goo blog サービス終了のお知らせ 

shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

カンボジア旅行(5日目:アンコールトムへ)

2015年10月13日 | 旅行
2015/10/13(火)
アンコールワットの西門を出て北上。
アンコールトムの南大門から入る。

アンコール・トムとは大きな町の意味らしい。
高さ8メートルのラテライトとの城壁に囲まれている。

ラテイライトとは石の種類。
成帯土壌と呼ばれるもののうち、湿潤土壌に分類される土壌のひとつである。
ラトソル、ラトゾルまたは紅土とも呼ばれる。
レンガみたいなもの。

お濠があってそこにかかる橋を渡って南大門に向かう。
橋の両端には阿修羅と神々がいる。







南大門をくぐると正面がバイヨンである。
バイヨンというのはアンコールトムの中にある寺院の名称なのだ。
そして南大門も素晴らしい。









四面仏がたくさん出てくる。
アプサラダンスにあった四面仏だ!



南大門を通り過ぎ、まっすぐに進みバイヨン寺の東門から確か入ったと思う。
東門から入ってちょっと上ったところ。







暑くて日陰に。




ガイドアニキさんはここで自由時間と言われたけど、人も多いし暑い。
バイヨンの中央部。

いろんな彫り物で石の色が白いところは復元されたところらしい。
日本の大学生とかが修復に携わっているところも多いようだ。


カンボジア旅行(森本右近太夫一房)

2015年10月13日 | 旅行
2015/10/13(火)
アンコールワットに書かれた日本人の落書きの件を先日書いた。
平安時代だったか何時代だったかと適当に書いていたので、今回きちんと修正。

最初にアンコールワットに足跡を残した日本人、森本右近太夫一房。
この人がアンコールワットに行ったのは1690年ごろだと思われる。

落書きが何百年も残って後世にわたって名前が皆に知れ渡るってどういうもんだろう?

アンコールワットは説明がうまくできなかった。
アンコールトムはちょっと復習したので自分の記憶が整えられてきた。

次回はアンコールトム。