しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

昨日の続き

2022年08月20日 | 日常雑記

・生物学者・本川先生の「ゾウの時間、ネズミの時間」、うろ覚えだが、人間も動物も一生の心臓心拍数は大体決まっていて、早く使えば早く寿命が尽きるそうだ、ハツカネズミのドキン一回の心拍時間は0・1秒、ゾウは3秒、ともに15億回打ったら止まるから、当然ゾウのほうが寿命が長い、ひとは50歳前後らしい?。

* (訂正―26.3年が正しい。安定した食料供給、生活環境改善、医学の進歩などがあって寿命が延びてきたそうです)。

 ・城山三郎の言葉「静かにいく者は、健やかに行く、健やかに行く者は遠くまで行く」はがいつも頭に。「Who goes slowly goes far」は英語。いまこの歳にになり、二人共急いであの世へ行って、やらなければならない事もない、だから、なるべくゆっくりしてからあの世へ出かけたい。

 歳を取ったら「早寝早起き、ゆっくり飯を食い、激しい運動せず、心穏やかに、ストレス貯めず、ドキドキハラハラをさける」がいいと思っているが、今の世の中そうは言うけど、

 ・車社会は命を担保、ネット社会は余計な情報が飛び込む、昼も夜も仕事する、草臥れ、イライラ、ドキドキ、腹が立つ、心拍数は上がる、血圧も上がる。そのうえビールがぶがぶ、焼き肉バクバク、暴飲暴食腹いっぱいが幸せ、車社会は運動不足、夜も明るく眠りも浅い、これじゃ長生きできるわけがない、(植木等のスーダラ節」はまだ生きて居る?

 よくまぁ二人共に93と、87歳まで生きてこられたもんだ、

・トラウトが帰ってきた、大谷選手は無安打だったが、エンゼルスが1-0でタイガースに勝った!

コメント
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