新川直司作「四月は君の噓1~11」を読みました。テレビで音楽関係の漫画だと聞いて読もうと思いました。1~4巻はすぐに図書館で借りられましたが、その後は予約してようやく今回全巻読み終わりました。回ってくるのを待つ間に「四月は君の嘘(6人のエチュード)」を読みました。有馬公正は小さい時からお母さんにピアノを教えてもらって天才と言われていました。そのお母さんが亡くなりピアノの音が聴こえなくなります。幼馴染の澤部椿に支えながら、ヴァイオリニスト宮園かおりの伴奏をすることによってやっとピアノと向かい合うことが出来ました。コンテストに出場して仲間と切磋琢磨しながら成長していきます。私は若い時に漫画を読んでいないので初めて「源氏物語」の漫画を読んだときはしっくりときませんでした。今回は漫画にかなり慣れてきました。本のどこかにボタンがあって押すと音が聴こえたらいいなと思いました。料理本ならボタンを押すと香りを嗅げたらいいなと思いました。ChatGPTも開発されたのでそれも近い将来実現するかもわかりません。青春を思い出し音楽を感じて、発表会の緊張感も思い出しました。面白かったです。
2023-4-16 図書館資料 請求番号:726.1/アー1~11
日本のマンガ・アニメ文化はすごいですよね。昔ドイツに行ったとき、日本ではそれほど有名ではなかったアニメが普通にテレビで流れていてびっくりしました。メキシコの方がドラえもんの歌を歌えたり。
大人になってマンガを読んだりアニメを見ることが減ったのですが、せっかくの面白いものを見逃してるかもしれませんね。
また面白いマンガがあったら紹介してください
このお話しは映画化されたそうです。
広瀬すずさんが出演されたそうです。
音楽がいいらしいのですが、まだ私は聴いていなくて、早く聴きたいとは思っているのですが(^_^;)
みどりさんもYouTubeで検索して聴いてくださいね。
アニメも子供がいないと見なくなりました。
その分本を読む時間が増えて嬉しいです🍀