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SurfinSkiの冒険

古希を迎えて0年、いつまでもサーフィンとスキーをやりたいがもう引退すべきオジサンの徒然なメモリー。

ステイホームな日常

2021-01-29 15:05:14 | 健康・病気・介護

コロナ感染は東京で1000人前後の推移となるも現状では緊急事態宣言を解除できる状況ではないとTVニュースは語る。またワクチンを接種する準備がすすめられ、先に医療従事者そして高齢者と基礎疾患者・・・と順番が発表され始めた。予定通りうまく行けば自分は66才なので3月から4月頃となる模様だがワクチンは注射なので忙しい医師または忙しい看護師が接種する。12000万人が終わるのはいつ頃?。よくよく聞けばワクチン接種は2度必要とのこと・・・難儀やなあ。何とか自宅での飲み薬にはできんのだろうかなあ?
また今日もステイホーム、NHKおちょやん、即レス英会話、TVニュースチェック、アマゾンプライム映画鑑賞、隔日5kジョグ、読書、気が向けば母親マンションの荷物整理、隔日家飲み。昨日の映画は「ボヘミアンラプソディー」今の読書は浅田次郎著「おもかげ」。ハイハイ楽しいですよ〜ん👿。


残された時間という気がかり

2021-01-21 10:11:18 | 健康・病気・介護

引退して仕事をしてない自分66才の毎日は忙しくはないがそれでも人としての気がかりもある。
・身寄り無く神戸のグループホームにいる伯母さん92才要介護3の状況―年2回の慰問はコロナ禍で面会禁止続く
・片瀬のサ高住に入居している母91才要介護1の状況―近所だがコロナ禍で面会禁止続く
・自分の立てた70才まで続けるライフワーク、冬スキー夏サーフィン年中ジョギングの享受状況―コロナ禍でスキー場やホテルが縮小営業や閉鎖増、今シーズン1.2月の予定は全てキャンセル
・自分が抱える高血糖高血圧心疾患という持病の状況―35日おきの検査で異常数値無という好調維持中なのに・・ステイホームで残念
一番の気掛かりは好きなこと楽しめる残された時間がどんどん減少していくこと、コロナに負けず気がかりに負けず創意工夫で残された時間を楽しもう。
(出番を待つスキーヘルメットだが・・)
 




スキー予定変更

2021-01-17 10:26:46 | 社会・経済・生活

緊急事態宣言下、医療崩壊が進行中、恒例となっていた友人たちとのスキー計画も参加者全員を説得してあきらめてもらい1人山小屋スキーに変更する。1月下旬の志賀高原一の瀬、2月中旬の舞子高原リゾートの予約をキャンセルした。湯沢や苗場のクラスター発生も報道されているようにコロナウイルスはどうやらスキー場やホテルとの相性がよさそうだ。外はゴンドラ、中では食堂、トイレ、浴室洗面脱衣所辺りが危険ゾーンだろう。こうなるともう全てを疑った上で人との接触を減らすべく行動するしかない。出発日はこれから検討だが中軽井沢のツルヤで食料を調達してレストランや温泉外湯はなるべく利用しない、天候の悪い時に備えて読書の用意もしておこう、ちょっと寂しいが今シーズンはこれしかないと自分に言い聞かせる(そんなに危険を冒してまでやること?)。多分相当なキャンセル数だと想像するがスキー場やお世話になったホテルが生き残ることを切に願い希望する。
山小屋スキーにはもう一つの問題がある。山小屋からスキー場までは10分程度だが雪の着いた部分と無い部分が混じるため、チェーンの摩耗が進行、先週、念のためオートソック695布チェーンを楽天で8800円にて購入した。自分は夏タイヤ+チェーン派なんだが最近の車はタイヤ内側のクリアランス(空間)がほとんど無い車種が増えてきておりチェーン装着不可という問題だ。スタッドレスタイヤを買いなさいということだろうが神奈川県民の自分の場合は年間5000K走行として約1%50kほどのために20万円の投資と年2回の交換作業は納得できない、腑に落ちないことなのだ。



2度目の緊急事態宣言

2021-01-10 10:23:30 | 社会・経済・生活

今朝の鵠沼海岸の波はセット胸、オフショアに変わりまとまりつつあるようです。毎朝、4月からの波乗り再開を楽しみにライブカメラをチェックしています。
1/7より2度目の緊急事態宣言発令中だが問題は医療崩壊とのこと。病院ベッドは満床、療養ホテルは満室、自宅待機療養と言われても家族がいる・・・。自宅待機中に悪化する例が急増との報告もありこれは大問題だ。これまで緊急事態ではないと言ってきた政府の責任は重い。専門家会議などへの責任転嫁はとんでもない話だ。封じ込めに成功している台湾、担当大臣は若く優秀でアイディアも斬新、という。感染爆発という日本との差異は歴然だ。もう1年も我慢してきたことが報われない政治体制は長く続かないはずだが・・・受け皿がない・・これがこの国の1番の大問題だったね。今はとにかく精神的肉体的に病まないよう2/8までのステイホームを楽しく過ごそう。百田直樹著「日本国記」を読みだす。


耐えて慶春2021

2021-01-04 09:47:43 | 小説 絵画 映画 芸術

晴れて2021新春という状況ではない。
昨年吹き荒れたコロナ禍、まだまだ継続中拡大中だ。大晦日から元旦への切替わる渋谷の風景も密密、箱根駅伝のTV中継を見ても沿道の応援者が密多数、1年間自粛してきた者たちの努力が報われていない。今日から始動する普段の生活だが最初にしたことは今月下旬のGOTO適用志賀高原スキーのキャンセルだ。2月には舞子高原スキーの予約もありこのままではこれもキャンセル必至の様相だ。基礎疾患を考慮して仕方なく寂しい寂しい寂しい単独マイカー+単独山小屋泊+単独スキーに計画変更だ。

外飲みできない年末年始は読書の時となった。三浦しをん著「愛なき世界」「風が強く吹いている」を続けて読む。前者は東大理学部植物学の話、後者は箱根駅伝の話だが彼女の作品はオタクテーマを展開するものが多くて勉強になる。今年は駅伝を読みながらテレビ観戦する。往路10区でのまさかの逆転劇にも驚いたが小説は現実よりも奇なり、TV中継の視聴率は過去最高とのこと、さてさて自分のような箱根駅伝のにわかファンも増えるに違いない。今年は耐えて耐えて耐えて1年のゴールを目指します。