★実家にて。
★フリートーク&命理
こんばんは! 桜を待ちわびていたのですが、いよいよ満開も間近かと・・・・
桜はやはり満開から散り始めが好きですね。我が家はいつもまんのう森林公園に行きます。娘たちと義理姉夫婦と我が家というパターンが多いです。それはいつもの恒例花見としています。他は夫とふたりで紫雲出山の桜ブルーを観に行きたいと思っています。または朝日山森林公園、ここも見事ですね。まあご近所の人にしか通じない話題ですけど・・・・
最近、私の講座生の人たちの中で二人ほど、結婚しましたのと来月の入籍予定というおめでたいお話があります。本日も長年の生徒さんで、40代に入って数年、やっとというのが私やご両親の気持ちですが、ご本人はいたって呑気に構えてらっしゃいます。最近、40代前半での滑りこみではなく、待ったかいがあったね・・・みたいな人たちが多いです。もう誰もが諦めたか・・・と思った人たちですので、何だか嬉しいですね。
他にも昨年来からの鑑定で結婚をお勧めしたカップルも今年には入籍、結婚の運びとなったという報告を頂戴しました。
その際に皆さま、お聞きになるのですが、結婚式、入籍日、引っ越し日をどのように考えたらいいですか?というご質問がきます。いずれも佳い日を選びたいというお気持ちなのですが、それを選んでいたら、がんじがらめになってお仕事などお忙しい場合は無理ばかりする羽目になります。それはせっかくのお歓びが台無しになりはしないでしょうか?
ということで、私はいつも入籍はお二人の記念日など、大事なメモリアルなどを絡めて決めたらどうかと提案します。結婚式も然りかと・・・ただ昔のように結婚式と引っ越しがセットになっている場合は引っ越し日を中心に看るのがベストなのだそうですね。それは武田先生の遁甲の本に書かれています。空間的な移動が最も大事だから、遁甲で新しい入居先の方位に喜の干と喜の門がある時を先に選んで、そこから、結婚式の日取りを決めるのが良いようです。
ですが、最近はそのような運びの結婚式は少ないと見うけます。大概は入籍してから数か月後に結婚式になるパターンが多いのではないでしょうか?我が家の娘たちも二人とも結婚式の半年前に入籍してそれから二人で貯金を少しでも増やして・・・などなど計画しての挙式披露宴でした。講座生の一人も入籍が先です。引っ越しは彼女の仕事の都合で半年先になるとか・・・皆さま、臨機応変です。
さて、話をもとに戻しますが、大事なのは引っ越し日です。これを良い日に決めて決行し、後は気楽に仕事などの都合でご自分たちの記念日にしたらいいのではないかと思います。二人の八字の喜忌が違うことが多いですから、まず最初にその時点で難題であることがわかりますね。
ということで本日は入籍、結婚、引っ越しに触れてみました。
★つくしが可愛いです。