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野菜ソムリエおすすめ・かわち健康トマト・かわち健康ビーツ・かわち調理用トマト

【野菜ソムリエおすすめ】無農薬・無化学肥料・EМ有機農法による、健康・美容に最適な、かわち健康ビーツを栽培しております。

【管理栄養士おすすめ】女性のダイエットに最適なスーパーフード、美味しいビーツを使った料理の数々《セモリナファーム》

2019年12月01日 | 管理栄養士おすすめ・美味しいビーツ・ダイエット・健康・美容・美肌・美顔・美白

世界3大スープと言われる、ロシア・ウクライナ地方の郷土料理である、ボルシチの食材である「かわふるビーツ」を栽培しております、セモリナファームの田仲信一と申します。かわふるビーツは健康と美容に最適な、スーパーフードと言われております。ビーツはカリウム、ナトリウム、カルシウムなどのミネラルやナイアシン、パントテン酸などのビタミンB類、食物繊維などが含まれるほか、ベタシアニン、ベタインなどほかの作物にはなかなかない成分が含まれています。さらに近年ではビーツに含まれる「ラフィノース」というオリゴ糖の働きや、ビーツの赤色を示すベタシアニン、ベタキサンチンが持つ抗酸化作用、さらに血管拡張作用のあるNO(一酸化窒素)の、体内での産生を促進する成分が含まれており、その生理作用に注目が集まっています。

かわふるビーツの栽培条件は、適温が10℃~15℃と言われ、1年に春~夏と秋~冬の2度、栽培できます。(但し、連作は不可能)

かわふるビーツの栽培状況です。

かわふるビーツを使った、料理を紹介したいと思います。ビーツの他に、玉ねぎとじゃがいも(必要に応じて、他の野菜も可能)をオリーブオイルで、柔らかくなる迄、炒めます。

炒め終わったら、鍋に水300mlを注ぎこみ、塩・コショウ・ブイヨン等を入れ、味の調整を行いながら、煮込みます。

出来上がった「ボルシチスープ」を使って、数々の料理を作ることができます。

①ボルシチグラタン

②ボルシチうどん

③ビーツパスタ

④ボルシチ丼

⑤ビーツポテトサラダ

⑥ビーツチッップス

⑥ビーツの酢漬け

ビーツの活用法、

ビーツの使い方は多岐にわたります。生でサラダにする場合は、薄くスライスまたは千切りにして、レモン汁やオリーブオイル、塩と混ぜ合わせると、ビーツ特有の甘味とシャキシャキした食感を楽しむことができます。また、ビーツは加熱しても美味しく、蒸したり、茹でたり、オーブンでローストすることで、甘味が引き立ちます。スープや煮物に加えることで、料理全体に美しい赤紫色を与えることができ、見た目にも楽しい料理を作ることが可能です。ビーツを使ったスムージーやジュースは、栄養価が高く、美容や健康維持にも最適です。

【管理栄養士おすすめ】女性のダイエットに最適なスーパーフード、美味しいビーツを使った料理の数々《セモリナファーム》

 

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