栽培・美味しい調理用トマト・高級きんこうり・茨城稲敷産・無農薬調理用トマト

無農薬・無化学肥料・EМ有機農法による、美味しい調理用トマト&金江津きんこうりを栽培《セモリナファーム》

【野菜研究家おすすめ】無農薬・EМ有機肥料による野菜栽培《セモリナファーム》

2023年11月30日 | 比嘉照夫教授おすすめ・EМ有機肥料・無農薬・無化学肥料・美味しい調理用トマト

当セモリナファームの、EМ有機肥料の作り方を以下の画像にて、ご覧ください。

まず始めに、籾殻5%入りの米ぬか5kgをプラコンの中に入れます。次に、油粕1kgと魚粉1kgを入れます。次に、粉の状態で手でかき混ぜます。次に、本日の主役であります、有用微生物土壌改良資材《EM・1》の登場であります。ちなみに、EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。このEM・1は、好気性と嫌気性の微生物(乳酸菌群・酵母群・光合成細菌群など)を天然材料で複合培養したものです。これら種々の微生物の働きが有機物の処理、環境中の微生物の活性化を行い植物の栽培に好影響を与えます。次に、水をバケツに10ℓ入れておき、その中に微生物であるEM・1液100mℓと糖蜜100mℓを入れて、かき混ぜます。次に、EM・1液と糖蜜の入った水10ℓをバケツからじょうろに移し変えます。次に、米ぬか・籾殻・油粕・魚粉・の入ったプラコンにEM100倍希釈水をかけます。次に、水をかけながら何度も何度も粉類をかき混ぜ、粉類が均等になるようにします。最後に、粉の状態が水と混ぜ合わさり、にぎった感触がさらさらでもなく、べとべとでもない、おにぎりのような感じでしょうか?!(例えが下手ですみません)EM・1液入りの水と粉類が良く混ぜ合わせましたら、足で踏み固めます。踏み固めたEM有機肥料は2~3時間放置します。放置して置いたEM有機肥料を、籾殻入れビニール袋に移し変えます。籾殻入れビニール袋に入れ終わったら、空気をしっかり抜いて縛ります。

こうして出来上がったEM有機肥料の発酵温度は、25度~40度です。

25度以下では発酵せず、40度を超えると死滅する可能性があります。夏は30日前後・春秋は45日前後・冬なら60日前後が目安です。

今回は真冬ですので、60日経過し白く発酵した、EМ発酵ぼかしです。固くなっている状態のEМ発酵ぼかしの塊を砕きました。さらに砕いて粉末状態にします。その後野菜作りの畑に投入し、栄養たっぷりの土壌作りをします。

【野菜研究家おすすめ】無農薬・EМ有機肥料による野菜栽培《セモリナファーム》

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【野菜研究家おすすめ】無化学肥料・EМ有機肥料による野菜栽培《セモリナファーム》

2023年11月20日 | 比嘉照夫教授おすすめ・EМ有機肥料・無農薬・無化学肥料・美味しい調理用トマト

当セモリナファームの、EМ有機肥料の作り方を以下の画像にて、ご覧ください。

まず始めに、籾殻5%入りの米ぬか5kgをプラコンの中に入れます。次に、油粕1kgと魚粉1kgを入れます。次に、粉の状態で手でかき混ぜます。次に、本日の主役であります、有用微生物土壌改良資材《EM・1》の登場であります。ちなみに、EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。このEM・1は、好気性と嫌気性の微生物(乳酸菌群・酵母群・光合成細菌群など)を天然材料で複合培養したものです。これら種々の微生物の働きが有機物の処理、環境中の微生物の活性化を行い植物の栽培に好影響を与えます。次に、水をバケツに10ℓ入れておき、その中に微生物であるEM・1液100mℓと糖蜜100mℓを入れて、かき混ぜます。次に、EM・1液と糖蜜の入った水10ℓをバケツからじょうろに移し変えます。次に、米ぬか・籾殻・油粕・魚粉・の入ったプラコンにEM100倍希釈水をかけます。次に、水をかけながら何度も何度も粉類をかき混ぜ、粉類が均等になるようにします。最後に、粉の状態が水と混ぜ合わさり、にぎった感触がさらさらでもなく、べとべとでもない、おにぎりのような感じでしょうか?!(例えが下手ですみません)EM・1液入りの水と粉類が良く混ぜ合わせましたら、足で踏み固めます。踏み固めたEM有機肥料は2~3時間放置します。放置して置いたEM有機肥料を、籾殻入れビニール袋に移し変えます。籾殻入れビニール袋に入れ終わったら、空気をしっかり抜いて縛ります。

