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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

静かなるドン 第7章

2025-02-26 17:17:17 | 映画
今月ライツキューブからリリースされる作品は三本です
そのうちの二本目がこの映画、
そうなんですVシネマなんですが映画として劇場版「静かなるドン2」を4本のDVDにっても一巻60分程度に再編集しての「静かなるドン 第7章」ということで
一応再編集作品なんですが一応劇場にかかってるって事でここのジャンルでは邦画扱いにしております。
前作「静かなるドン 第6章」で自分が殺し屋Jにあわやって時にJKが静也を救うために撃ち殺したJKの罪を被ってふけた静也は警察と鬼州組とに狙われる羽目に
 
そんなこんなで新鮮組は総長不在というのと指名手配を受けてもはや機能不全
生倉新八と肘方年坊が総長代理として君臨するから組はガタガタ、警察の手入れを受けてさらにガタガタ
そんな時にJKを狙って鬼州組が殺し屋を差し向けたり
なんと海外から帰国した秋野明美もJK説得に病院を訪ねるが真相を話さないJK
そんなJKにも鬼州組は殺し屋を差し向けるが鳴門と猪首に撃退されるも警察の締め付けがさらに厳しくなる
 
まぁ行く場がない静也は昼の堅気の仕事場の部長の家に隠れていた
しかし生倉、肘方も警察にもってかれた静也は・・・
ってか今作は筒井真理子さんと筧美和子さんのための作品ですよね
しかし猪首は怪物ですよねあんなに刺されてもビクともしない
 
まぁ個人的にはあんま好きではない「静かなるドン」のシリーズですが、ここきて仁侠ドラマが極端にリリースが減ってるのもあって見てはいますが
やっぱ個人的にはこの作品は私には合わないけど・・・あと一作だし最後まで見るのが筋っていうもんですよね

なんとか一八さんの作品を見ないとなぁ
 
2024年製作、日本映画、映画「静かなるドン2」製作委員会
本宮泰風総合プロデュース、山口健人総合監修・脚本、鳴瀬聖人監督作品
出演:伊藤健太郎、筧美和子、深水元基、本宮泰風、三宅弘城、坪倉由幸、新谷ゆづみ、山中柔太朗、久保田悠来、マギー、藤井アキト、森下能幸、渡辺いっけい、筒井真理子
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インシディアス 最後の鍵

2025-02-26 05:05:05 | 洋画未公開
インシディアス 赤い扉」を見るために、ここまでシリーズ一本も見てきてなかったので
過去作品を見ることにっても1、2作とお話が繋がってるのが今回の5作目ということで
昨日今日と3、4作を見ることになりました
結局このシリーズはランバート一家のお話と、その第一作で死んでしまった霊媒師エリーズの生い立ちを語る3、4作目との二筋の流れを持ってて
時制的に見ると第三作の「インシディアス 序章」から今作の「インシディアス 最後の鍵」、そして第一作のインシディアス」へとつながり、第二作の「インシディアス第2章」を経て最新作の5作目の「インシディアス 赤い扉」にと繋がっていくんですね。
 
まぁそんなこんなで毎作怖くもなんともないホラーって多分飽きもせずに書気連ねてきたとは思っておりますが
実はこうやって見てきて見るとなんでしょう確かに幽霊や悪魔ってさほど怖く描いてきてないシリーズでしたので
個人的にはジェームズ・ワンにしては個人的にはまらない作品でもあったんですが
なんとこの「インシディアス 最後の鍵」という作品は個人的に一番私には刺さった作品でしたねぇ
 
なぜにこんんな面白い作品が未公開なんだって憤るくらい面白く見られたのは
多分に今作に関しては
ネタバレになってしまう恐れもあるんですが、一番怖いのは幽霊でも悪魔でも無く
実際は生身の人間だったっていうホラーとは異次元の裏テーマを映画に持ち込んだことでしょうか
まさかねぇエリーズのお父さんといい虐待が実は・・・だったなんてね
そして少女期と思春期を父の虐待と母の死を経つつ幽霊の正体見たり○○だってことが
四十年以上も経ってわかるという
いやげに恐ろしきは・・・ってひねりが実に生きていた作品でしたかねぇ
 
そして赤い扉の向こうにはなんと今作ではエリーズの姪っ子がいくんですね
相変わらずの怖くない幽霊や悪魔の造形まだこの作品ではご愛敬でしかなかったかな
そして付け足しみたいに第一作につながる映像だ締めくくって見せるんですね
あの電話をエリーズにかけてきたのはロレインだったようですね
孫のダルトンって言ってましたものね
 
あとエリーズの飼ってる老犬の名前が・・・
これもお遊びですよね
 
2018年製作、アメリカ・カナダ合作映画
ジェームズ・ワン製作、リー・ワネル製作・脚本、アダム・ロビテル監督作品
出演:リン・シェイ、リー・ワネル、アンガス・サンプソン、カーク・アセヴェド
コメント (2)
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