昼から運搬のお仕事

　このところ滋賀県へ荷物を運んだりする仕事が多い。
昨日も昼から事務所に寄って運ぶ荷物を受け取ってから県庁へ。

アルトワークスも6万キロを越えて12月には2回目の車検。
不具合は一切なく今も快調そのもの。
天気が良いときはさらにエンジン音が素晴らしくなる。

四条にある事務所から滋賀県庁へは五条通から１号線を行くのが距離も短くていいんですけど、１号線と東山が西に見える山科を通るのが嫌いで山中越。
工事による片側通行の信号があるだけで、時間的にはこちらのほうが早い。

約束の１時間前に滋賀県庁とうちゃこ。
こちらの荷物を渡して、県庁さんの荷物を折りたたみケース２箱に入れて事務所に舞い戻り。

3時間程度の簡単なお仕事です。
ひょっとすれば来年あたり赤い法被を着て「で、で、出前館」と歌いながら踊っているかも。

スーパーカブを磨いたり静原～大原をツーリングしたり

　今年の2月にエンジンを掛けたきり、その後まったく乗らずにいた。
こりゃバッテリーも上がるし、調子も悪くなるのでは？と久しぶりにカブを出してみた。

J子様「マフラーのところに葉っぱのようなものが付いている」
J子様「あれ？ミノムシみたい。蜘蛛の巣も張っているよ」
しげじ「どひゃ～」
どうも長期間放置していたのでミノムシ3匹がへばりつくように木の枝や葉っぱで住まいを作っている。

この画像ではよくわからないですが、シートはカビのようなものがあり、ホイールリムにも錆が浮いている。

マフラーもくすんでいる。

マジックリンとメラミンスポンジ、金属たわしを準備してイザ掃除。

マフラーはメラミンスポンジでピカピカになった。

ホイールはメラミンスポンジと錆がきつい所だけ金属たわしで磨いた。

シートもメラミンスポンジでゴシゴシするとカビが取れた。

さて、気分よくなったところでエンジン始動。
ほほう、さすがカブでございます。一発で掛かりました。
ただ、バッテリーがへたっているのか、ニュートラルランプが点灯しているのかわからない。

エンジンが本調子になってきたので、静原～大原を走ってみることにした。

このあたりにコスモス畑があったはずなのにセイタカアワダチソウばかり。

ちょこっとだけ咲いていました。

江文峠。

江文神社にお詣り。

静かで心が清められる空間です。

大原の里にとうちゃこ。

寂光院の門前。

そば畑。

カブは不思議なバイクである。
放置していても文句も言わずに動いてくれる。
何事もなく、ず～と動かしていたように振舞ってくれる。
昭和の名車である。

京都御苑に桜が咲いていた

　昨日は楽しい健康診断。
コロナの影響で30分単位で受付。

自転車で会社近くの駐輪場から鞍馬口まで走ってみると、結構遠かった。
汗をかきかき受付へ。

面白い服に着替えて2階に上がると人はまばら。
すべての検診項目に待ち行列は二人くらいになるよう調整してはる。
一人の検診が終わると消毒でふきふき。
時間はかかりますけど感染防止が徹底されていて気持ちがいい。

事務所への帰りは烏丸通りから御所経由。
御苑内の西側の砂利道を走っていると桜が見えた。

満開ですやん～。

桜の種類は分かりませんでしたけど、一時の春を味わいました。

若狭名水めぐりと釣り

　お茶、コーヒー、ごはんで毎日使っている若狭名水。
コーヒーはまろやかになり香りも凄く良くなる。
お米に使うと炊きあがりに甘ささえ感じる。

そんな名水が切れたので若狭へ。

まずは瓜割の水。

こちらの水は人気があり、いつも大勢の人がやってくる。

お次は津島名水。

漁港のすぐそばなのに、なぜこんな名水が出るのか不思議。

若狭フィッシュマンズワーフの近くに車を止めて、釣りの状況を視察。

こちらの突堤ではあまり釣れていなかった。
サビキのアジも豆アジ。

てくてく歩いてサルベージ船の近くの波止場を見てみた。
こちらは豆アジから小アジとサイズアップしているみたい。
この場所に決定。

11時半から釣り始めると入れ食い状態。
あまり釣れるとまた捌くのが大変とJ子様はいいながら、どんどんと釣っている。
どうも釣りが楽しくてしかたがない感じ。
釣り始めて1時間半ほどで餌のアミ姫一袋づつが切れたので竿を納めた。

釣果は87匹。
大き目のやつはアジフライに。

南蛮漬けも美味しいですけど、アジフライにしてタルタルソースで食べれば絶品でございました。

何だかこのところ釣りに興味を持ち出して、日本海ばかり行っている。

府立植物園に行ってきた

　緊急事態宣言中は閉鎖されていて植物園散歩ができなかった。
久しぶりに行って年間パスポートを見せると、この前2か月延長してもらって、さらに今回2か月延長。
得した気分になれました。

可愛さのあまりシャッターを押してしまいました。

コスモス畑へ。

秋です。

カキノキ（七変化）と書いてあった。

コルヌスホンコンエンシス

ザボン

温室前のスイレン

最後にバラの香りを堪能しました。