二歳児に薬を飲ませるのは格闘技

おはようございます。

二歳の孫に、タミフル細粒を飲ませるのが

こんなに大変だったとは思いもしませんでした。

大好きなアイスクリームに溶かしてみても

すぐに見破られて、まったく飲まない。

先生に５日分、きちんと飲みきって下さい

と言われているのに。。。

　　

　　　　　　　　　　　　(写真はキルトフェスティバルの額縁部門の展示作品です)

薬を飲ませるのに

娘と二人がかりで、それはもう完全に格闘技の様相です。

私が手足と顔を押さえつけて、

泣きさけんでいる二歳児の口の中に

娘が薬を流し込む。

可哀想だけど今のところ、これしか方法がないのです。

40℃の熱が出ているのに、解熱剤も細粒を処方され、

やっぱり飲みません。

仕方がないので、前にもらっていた座薬の解熱剤を

夜中の２時半に、娘と二人がかりで入れました。

夜中のプロレスごっごです。

押さえ込みにかかった私が吹き飛ばされそうな物凄い力で

押してくるんです。二歳児に負けそうでした。

人間、必死の時は、熱があっても凄い力が出るものだなと妙に感心する。

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昨日は一日中熱が下がらず心配でした。

タミフルを幼児向けに

飲みやすいシロップにしていただけないものでしょうか

と勝手なことを考えた、ばあばです。(笑)

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 母(ひいばあば)に相談したら、

細粒を水で溶くとき、砂糖を少し入れてみたらと。。。

その方法でやったら、なんと解熱剤をあっさり飲みました。

ひいばあばの知恵は捨てたもんじゃないですね。

タミフル細粒を飲みきるまで、格闘は続く。。。