栽培・美味しい調理用トマト・高級きんこうり・茨城稲敷産・無農薬調理用トマト

無農薬・無化学肥料・EМ有機農法による、美味しい調理用トマト&金江津きんこうりを栽培《セモリナファーム》

【EМ有機農法】健康野菜の土つくりは、もみ殻・発酵牛糞堆肥《セモリナファーム最新情報》

2016年01月30日 | 農業女子おすすめ・EМ有機農法・土つくり・無農薬・無化学肥料・EМ有機肥料

セモリナファームは、完璧なる無農薬・EM有機栽培農法により、第2ファームの土作り・畑作りに向かって、元々粘土質的な土壌であった土地を改良をすべく、もみ殻・有機肥料等を投入する事に着手しました。


まず最初に籾殻を15袋ほど、投入しました。




発酵牛糞堆肥を6トン投入しました。

続いて、山砂を大型の10トンダンプで8台投入し、大型ユンボでならしました。


中々大掛かりな作業でしたが、まだまだ始まったばかりです。頑張らなくっちゃ!

*《調理用加熱トマト》を作る為に、EM有機肥料を作りました。以下の写真を見ながら、ご説明したいと思います。まず始めに、籾殻5%入りの米ぬかをプラコンの中に入れます。殻・次に、もみ殻・もみ殻燻炭・腐葉土・油粕を入れ、手でかき混ぜます。次に、本日の主役であります、有用微生物土壌改良資材《EM・1》の登場であります。ちなみに、EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。このEM・1は、好気性と嫌気性の微生物(乳酸菌群・酵母群・光合成細菌群など)を天然材料で複合培養したものです。これら種々の微生物の働きが有機物の処理、環境中の微生物の活性化を行い植物の栽培に好影響を与えます。次に、水をバケツに10ℓ入れておき、その中に微生物であるEM・1液100mℓと糖蜜100mℓを入れて、かき混ぜます。次に、EM・1液と糖蜜の入った水10ℓをバケツからじょうろに移し変えます。次に、米ぬか・籾殻・もみ殻燻炭・腐葉土・油粕の入ったプラコンにEM希釈水をかけます。次に、水をかけながら何度も何度も粉類をかき混ぜ、粉類が均等になるようにします。最後に、粉の状態が水と混ぜ合わさり、にぎった感触がさらさらでもなく、べとべとでもない、おにぎりのような感じでしょうか?!(例えが下手ですみません)EM・1液入りの水と粉類が良く混ぜ合わせましたら、足で踏み固めます。踏み固めたEM有機肥料は2~3時間放置します。放置して置いたEM有機肥料を、籾殻入れビニール袋に移し変えます。籾殻入れビニール袋に入れ終わったら、空気をしっかり抜いて縛ります。こうして出来上がったEM有機肥料は、なるべく温度10度C以上の暖かい場所で、夏なら1ヶ月冬なら3か月発酵させます。その後野菜作りの土壌に御使用下さい。

【EМ有機農法】健康野菜の土つくりは、もみ殻・発酵牛糞堆肥《セモリナファーム最新情報》

 

 

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【EМ有機農法】農業女子おすすめ、健康野菜の土つくりは、もみ殻・発酵牛糞堆肥《セモリナファーム最新情報》

2016年01月17日 | 農業女子おすすめ・EМ有機農法・土つくり・無農薬・無化学肥料・EМ有機肥料

セモリナファームは、完璧なる無農薬・EM有機栽培農法により、第2ファームの土作り・畑作りに向かって、元々粘土質的な土壌であった土地を改良をすべく、もみ殻・肥料等を投入する事に着手しました。


まず最初に籾殻を15袋ほど、投入しました。




発酵牛糞堆肥を6トン投入しました。

続いて、山砂を大型の10トンダンプで8台投入し、大型ユンボでならしました。


中々大掛かりな作業でしたが、まだまだ始まったばかりです。頑張らなくっちゃ!

*《調理用加熱トマト》を作る為に、EM有機肥料を作りました。以下の写真を見ながら、ご説明したいと思います。まず始めに、籾殻5%入りの米ぬかをプラコンの中に入れます。殻・次に、もみ殻・もみ殻燻炭・腐葉土・油粕を入れ、手でかき混ぜます。次に、本日の主役であります、有用微生物土壌改良資材《EM・1》の登場であります。ちなみに、EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。このEM・1は、好気性と嫌気性の微生物(乳酸菌群・酵母群・光合成細菌群など)を天然材料で複合培養したものです。これら種々の微生物の働きが有機物の処理、環境中の微生物の活性化を行い植物の栽培に好影響を与えます。次に、水をバケツに10ℓ入れておき、その中に微生物であるEM・1液100mℓと糖蜜100mℓを入れて、かき混ぜます。次に、EM・1液と糖蜜の入った水10ℓをバケツからじょうろに移し変えます。次に、米ぬか・籾殻・もみ殻燻炭・腐葉土・油粕の入ったプラコンにEM希釈水をかけます。次に、水をかけながら何度も何度も粉類をかき混ぜ、粉類が均等になるようにします。最後に、粉の状態が水と混ぜ合わさり、にぎった感触がさらさらでもなく、べとべとでもない、おにぎりのような感じでしょうか?!(例えが下手ですみません)EM・1液入りの水と粉類が良く混ぜ合わせましたら、足で踏み固めます。踏み固めたEM有機肥料は2~3時間放置します。放置して置いたEM有機肥料を、籾殻入れビニール袋に移し変えます。籾殻入れビニール袋に入れ終わったら、空気をしっかり抜いて縛ります。こうして出来上がったEM有機肥料は、なるべく温度10度C以上の暖かい場所で、夏なら1ヶ月冬なら3か月発酵させます。その後野菜作りの土壌に御使用下さい。

【EМ有機農法】農業女子おすすめ、健康野菜の土つくりは、もみ殻・発酵牛糞堆肥《セモリナファーム最新情報》

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