今年も市民講座受講でSFCへ。今回は「明るい未来を築くには」を共通テーマに全3回実施される。毎年皆勤賞の自分だが今年は都合が合わず第2回:秋山 美紀(環境情報学部教授 教員プロフィール)「健幸」「ウェルビーング」について受講した。充実した老後を楽しく過ごすには所属する「コミュニテイ」が大事なようです。
季節がらSFCキャンパスは紅葉して毎年訪問するのが楽しみです。
60代の10年間は早くもあっという間に過ぎ去ろうとしている。来年2024年秋にはいよいよ70代に突入するのだ。情報によれば70代を如何に生きるかでその後の80代の姿が決まってくるようだ。確かに70代を元気に生きれば80代も勢いで元気に生きれるのかもしれない。そこでまずは60代10年間の反省を整理し、70代は老いのスピードが加速度的に早まり迫るのではないかという経験則的前提から「70代前半の生き方」、「70代後半の生き方」と敢えて5年スパンで2段構えの計画を立てたら良いのではないだろうか。来月湘南国際マラソン10kを走った後12月から来年8月末まで決して焦ることがないよう9か月間で計画を練り練りしてみようと思う。自分はやはり「分析 計画 実行 反省」にこだわる悲しき昭和世代の一人なのでしょう。そこでまずはそれらしき1冊の読書から始めたい。
和田 秀樹 (著)
2023年150円/ドル、2013年は100円だった。10年で50円安くなった。そんだけ日本の国力が落ちたということだろう。
1949年360円固定から1973年変動相場へ移行。1949年360円から2013年100円まで実に64年で260円の円高。思えば自分が生まれたのは1954年、約60年間を徐々に円高の経済、円高の豊かな社会の中で生きてきた。80円の頃には誰だったかニューヨークの有名なシンボルビルを買った人も現れて我々一般の国民も皆さんバブルを享受してたね。バブル崩壊後でさえ100円から120円でも豊かな生活をエンジョイできていたはず。
2013年から始まるアベノミクスから現政権まで政府は何故円安に誘導したのか・・・不可解、円安で日本経済の利益循環の源である輸入原材料費はコストアップで全てが値上げラッシュ、実質賃金は減少して生活は余裕を失い破綻しかけている。
さてさて、日銀は方向転換できるのか?・・・岸田さん、起死(岸)回生の政策を宜しくお願いしますよ。
いよいよ11月、暖かなというよりここ数日25度以上とは暑い~秋本番ですね。今週は母の体調も落ち着いたので車で妻と南草津山小屋へ2泊3日。目的は薪の補充と久しぶりの草津の湯。軽トラ1台分のアウトレット薪は税込み@22000、階段下に下ろされ12段の階段を何度も往復して玄関先の軒下に積み上げる。足腰の鍛錬と思えば「ルンルン」と頑張るも約2時間半、終盤は足腰腕バラバラ状態で草津温泉湯畑の御座湯へ。昼下がりの時間帯は空いてて自分以外に3人だけ、ああ気持ち好し。これで12月のスキー泊も大丈夫そうだが心配がもう一つ、夏に新規交換したトイレのウオシュレットの凍結がどうか?初体験ながらマニュアル通りウオシュレットも水抜きして藤沢へ帰宅する。