東園芝生広場とコニファー園のあいだに、白とピンクのアスチルベが花盛り、これは白
ラベルはAstilbe Vars. となっていました。アスチルベの園芸品種という意味でしょうか
Vars. は var.変種 と違うのかしら? 複数?
ユキノシタ科 チダケサシ属
C170040 アジサイ・・・小さくラベルが見えています、ザ・アジサイではなく、
Hydrangea macrophylla cv.アジサイの園芸品種だとラベルに書いてある
ヒドランゲア マクロフィラ
アジサイ科(旧ユキノシタ科) アジサイ属
タマアジサイ、アナベル、カシワバアジサイはわかるようになった
アジサイはHydrangea macrophylla (Thunb.) Ser. f. macrophylla
セイヨウアジサイはHydrangea macrophylla (Thunb.) Ser. f. hortensia (Lam.) Rehder
ガクアジサイはHydrangea macrophylla (Thunb.) Ser. f. normalis (E.H.Wilson) H.Hara
それにヤマアジサイHydrangea serrata (Thunb.) Ser. var. serrata
勉強不足でよくわからない
みじかなアジサイ、アジサイ紫陽花と呼んでいるけどセイヨウアジサイなのかしら
斑入りアオキ 品種名はありませんでした これは何斑というのだろうか、星斑?
Aucuba japonica
アウクバ ヤポニカ
アオキ科(ガリア(旧ミズキ科)) アオキ属
ヤポニカ・ヤポニクムどうちがうのかな
カラーリーフ園のレッドロビンより新葉が赤い
どちらをみても、レッドロビンは葉が大きいことがわかりました
セイヨウカナメ フレイゼリ レッドロビン
Photinia x fraseri W.J.Dress 'Red Robin'
フォチニア フレーゼリ
バラ科 カナメモチ属
キンシバイと似ている、違いは宿題
ヒドコートはキンシバイより花や葉が大型
長期間にわたって花を咲かせ、花は大きく開く
生育旺盛で全体に大型で、開花期が長い
近年キンシバイに変わり広く栽培されるようになっている
・・・みわけられるようになりたい
C200022 ヒペリクム ヒドコート
Hypericum ‘Hidcote’
ヒペリクム ヒドコート
オトギリソウ科 オトギリソウ(ヒペリクム)属
C170170 カヤ 榧
Torreya nucifera (L.) Siebold et Zucc.
トレヤ ヌキフェラ(ヌシフェラ)
イチイ科 カヤ属
これ、センターと駅の間の道にたかだかとしげっている樹だ
こんなふうに、道すがら見て何だろうと思った樹と植物園でラベルの付いている樹とカルタみたいにピタッと合って名前がわかるとうれしくなる
道路から見下ろした西園のキョウチクトウ
改めて西園で撮影、キョウチクトウは葉が『3輪生』
互生、対生、輪生について、3輪生の身近ないい例を知らなかったけど
キョウチクトウがそうだったよ・・・
A160051 キョウチクトウ
Nerium oleander L. var. indicum (Mill.) O.Deg. et Greenwell
ネリウム オレアンデル(オレアンダー)
キョウチクトウ科 キョウチクトウ属
道路から見たヤマボウシ
ハナミズキとの違いは白い花弁のような総苞片の先が尖ること
A160010 ヤマボウシ 山法師 ツクハノミネ筑波の峰
Cornus kousa Buerger ex Hance subsp. kousa ‘Tsukubanomine’
コルヌス コウサ コウサ ツクバノミネ
ミズキ科 サンシュユ属
ラベルはCornus kousa ‘Tsukubanomine’
足元に、花冠ごと落ちているナツツバキ
A160022 ナツツバキ
樹皮が美しい、花はヒメシャラより大きく、葉脈が凹んでいて目立つ
A160022 ナツツバキ
Stewartia pseudocamellia Maxim.
スチューアーティア(スチュワルティア) プセウドカメリア(プシュードカメリア)
ツバキ科 ナツツバキ属
センター入り口の見事なシンボルツリー
ウメ‘夫婦枝垂’、枝が垂れて夫婦というのは1つの花から2つの実がなるから
S39年頃、県児玉郡神川町内のお堂の大木からとった穂木から育てたとの説明板がある
実は確認できなかった また来年覚えておいて見に来よう