・「警告詐欺」に引っ掛かりそうになりました。青空文庫で山本周五郎を読んでいたその時、突然「このパソコンは汚染されてます」の警告の画面とダイアログ、なんたらかんたらの音声、解決には下の電話番号に電話して下さいとある。
何しろ初めての経験、ビックリして気持ちは動転。後で思えばかけてはいけない「０１０１～」へ電話した。男の声（ネットで買い物してるか、銀行の取引をネットでしてるか）と聞く、メールとブログを楽しんでるだけだ、といった、そしたら、（解決するには４万円かかる)と言う、そこでハット気が付いた！。
「金の話」が出た！、これは怪しい！、そこで、４万も掛かるならこのパソコンは大分使ってるから破棄して、新しく買うから良い、と言ったら電話が切れた。それでもまだ画面が消えない、電源を切って５～６分後に再度開いたら無事回復してました。
後で娘に話したら、なんで電話したのよ！、と言われてしまいました、、、
・娘がLINEでいろいろの「サギ警告サイト」ー「マイクロソフトのサポートを装った詐欺にご注意ください」など。そのほかのページを教えてくれました。『PC でインターネットを閲覧している際に、ガイド音声や警告音とともにマイクロソフトを名乗った警告がブラウザーに表示されるお客様がいらっしゃることを確認しています。本警告が表示されると、ブラウザーを閉じるなどの操作を受け付けない状態となり、セキュリティ対策のために特定の電話番号に電話するよう案内が表示されますが、この表示はマイクロソフトから配信したものではなく、記載されている内容は事実ではありませんので、絶対に電話しないようお願いいたします。』だそうです、
もう騙されないぞ！、、、と思った次第、、 ご報告まで、、
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