「結婚・子供2人 極めて健全」 柳沢厚労相が発言(朝日新聞) - goo ニュース
二日連続でマスコミネタです。
またマスコミが柳沢厚労相の発言を問題にしたがっているようです。
前回の「産む機械」というのも、直接「機械」とはいっていないのにさも言ったように捏造し、発言を編集で切り貼りしてさもそのように見せかけていました。
産める人の数は決まっているのだから、その産める人に産んでもらうよう頑張ってもらわないといけない、という比喩で「装置の数」といったのをいつの間にか「女は子供を産む機械」とすり替わっていたわけです。
こんな詭弁を信じる人がどれほどいると思っているのでしょうか。
マスコミ、野党、公明党、自民党の一部の政治家は国民を愚弄しているとしか思えません。
今回も、未婚の若者の9割が将来結婚すること、85%が子供は2人以上欲しいというアンケートの結果を受けて、
「若者の健全な希望にフィットした政策を出していくことが大事」
といったわけです。
それを「子供が2人以上いない人は不健全なのか」「子供をうめない人がどう思うか考えていないのか」などとトンチンカンなことをまた言っている人がいます。
まず第一に、国民の大多数の希望を叶えることは国の義務です。
未婚の若者の9割が将来結婚すること、85%が子供は2人以上欲しいといっているのなら、それにフィットした政策をとるのは当然のことです。
第二に、現在の社会保障制度において、結婚して子供を2人以上産むのは人としての義務です。
自分が上の世代の社会保障制度を支えるのは当然して、自分たちを支える子供たちを育成するのは当然です。
子供を2人以上作らない人は、他人が多大なコストをかけて育てた他人の子供に養ってもらっているわけですから、悪く言えば寄生しているのと同じです。
この二点から言っても、少数派で、かつ義務ともいうべきことをしていない人が、「健全」だと言えるんでしょうか。
権利だけもらって義務を果たさない、ただの無責任なだけではないでしょうか。
そんな人が「自分は健全じゃないのか」という事はできないでしょうし、過度に庇護する必要もないでしょう。
もうこんなマスコミのミスリードにはもううんざりです。
今回にかぎらず、マスコミは過去様々な捏造を行ってきました。
それがマスコミ不信を招き、あそこまで散々言っていたのに民意には反映されないほど信用されていないということを、いい加減に気付いて欲しいものです。
二日連続でマスコミネタです。
またマスコミが柳沢厚労相の発言を問題にしたがっているようです。
前回の「産む機械」というのも、直接「機械」とはいっていないのにさも言ったように捏造し、発言を編集で切り貼りしてさもそのように見せかけていました。
産める人の数は決まっているのだから、その産める人に産んでもらうよう頑張ってもらわないといけない、という比喩で「装置の数」といったのをいつの間にか「女は子供を産む機械」とすり替わっていたわけです。
こんな詭弁を信じる人がどれほどいると思っているのでしょうか。
マスコミ、野党、公明党、自民党の一部の政治家は国民を愚弄しているとしか思えません。
今回も、未婚の若者の9割が将来結婚すること、85%が子供は2人以上欲しいというアンケートの結果を受けて、
「若者の健全な希望にフィットした政策を出していくことが大事」
といったわけです。
それを「子供が2人以上いない人は不健全なのか」「子供をうめない人がどう思うか考えていないのか」などとトンチンカンなことをまた言っている人がいます。
まず第一に、国民の大多数の希望を叶えることは国の義務です。
未婚の若者の9割が将来結婚すること、85%が子供は2人以上欲しいといっているのなら、それにフィットした政策をとるのは当然のことです。
第二に、現在の社会保障制度において、結婚して子供を2人以上産むのは人としての義務です。
自分が上の世代の社会保障制度を支えるのは当然して、自分たちを支える子供たちを育成するのは当然です。
子供を2人以上作らない人は、他人が多大なコストをかけて育てた他人の子供に養ってもらっているわけですから、悪く言えば寄生しているのと同じです。
この二点から言っても、少数派で、かつ義務ともいうべきことをしていない人が、「健全」だと言えるんでしょうか。
権利だけもらって義務を果たさない、ただの無責任なだけではないでしょうか。
そんな人が「自分は健全じゃないのか」という事はできないでしょうし、過度に庇護する必要もないでしょう。
もうこんなマスコミのミスリードにはもううんざりです。
今回にかぎらず、マスコミは過去様々な捏造を行ってきました。
それがマスコミ不信を招き、あそこまで散々言っていたのに民意には反映されないほど信用されていないということを、いい加減に気付いて欲しいものです。
あなたの論理によれば、子供が出来ない私達夫婦は、「義務」を果たさず社会に「寄生」しているわけですね。
夫婦共働きで、人並み以上に(失礼ながらおそらくはあなたよりは多額の)税金と社会保険料を長らくお国に納めてきました。
それでも私達は申し訳なく思いながら生きていかなければならないのですか?
あなたは同情すべき点があるかもしれませんが、社会に寄生しているという事実は変わりありません。
税金や社会保険料等を納めるのは当然。
現時点でのその額の大小は意味を持ちません。
あなた方の方が早く社会をリタイアするでしょうし、長期スパンで考えればどちらが多いか少ないかは無意味です。
それ以前に、それぞれの収入に応じて公平に負担しているということに変わりはありません。
国を支えているのは、税金や社会保険料だけではありません。
次世代の子供たちの存在が、それらを支えているわけです。
普通の人ならば、税金や社会保険料とともに、子供を育てることで国を支えているわけです。
子を育てるというのは非常に大きな負担で、あなた方のように税金と社会保険料だけを負担している場合よりも遥かに多大なコストを負担しているというのは言わずもがなでしょう。
さらに、子を育てている人も同様に税金や社会保険料を負担しているのです。
これでも子を育てている人と同じく「義務」を果たしていると思えますか?
近い将来、あなた方が他者が多大なコストを負担して育てた子供たちに「寄生」するということは明白ですし、そのことに申し訳なく思いながら生きていかなければならないといえます。
あなたが今後私達と同じような立場にならないことを願っております。同じ立場になったとき、今のあなたがお書きになったようなコメントを他者から投げつけられないことを祈ります。
と同時に、あなたが私達の人生に関わりがない存在であることを願います。
しかし、それは無理ですね。
あなたは我々や我々の次の世代に寄生しているわけですから、制度が変わらない限り盗まれ続けるわけです。
もし寄生しているといわれたく無いならば、一切の社会保障制度の受益を絶ってください。
これは寄生される側からのお願いです。
あなたのような寄生者を養う余裕は私達にも、そして私達の次の世代にもありません。