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ねこじゃらし2

いけばな、いきもの、食べ物、音楽、散歩を楽しむ ねこじゃらし

210912 2/4 もう一回青木町公園

2021年09月12日 | 植物・園芸など
花のある街並みの写真を撮る、10月末まで楽しもうと思う
オリンピック、聖火リレー、埼玉の出発点だった青木町公園は
ペチュニアが美しく植えこまれていた
もう一度、いい写真が撮りたいと言ってみることにしました
 
 
梢に白く点々と実が見えました
ヒマラヤスギの雌花が松毬になってきたところ、2年かけて熟す
ヒマヤラスギ 別名: ヒマラヤシーダー
Cedrus deodara (Roxb.) G.Don
セドルス デオダラ
マツ科 ヒマラヤスギ属
 
 




和名: ツクバネアサガオ 衝羽根朝顔 ペチュニア 
Petunia
ナス科 ペチュニア(ツクバネアサガオ)属
 


アオギリの果実が熟してきた 一つの花の心皮が5枚の舟形の羽根に分かれてそれぞれのヘリには数個の直径1㎝ほどの種子が付いている
面白い果実だな
アオギリ 梧桐 青桐(樹皮が青く(緑色)で葉が桐みたいだから
Firmiana simplex (L.) W.F.Wight
アオイ科(旧アオギリ科) アオギリ属
 


パンパスグラス シロガネヨシ
パンパスグラス 和名: シロガネヨシ 白銀葭
Cortaderia selloana (Schult. et Schult.f.) Asch. et Graebn.
コルタデリア ゼロアナ 
イネ科 シロガネヨシ属
 
「南アメリカの大草原パンパスに生えるイネ科の草」
日本には明治中期に入ってきた
調べてみたら雌雄異株で雄花の方が細いとあった
知らんかった・・・これはどっちなのかな、これで一つの株なのか♂♀まじっているのか
花材としていけばなで穂が来ることがある
観賞用に植えられるのは雌株、花序の小穂(小穂)に長い毛がある、と花材事典にある
ノギかな?イネ科の花の構造・・・宿題
葉の縁が鋭いので注意
 
参考: みんなの趣味の園芸 日本花名鑑④ p.101 現代いけばな花材事典 p.538
 


斑入りのススキも植わっている
白い斑が美しい

シマススキと思われます
Miscanthus sinensis Andersson f. variegatus (Beal) Nakai
ミスカンツス シネンシス バリエガツス
イネ科 ススキ属
 
この夏見た、ススキ、タカノハススキ、イトススキ、斑入りのイトススキ、そしてパンパスグラスやウラハグサなど、園芸やいけばなで使われるイネ科もいいもんだなと思いました 春のムギ、野草のエノコログサいろいろも・・・


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