・「節分」は季節の分かれ目ですから年4回ある、けど、何と言っても冬から春への変わり目春の「節分」が待ち遠しかった!。明日は「立春」です、もう暦の上では「春」です。ですが、雪が降る日があるのはこれからです、、まだ寒い。
今朝は起きてから、CDでモーツアルト「春への憧れ・K596」を「エリー・アーメリング」で聴き。「早春賦」も、何度も何度も繰り返し聴きました。早春賦を聴くたびに日本語のことばの美しさを思います。気持ちが高ぶり、育った田舎の風景がうかんでくるんです。
・「変わる」といえば、変わってよくなる、変わって良かった「こと」も多いのは否定しないけど「変わらないほうがよかった」「変わって欲しくない」という「こと」も多いものです。
「年寄りは過去を、若者は将来を語る」といいます。昔は良かった、と思う事が多いのは「ことば」、とにかく分からない、カナ文字、デジタル用語、若者の話すことばが理解できなくなりました。
・今日は寒いけど、昨日と比べれば陽が出ただけでも暖かさを感じます。静かな朝です、テレビの画面では「梅の花」「蝋梅の花」のたより、、、