仙台バッハゼミナール

2000年4月24日、J.S.バッハの作品の解釈と演奏研究を通してその音楽への理解を深めることを目的として発足しました。

研究発表会vol13終了

2014年01月30日 | 今日のゼミ
研究発表会無事終了しました。
ありがとうございます。
遠くは筑波からのリピ-ターのお客様もいました。
みなさまに支えられ、こうやって発表の場を持てたことに感謝です。


最初にアラ・ブレーベについての説明。
とても興味深い話だったのではないかと思います。


平均律第2巻第8番。
今回初の発表だったとは思えないくらいとても上手な発表でした
フーガの作りについての鏡像の表もとてもわかりやすかったですね!


平均律第2巻第9番。
このフーガはテーマも多い、ゼクエンツも多く表をまとめるのがとても大変でしたが、記号など工夫をこらい見やすい資料になってたと思います。

次回研究発表会は5月2日(金)です。
平均律第2巻第10番、11番です。

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
継続 (MHKS)
2014-02-10 22:15:43
皆さま ちょっと遅いコメントですが(何しろ、翌日から大学で試験だった(+_+)の)、とにかく継続は力なり、の一言ですね。不思議なもので、ずっと分からなかったことがある日急にふわっと解けたりします。
それは、リケジョじゃないけど「明日だけ頑張ってみよう」の積み重ね。お客様も、きっとそういうことに魅力を感じる方が少しずつでも増えてくださる、と信じて続けていきましょう♪ まずはご苦労様でした。つくばのN子さんからいただいたお菓子が残っています…美味しいチーズケーキですよ(^_^)v ではまた。
返信する

コメントを投稿