天鼓 七夕 2022年07月03日 | 書道&古典 2022/07/03(日)もう7月になった。早いなあ〜今日勉強した能楽は「天鼓」作者は世阿弥と言われていたらしいが現在では不明となっている。この話の中に前漢の頃の淮南子や続拾遺集の和歌の本歌取りの台詞があったりと凄いなあと思うばかり。どんな人がこのお話を作ったのだろう。勉強の後は和菓子をお土産で持たせてくださる。お話にピッタリの和菓子。自宅で抹茶を点てていただく。お茶碗はギヤマンの白鷺草懐紙はお正月に見たお能の売店で売ってあった羽衣。
お能 2022年02月01日 | 書道&古典 2022/02/01(火)30日にお能を見てきた。能は全然わからないのだが、能楽堂にも行ってみたかったし、お出かけしたい気分だった。私は翁はあんまりわからない。今回西王母と安宅を見るために。つい買ってしまった。懐紙にお能の舞がついているの初めて見ました。駅で買って帰ったカヌレでダージリン。これ美味しい💖
紅葉筏 2021年12月01日 | 書道&古典 2021/12/01(水)ブログで新古今和歌集からイメージされたお菓子のセッティングを見て面白いなあと思い時代などを調べていたら、偶然絵を発見。松岡美術館のTwitterにありました。Twitterページ貼り付けでは画像ごと貼り付けることができなかったので、画像はブログに貼りつけます。元々Twitterページにあった画像です。ステキですね。絵だけ見ても素敵ですが時代や和歌を知ってみるとなお素敵。松岡美術館庭が色づきました🍁ご紹介するのは狩野探信《絵鑑》より京都大井川を流れ下る #紅葉。新古今和歌集 藤原資宗 「いかだ士よ待てこと問はむ水上はいかばかり吹く山のあらしぞ」後冷泉院(1045-68)時代、上流の嵐山で紅葉を散らした嵐のほどを筏士に尋ねた和歌が題材です。#松岡美術館 #只今休館中 pic.twitter.com/hzSefWsl9y— 松岡美術館 (@matsu_bi) December 2, 2019松岡美術館
業平餅 2021年09月20日 | 書道&古典 2021/09/20(月)野外の能から劇場での狂言へ移動。業平餅野村万作さんが演じる業平流石の演技力。笑いが起きる。卒寿とは思えない動き。とは言え私の中では業平は若い男。そこは野村萬斎の方が好みだったかな。