁巳
〇〇 でしたら、
壬は木旺の水なので・・・壬は休令の水。
丁は木旺の火なので・・・・丁は相令の火。とみます。
また仮に
壬辰
戊申
庚午
〇〇 でしたら、
壬は金旺の水なので・・・壬は相令の水。
戊は金旺の土なので・・・戊は休令の土。
庚は金旺の金なので・・・庚は旺令の金。とみます。
以上、簡単ですが、復習をしてみました。私、昔、非常にわからなくなったことがあって・・・でも現実に八字の生剋幇をするときには旺令が失令かくらいでいいのです。失令の中では死令くらいはちゃんと意識している程度ですが・・・こんなものでしょう。