かなり前に図書館で予約した本です。仲良しの友達が「イーロン・マスクの本とか読んでるのと違う?」というのでビックリしました。何も話していないのにどうして知っているのかなと思いました。私の普段の様子を見ていて好きそうだと思ったようです。何でもよく見てくれていると思って嬉しかったです。その本をやっと読めるときが来ました。イーロン・マスクのお父さんはエンジニアで性悪で急に爆発するようなわけのわからない人です。お母さんは美人でモデルでイーロン・マスクが8歳の時に離婚しました。イーロン・マスクはアスペルガー症候群です。人とのコミュニケーションが苦手ですが、集中力があり、小さい時からロケットや火薬で遊んでいました。大学では物理学を専攻、ビジネスの学位も狙ったそうです。大学院に進学する頃には人類に大きな影響を与えることがしたいと考えました。思いついたのは3つ
- インターネット
- 持続可能エネルギー
- 宇宙旅行
会社を立ち上げては売ってお金持ちになっていきました。夢の実現に向けて2002年スペースX(宇宙輸送サービス会社)を設立しました。宇宙輸送コストの削減を徹底します。部品を発注すると高くつくので自社で製造し、軍やNASAの仕様や要件を勧告として扱い、理にかなっているかどうかを追求します。それによって驚くほどコスト削減につながります。こんな方が日本の政治家になってほしいなと思いました。そうしたらどんなに税金が有効に使われるかと思いました。スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツ、ジェフ・ペゾスも歯に衣着せぬ物言いだそうです。「もしかして、あの性格と成果はセットなのか?」と書かれています。イーロン・マスクは2008年からテスラのCEOになり、電気自動車や太陽光発電を手がけ、「エネルギーイノベーションの会社」だと言っています。また、タイの洞くつで少年12人とそのコーチが閉じ込められるという事件がありました。1通のメールからアクションヒーローに切り替わり、即対応して技術者などを派遣します。スペースXの帽子をかぶったタイ首相が出迎え、イーロン・マスクを洞窟まで案内しました。とにかく仕事が早いです。誹謗中傷にもさらされます。テスラの株価が下がったり考えることがすごく多いのですが、夢の実現に向かって進んでいるのには感心しました。まだ「イーロン・マスク上」しか読んでいませんが「イーロン・マスク下」を読むのが楽しみです。図書館で借りた本で、返却日が近づいているので「イーロン・マスク上」だけの感想を書きました。
2024-8-6(火) 図書館資料 請求番号:289.3/マー1
テスラと言えば自動運転ですが、実現するのでしょうか?なかなか難しいというようなことをマスク本人が言ったという記事を読んだ気がしましたが忘れてしまいました。
完璧な自動運転が可能になれば、交通事故もかなり減るだろうになぁと思います。
本の下巻も楽しみですね
アゲハ蝶のコメントの返信、私のことを話してくれたご友人はどなたかしら。
思い出していただいて嬉しい限りです
10月下旬頃、またそちらに遊びに行こうと思ってるので、そのときはまたぜひお付き合いくださいね
私は未来に興味があるので、イーロン・マスクさんがかなり前から
自動運転や火星へ行くことなど考えられていたことに興味を持ちました。
いろいろ問題もありますが、成功へ導かれるのが面白いです。
友達はみんなみどりさんのこと聞いてくれますよ。
叔母様のことも!あれから落ち着いたかなと。
10月の下旬ですか。みんなに伝えておきますね。
1番良い季節です。お気をつけてお越しくださいね。