はてなブログへ引越します
自宅のインターネットは2016年から1Gの光を利用している、先日スマフォを機種変更したときに勧められ自宅のインターネットを10Gにグレードアップすることにした。複数の理由から開通工事がスムーズに進まず中断、どうやら現行の1Gを解約した後NTTの確認と工事が必要とのこと、1G解約から10G開通までの期間はインターネット、固定電話、TVが利用できなくなる。固定電話は危険回避のためずっと留守番電話となっているしインターネットはコンセントに差し込むだけのタイプを無料で貸してくれるらしいのでNHKプラスやTverは利用できるので冷静に思えば若者らしいそういう生活体験もありですね。しかしいよいよ古希の小父さん(決してお爺さんでは無い(笑))は説明聞いても理解できずにもうあせ汗汗💦。
日本の国力は低下傾向、GDPが全てではないと思うが2024年は3位からドイツに抜かれて4位へ後退。一人当たりのGDPは37位とこちらも31位から1年で大分後退している。2013年からのあべこべなアベノミクスの総括もしないで気がついたらこんなに下がってましたって?、もちろん石破さんに責任を押し付けたりはしませんが、これから更に人口が減少していけば資本主義国家、民主主義国家、法治国家としての国体を維持できなくなることはありませんか?得意になってしまった先延ばし戦術で子供たちに10年20年100年後まで何とかお願いするのも気が引けるけどなあ~。(言うだけで申し訳ないが古希(自分)はもうすぐ消え行くのみ)
1000家内と自宅から徒歩にて藤沢橋交差点に向かう。1024が箱根駅伝往路1位の通過予想時刻なのだ。壱昨年から家内の母校立教が出場権を獲得しており今回はひょっとすると10位以内で通過できるのではと期待してのこと。満員の藤沢橋交差点の金網によじ上り振り返るとひときわ高い声援を受けて1位の中央が通過する、ぎりぎり間に合ってお目当ての立教を待つが・・多分6位から10位の間位だろうか江戸紫のユニフォームが駆け抜けていった。往路は結果8位、明日の復路を10位以内で走破し念願のシード権を獲得してほしいものだ。自分は健康だが平均寿命まで残り10年位だろうし、健康寿命までは更に短い、箱根駅伝に母校慶應が力走するイメージは描けないのが現状だ。数年内に立教が青学に勝利して箱根を征する可能性にかけてみたい。
さて愈々年の瀬、残り9日間とカウントダウンに入りつつ・・、今年は3月に母親10月に身寄りのない伯母を看取って肉体的に精神的にしんどい1年となりました。実は家内の母も先月救急搬送され危篤状態から持ち直して市民病院から施設に戻るも危険状態に変わりはなく、家内は毎日訪問している状況です。
今日のTBSゴゴスマでは北関東でも1mの積雪とのこと、各スキー場でも例年積雪少ないクリスマス前の大雪で準備不足なのかリフトも運転できずなのか楽しい初滑りの情報が聞こえてきませんね。僕は新調したスキー板が雪面を滑走するイメージが脳内スクリーンに何度も映されており超焦りますが70才はチャンスを待って安全第一のんびり楽しもうと思っています。
12/6.7と2泊して12/8神戸から帰宅。
先祖代々の墓を3基から1基に減らし10年分の管理費を前払いした。いわゆる話題の墓終いだが、方式はどうやら家ごと寺ごとに違うようだ、備忘録としてまたどなたかの参考までに簡単に記録を残したい。墓の土地は寺の土地で檀家はその土地を借りて墓としている。古い墓なので権利が当時いくらだったのか今はもう寺もこちらも不明だ。墓は墓石と遺骨が主要な構成物で寺の仕事はお経をあげて亡くなった方の供養をすること、墓石や遺骨を動かすのは石屋さんの仕事だ。寺と石屋さんは別法人で別会計となる。今回は住職にお願いして伯母の49日の法要と納骨式そして2基の墓終いを同時に行った。信仰の無い自分には善いのか悪いのか解らない。
11/23.24と藤沢市SFC市民講座を受講。SFCでは万学博覧会という各研究会の発表やオープンキャンパスのイベントが実施されて湘南台からSFC行のバスは満員状態、キャンパスは天気好く青空と紅葉がコラボして素晴らしいカラーコーディネートだ。昨日は「自動運転バスの展望」、本日は「大国中国との向き合い方」と興味深いタイムリーなテーマで自分としてはとても有難い。今日は市民講座終了後キャンパスをブラブラ、学食でホッキカレーのランチをしたり生協ショップを覗いたり学生気分を満喫する。