15年使用しているウォシュレットのノズルが上手く収納できないという故障、午前中にTOTO さんが点検に来てくれることとなる。妻も子供も不在で1人で留守番しながら一考する。
・容赦なく時は移ろい、年が明けると還暦というめでたくもない事態となる。高齢者なのか中年なのか不明だが年齢を告げるのが億劫になる。聞いた方も何か一言加える必要が出てきたり自分もその一言に答える手間が増えるようで面倒くさい。
・思えば50歳になる年初に、2つの目標を掲げた。1.禁煙 2.ホームページ作成 禁煙はその年の2/1から実行して現在まで続いている。10年経過すれば成功と宣言してもよいと思う。ホームページも勉強しながら作成したが途中から既成のブログに代わり更にフェイスブックにもアカウントを持つようになった。ITの変化は早く自分には追従するだけで結構しんどい。
・さて来年、還暦ともなるとやはり何か目標を立てるものなんでしょうか?つい昭和初期までは人生50年と言われていたことを考えると先人の例に倣うこともあるまい。平均余命20年をどう生きるかゆっくり考えながら越年するも「いとをかし」なのかもしれない。
そろそろTOTOさんが来る頃だ・・・・・・・。