本日の出席者は5名。
あいにくの雨模様の中でのゼミ。
第Ⅱ巻の9番について進めました。
プレリュードは主に調性について。
本会では、いかに簡潔に分りやすく、
を目的としていますが、調性についても
大きなくくりのみを記述しよう、との事になりました。
フーガについては、まず主題から。
この主題は、バッハのオリジナルではなく
フィッシャーのフーガを元にしているらしいです。
グレゴリオ聖歌やリチェルカーレを髣髴とさせるものでした。
主題が簡素な作りをしているものは
その後の変奏や形の変化が多くなるように思われます。
その他に対旋律やモチーフについて話し合いましたが
とにかく、この曲は4度を基調として作られている事が
よく分りました。
次回は、4月26日。
演奏会の打ち合わせです。
お天気が良いと良いですね~。
あいにくの雨模様の中でのゼミ。
第Ⅱ巻の9番について進めました。
プレリュードは主に調性について。
本会では、いかに簡潔に分りやすく、
を目的としていますが、調性についても
大きなくくりのみを記述しよう、との事になりました。
フーガについては、まず主題から。
この主題は、バッハのオリジナルではなく
フィッシャーのフーガを元にしているらしいです。
グレゴリオ聖歌やリチェルカーレを髣髴とさせるものでした。
主題が簡素な作りをしているものは
その後の変奏や形の変化が多くなるように思われます。
その他に対旋律やモチーフについて話し合いましたが
とにかく、この曲は4度を基調として作られている事が
よく分りました。
次回は、4月26日。
演奏会の打ち合わせです。
お天気が良いと良いですね~。
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