オールインワンスキーケースというものを買ってみた。年1度だが藤沢三田会のお仲間とJR+宿泊2食+リフト券というラクチンスキーに行きだして3年目、更に楽な方法ということでスキーとブーツと着替えを1個として宅急便で送れるという優れものだ。クレーム等のため取り敢えず試しに板とブーツを入れてみたが納まり具合はそこそこしっかりしている感じ。ただヘルメットは無理かも?ショルダー掛けも付いているので自力移動も可能だが重さがどうなんだろう?退院したら腕の様子を見ながら3/16.17.18の合宿に初利用してみたい。宅急便でね。
下はストックやウエア小物類も入れてもう少し収納方法を検討してみた結果の写真。ブーツの天地を逆にしてみる。反対側のウエア類をしっかり詰めることでファスナーを閉じたときに板、ブーツやストックがしっかり固定される構造である。更にブーツと板先端部の接点に古いTシャツやタオルなどクッションを入れて運搬中の衝撃や擦り傷を防ぐこととしヘルメットとゴーグルは軽いのでリュックに入れて自分で運ぶ方が無難だという結論で一度使ってみたい。
近く検査入院することとなる。カテーテル検査は2泊3日、施術は1時間位で痛みは終了からの止血位だがやはり怖い。
以前なら今のように明確な週間天気はわからなかったので現地スキー場へGOしていたが、今は週間天気予報と睨めっこ、入院までに草津温泉スキーに出かけたいとチェックしているが雪マークと曇りマークばかりでGOできない(こんな方法は贅沢なんだけど・・)。カテーテル検査終了して約4週後には学生時代の友人たちと温泉お酒スキーの約束がある。64才ともなるとスキーシーズンって短い、体調(病気)と遊びをどう折り合いをつけるか、重要なポイントなんだな。
毎年市民マラソン出走と重なって欠席していたが今年は2/2、藤沢三田会31年度総会新年懇親会が行われ懇親会と2次会に出席。諸先輩やら234の会やら現役世代の会のメンバーと懇親を深める。新年懇親会は各近隣団体からの祝辞やSFC3年生千葉楽斗君による津軽三味線の素晴らしい演奏、くじ引きでは血圧計があたり幸先良く、最後に応援指導部チアリーディング部による応援歌で御開きとなる。現役の頃は数多く出席して忙しかった新年会も仕事を引退してからは少なくなって今年はこの会だけだ(ああ嬉し)。この会も日本の人口構造と同じく年配者が多く若手が少ない、このままでは近いうちに会員数は半減するであろう。何とか続けて欲しいと願っている。