カルダス・ダ・ライーニャとは「王妃の温泉」という意味で、レオノール王妃が温泉に立ち寄った時に傷が癒えたことからそう呼ばれるようになりました。カルダス・ダ・ライーニャに着いて初めて目を引いたのがこのブーゲンビリアです。日本では夏~秋に見かけるブーゲンビリアの花がポルトガルではあちらこちらで満開でした。
レオノール王妃の像
右側はドン・カルロス1世公園でした。
朝市へ向かって歩いているとかわいいレストランがありました。
ポルトガルは本当に坂が多い街です。
突当りが朝市です。
こちらの朝市は「果物広場」とも呼ばれているそうで、果物屋さんが多いです。地元の農家の方が売りに来られているそうです。
写真はありませんが、朝市にはチーズが売られていて、同じツアーの方が試食され、とても美味しいと仰って買われていました。私はまだ買うのは早いと思いリスボンで買う予定がすっかり忘れてしまいました。朝市で買ったのはカステラです。真ん中が生のように柔らかい美味しいカステラでした。
2016-11-25(金) 撮影