こうして出来上がったEM有機肥料の発酵温度は、25度~40度です。

25度以下では発酵せず、40度を超えると死滅する可能性があります。夏は30日前後・春秋は45日前後・冬なら60日前後が目安です。

今回は真冬ですので、60日経過し白く発酵した、EМ発酵ぼかしです。固くなっている状態のEМ発酵ぼかしの塊を砕きました。さらに砕いて粉末状態にします。その後野菜作りの畑に投入し、栄養たっぷりの土壌作りをします。

【野菜研究家おすすめ】無化学肥料・EМ有機肥料による野菜栽培《セモリナファーム》

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【比嘉照夫教授おすすめ】無化学肥料・EМ有機農法による野菜栽培《セモリナファーム》

2023年11月17日 | 比嘉照夫教授おすすめ・EМ有機肥料・無農薬・無化学肥料・美味しい調理用トマト

当セモリナファームの、EМ有機肥料の作り方を以下の画像にて、ご覧ください。

まず始めに、籾殻5%入りの米ぬか5kgをプラコンの中に入れます。次に、油粕1kgと魚粉1kgを入れます。次に、粉の状態で手でかき混ぜます。次に、本日の主役であります、有用微生物土壌改良資材《EM・1》の登場であります。ちなみに、EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。このEM・1は、好気性と嫌気性の微生物(乳酸菌群・酵母群・光合成細菌群など)を天然材料で複合培養したものです。これら種々の微生物の働きが有機物の処理、環境中の微生物の活性化を行い植物の栽培に好影響を与えます。次に、水をバケツに10ℓ入れておき、その中に微生物であるEM・1液100mℓと糖蜜100mℓを入れて、かき混ぜます。次に、EM・1液と糖蜜の入った水10ℓをバケツからじょうろに移し変えます。次に、米ぬか・籾殻・油粕・魚粉・の入ったプラコンにEM100倍希釈水をかけます。次に、水をかけながら何度も何度も粉類をかき混ぜ、粉類が均等になるようにします。最後に、粉の状態が水と混ぜ合わさり、にぎった感触がさらさらでもなく、べとべとでもない、おにぎりのような感じでしょうか?!(例えが下手ですみません)EM・1液入りの水と粉類が良く混ぜ合わせましたら、足で踏み固めます。踏み固めたEM有機肥料は2~3時間放置します。放置して置いたEM有機肥料を、籾殻入れビニール袋に移し変えます。籾殻入れビニール袋に入れ終わったら、空気をしっかり抜いて縛ります。

こうして出来上がったEM有機肥料の発酵温度は、25度~40度です。

25度以下では発酵せず、40度を超えると死滅する可能性があります。夏は30日前後・春秋は45日前後・冬なら60日前後が目安です。

今回は真冬ですので、60日経過し白く発酵した、EМ発酵ぼかしです。固くなっている状態のEМ発酵ぼかしの塊を砕きました。さらに砕いて粉末状態にします。その後野菜作りの畑に投入し、栄養たっぷりの土壌作りをします。

【東京農業大学教授おすすめ】無化学肥料・EМ有機農法による野菜栽培《セモリナファーム》

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