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shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

12月の花

2013年12月06日 | 華道
2013/12/06(金)
12月1回目のお花。
仕事が遅くなって8時ごろ先生のお宅に着いた。
ちょうど、他のお弟子さんがいらっしゃっていた。
彼女は癌を患っていて、治療復帰をした人。とても感じがいい。

先生とお話が弾んでいたし、もう遅い時間だったので、花だけもらって帰ってきた。
またまた適当にいけて、いつものボランティア先に。



寒かったお陰で先週の花もまだ使える。
一応短くして活けなおした。
茎を切り詰めたので、少しは生き延びるだろう。
こちらは自宅に。



今日のお花

2013年11月22日 | 華道
2013/11/22(金)
今日はお花の稽古日。
お稽古に行くことがあまり楽しくなくなっている。
稽古を続けていくかどうか、真剣に考えなければ。

ともあれ今日の花。

最初いけていたのを先生がすっかり形を変えてしまったので、自宅でまた花器を生花用の物を使い雰囲気をガラッと変えていけた。



ボランティア先で1枚。




新風体

2013年11月17日 | 華道
2013/11/16(土)
金曜日のお花の稽古はお生花だった。
新風体でいけるようにと。
この新風体と言うのがいまだによくわからない。

花材は蘭、エニシダ、つる梅もどき。



稽古は、先生が手直しをして作品が完成するのだが、もともとの自分の作品から変わってしまうこともある。
今回もつるうめもどきの実を結構落とされたので、さびしくなってしまった。

先生と私の感覚がまた少し違ったところだった。

最近ボランティアでの生け花を再開したので、喜ばれている。
そして私の怪我からの復帰レベルが「余裕もできている」と、私を知っている人は喜んでくれている。
今日お会いした方は、「前回の新風体がすごく良かった!」と言ってくれた。
前回がどれかはよくわからないが、流派も花で判別してくれて、なにより喜んでくれるのは私も励みになる。

お花はやめようかとずっと思っているのだが、そういう声を聞くと、もう少しがんばろうかなと思ったりする。

ひまわりと雪柳

2013年10月18日 | 華道
2013/10/18(金)
今日の花材料はひまわりと雪柳。シャガにシオン、ヒペリカム。


今ひとつ取り合わせが????と思うのだが、花屋さんがしているので、しょうがない。

お稽古のときは横長の花器だったのだが、自宅ではお生花用の花器でいけた。
ピンク色で足元が透明な球体になっているのがモダンでいいかなと。

先生がみたら「お生花用の花器に自由化をいけるなんて!」と思われるだろう。
私は気にせずに好きな花器に入れることにしている。

お稽古のときにいけた感じと全く違うようにしてしまった。
師匠と弟子というのは、ある時期離れていく時期が必ずあるのかなぁ。
高齢になってくる師匠の感覚が自分と違うと感じる時期が‥。

前のお茶の先生のときもそういう時期があったな。
反抗期か?

またまたボランティア先で1枚。

糸菊お生花

2013年10月12日 | 華道
2013/10/12(土)
昨日スキーの宴会の前にお花の稽古に行ってきた。
2週間前も糸菊だったのに、今回もまた糸菊か‥
今回はお生花だから感じは違うけど。

お花の稽古は最近全く身が入らない。
先生との関係がなんとなくギクシャクしていることが原因なのだが。
先生がお年を召されて、言われたことを忘れられることが原因のひとつ。

もう、89歳なので、十分すぎるほどしっかりされてはいるのだが。
お稽古中に
「あなたはやっぱりお生花よりも自由花が好きなのね。」と言われた。
そのくらい、やる気がないのが見えたのか‥

で、お生花だがボランティア先に展示。

やる気がない割には意外に様になっている。
後ろあしらいが少し右に張り出しすぎだな。

こうやって人目につくところに飾ってみると、やっぱり精進せねばと思ったりする。
何事も閉じこもってしまうと成長する芽を摘んでしまうのだな。