しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

老いて

2022年08月18日 | 日常雑記

・「そのうちなんとかなるだろう、どうしようもない、いらいらすることもない」。「これでいいのだ!と言う気にはなれないが、大抵の事はこのことばですませる。  

 話題の「統一教会問題」も「政治屋」は相手がどうであろうと票になるから付き合う、分からなかったこれから反省します、付き合い止めますと関連閣僚全員口裏を合わせる。「人の噂も75日」そのうち忘れるだろうと高を括ってる。全ては選んだ側の責任、意識の問題、「政治屋」を選んだ人の反省の言葉は聴こえない。だから政権は変わらない。

 なんとしても当選し「先生・せんせい」は気持ちいい、落選すれば「只のひと」。ホテルであ人のこの人の「私」の部分を見かけた、誰にも裏と表がある、私の見たあの人、何方とは言えないが、尊敬できた「政治家」は言行一致、裏表がない品格があった。

 ・戦争戦後のあの生き死にの時間を生きて来たからか、「絵空事」の「フィクション」に入り込めない。ノンフィクション・ドキュメンタリー・旅・歴史、そしてスポーツ番組が多い、「72時間ドキュメント」「ガイロク」は必ず視る、ホントの話は胸を打つ。バラェテイはまず見ない、新聞も見出しをみて読みたくない記事は読まない。いまの朝ドラの内容にとやかく言う人がいる、これも絵空事の作り話し、結果を視ないでどうのこうのと言う、結局NHK的な終わり方、ぱっぴいえんどで終わるだろう。

 「思考の外部化」という言葉があるけど、長い人生他人のいうことばに行動を左右されて嫌な思いをしたことが何度もある、だから容易く他人のいうことを信じなくなってしまったのかもしれない。

  ・どっこうしょ!と言わなければ立ち上がれない歳、どうせちかじかこの世からいなくなる、この歳になればもう気にすることもない。難しく言えば「自己決定力」を取りもどして、残り少ない時間を勝手気ままに生きて行きたい。

 それにはまず健康でなければならない。健康で居る間は健康保険はともかく、介護保険も使わないですむ。あとに遺す資産も無い葬式費用は準備した。子供に余計な負担を掛けたくない。そのために酒を飲まない、煙草は吸わない、暴飲暴食はしない、胃を休ませる、1日2・5食の食事と片付けを手伝う。9時前に寝て5時に起きる早寝早起き、身体を動かす、毎朝のテレビ体操をやる、今は水を飲むのを忘れないこと。

 普通に生きていられる、これ以上の幸せは無い、家内の瞳も腫れが引くにつれて元へ戻って来た、なんとなく若返ったような、、、、、

コメント
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