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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

ガンズ&バレッツCODE:White

2023-03-18 20:27:43 | 洋画未公開
一体いつまで続くのかブルース・ウィリスの引退特需
なんだかこの作品がラストだって常にリリースされてくるんだけど
で、この作品は未だallcinemaさんにも上がってきてないんですが、米盤でのBlu-rayがあったので、ウィリスのジャケット見ちゃうとパブロフのワンちゃんですし
なんとオルカ・キュリレンコも出演してるようだったので速攻購入しました。
 
まぁここんとこのウィリス作品のほとんどは助演でして、この作品でも主演はマイケル・ルーカー
っていう初老のおっさん
さらにジョン・マルコヴィッチも出演していて、そうこの二人どことなくハゲて面長でお顔が似通っていすぎ
二人が会話してるシーンはもう双子がお話してるようなシーンになっちゃっていましたねぇ
っていう事で、あるギャング組織の幹部のお二人
殺し専門の若いお兄ちゃんとか出てきてます
いや想像以上に殺しがエグい作品でクライマックスでは重機関銃まで登場してなんと撃たれた人物は首から胴が離れるっていう映像まで
銃撃でこんな映像見せられるとワクワクしちゃう映画になっていました。
 
オルガ・キュリレンコは実は刑事
最初のアンちゃんの殺しを目撃した事でウィリス一家から狙われる立場に・・・
警察内部に内通者もいて情報が漏れて相棒は殺された挙句にキュリレンコ目撃狙われる始末
普通は逆だろうってお話で展開していきます
そしてマイケル・ルーカーがなんと裏切ってキュリレンコ味方しちゃうんですねコレが
そうなんと死んだ奥さんと誕生日が一緒だったていうだけで
裏切りに怒り心頭のウィリス親分は殺しの軍団を先程書いた重機関銃の重装備で襲わせるものの
建物の重機関銃での破壊に備えてキュリレンコはバスタブに避難で
ルーカーは外に裏から出て手榴弾で敵を倒して重機関銃奪って敵を殲滅してしまいますし
二人は無傷・・・
ブルース・ウィリス引退特需作品の中では1番面白く愉しく見られた作品
ちゃんとウィリスにも短機関銃撃つ見せ場が用意されていたりと
全編93分十分に楽しめた作品でした。
 
2022年製作、アメリカ映画
ジェシー・V・ジョンソン監督作品
出演:マイケル・ルーカー、ブルース・ウィリス、オルガ・キュリレンコ、ジョン・マルコヴィッチ、マイケル・ローズ、ローレン・ブリオーリ、ロレンツォ・アントヌッチ
 
※2023年10月27日〜11月9日シネマート新宿ロードショー作品
2023年12月6日にレンタル&セルリリース

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは! (ヒロ之)
2024-08-26 16:40:47
コメントありがとうございました。

又新しくブルースウィリス出演のタイトルが出てきましたね(ダイ・ハード レクイエム)。
一体どれが引退映画なのやら。
で、本作はオルガ・キュリレンコ含め割と共演者が豪華ながらも内容はB級ものでしたが、そこそこ見せるシーンもあって楽しく観れた印象。
クライマックスが大きく目立ってましたが、案外マイケル・ルーカー演じる殺し屋の生き様も見所とはなっていました。
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ヒロ之さん、こんばんは (morkohsonimap)
2024-08-27 02:24:35
コメントありがとうございました。
ブルース・ウィリスの引退作はわからないほど、引退特需だ色々な作品が出回っていましたがまだ出てくると?
ほんま悪足掻きのように作品多すぎ
こっちはどの作品がオーラスなのかわかればそれをメモリーとしたいのに配給会社もあるったけ買いあさってくるから何がなんだか・・・
まぁ昔の名前を晩節で汚したお一人でもあるような・・・
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