特上カルビの記のみ気のまま

韓国語教育を韓国の大学院で専攻した30代日本人男性が、韓国ソウルでの試行錯誤の日々を綴りました.

予想外

2008-01-26 22:26:49 | カンコクゴ試行錯誤
 晴れのち曇り.最低気温1.5度. 最高気温8.2度.朝方は青空が覗いたものの徐々に雲が広がり始め,夕方に入り風も吹き始めた.

 今年(2008年・平成20年)の大学入試センター試験で出題された「韓国語」の問題に挑戦しました.大学入試センターによる平均点一覧(1月25日現在の中間集計その2)によれば,韓国語は200点満点で142.19点.最高得点は200点満点.最低得点は32点で,平均点では中国語(146.48点)に続く高得点となりました. 

【写真】韓国語の問題用紙

 結果から言うと,私の得点は156点(あ痛たたた~っ).辛うじて平均点は上回ったものの,予想外の得点の低さ大きなショックを受けています.
 
 問題番号の第1問(解答番号1~6)と第2問(解答番号7~26)での失点が目立ちます.第1問と第2問を合わせて9問(各4点×9),つまり36点も落としてしまいました.逆に後半の第3問(解答番号27~37),第4問(解答番号(解答番号38~43),第5問(解答番号44~50)では2問(各4点×2),8点の失点にとどまりました.
 それにしても5年間も韓国で学び,しかも韓国語教育を専攻した者として実に恥ずかしい限り.「韓国語の達人」となるべく一層精進を重ねたいと思います!

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