ファームの猫♪
9年前、ワイナリーの樽の上に猫ちゃんがいた時も、とても嬉しかったけれど・・・
牧場の馬と猫、っていうのも、とても憧れていました。
この手前にもフェンスがあって、猫ちゃんは遠いですし障害物が多いけれど、
ココにいてくれたことが大きな喜びでした(=^v^=)
「ベルギー・イーペル猫祭りとモネの庭13日間の旅」
二日目
5月8日(金) 晴れ
朝食前の散歩は、グランプラスから。
お花屋さんが、朝早くから、笑顔で迎えてくれました^^
15年振りの小便小僧くんと再会!(笑
二日目はブリュッセルで一日余裕をとったので、何処かへ猫探しに行こうかな。
猫がいるかどうかはわからないけれど、ルーヴェンの修道院を目指すことにしました。
ルーヴェンは、ビール醸造の街として、ビールの都とも言われているそうです。
往復チケットを購入して、いざ出発。
ホームで私の乗る電車を確認。
Louven 行きは、8:31発みたい・・・でも今の時刻が8:41 。
赤い印は何かな? もうすぐ来る? よく見ると・・・10分遅れ?
それらしき電車に乗ると、各車両が小ぢんまりと可愛くて、車両ごとに違う絵が描かれていました 。
私はアフリカっぽい絵の車両を選びました。。。貸切り!
ルーヴェンの駅に着きました。
思ったより都会です・・・
名古屋駅周辺で猫を探すのと同じようなものかな・・・
出口の右にバスターミナルがあるので、修道院へ行くバスを探しますが、広くてウロウロ^^;
最初に「コレだ!」と思ったバスは、行き先が違うと言われ、別のバス乗り場に行ったら正解でホッ!
ドライバーさんが通りがかりに、アソコだと指をさして教えて下さり、
「メルシー」とお礼を言って降りました^^
ベルギーは、フランス語とオランダ語で、私はどちらも全然わかりません^^;
目指していた大ベギン会院、『GROOT BEGIJNHOF』 に到着しました。
世界遺産に登録されているフランダース地方のベギン会院の中でも最大規模で
現在はルーヴェン大学の施設となっています。
中はとても広くて綺麗でしたが、猫はいませんでした。
ビアカフェが並ぶ街で、ベルギービールを♪
あ、黒猫見つけた!
・・・ちょっと空しくない? 自分で突っ込み(:_;)
猫がいないので、ブリュッセルに戻ることにしました。
帰りは各駅停車の電車でしたので、車窓から猫がいそうな町はないかと、
降りたい駅を探していました。
此処で降りよう!
牧場があって、民家もありそうな小さな町です。
駅員さんはいないので、同じ切符でOK。
初めに出会った牛さんにご挨拶。
きっと家族しか来ないような場所で、カメラとか私が珍しそうでした。
テクテク・・・民家の方を目指して行くと、猫のオブジェが目につきました。
コレはかなり有力な手掛かりです。。。猫好きさんのお宅かも♪
見つかった時には笑顔でお声をかけようと思って、猫を探しつつ、ソロリソロリと奥に入らせて頂きましたが、
どなたも(猫も)いらっしゃいません^^;
道路に戻り、建物の向こう側を見渡すと・・・
白猫さんがいたんです~!!(遠!)
そして、本日一枚目の写真が撮れるまで粘りました(爆
馬と猫が少しずつ歩み寄るのを待って、念願の2ショットです^^
この静かな村では、しろちゃんの他にも数匹の猫ちゃんと会うことが出来て満足したので、
駅に戻り、ブリュッセル行きの列車を待っていると、5分ほどで来ました。
宿泊ホテル前の広場のマーケットで、前日も見かけて気になっていた、ブリキの猫ちゃんが
まだいたので買いました☆
ちょうど店じまいで、お安くしてくれましたよ~。€20 が一気に €15に☆
ベルギーワッフルも一度は食べておこうかな。
一番シンプルなプレーンのメープル味を選びましたが、大きいので思った通り(笑)ずっしりきました~
お土産屋さんはクローズの時間になり、ウィンドウショッピングをしてからレストランでビールを。
ワッフルでお腹が膨れたので、夕食は軽く済ませようと、店員さんお勧めの温野菜にしたのですが
こちら、見た目よりかなりボリュームがありました。
同じ物ばかりを一人では量が多いんですよね。
インゲンマメがパスタのようにたくさん、お味はオリーヴオイルと塩コショウ。簡単に再現できそうです^^
ホテルの下にもお店があって、いつも賑わっていたのに、一度くらい入ればよかったかな。
このコ、この先ずっと持って歩かなくては・・・(=^v^=)
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