わしやま

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ブツブツ言わず抜け出せよ!これがすべてだろう

2011-03-30 22:00:00 | わしやま音楽祭vol.13
お届けするのは

まずはこちらから


お届けしたのは旅行会社のH.I.SのCMで出演はお笑いコンビのブラックマヨネーズで二人のキャラクターを活かしたキャッチフレーズ「ブツブツ言わず抜け出せよ」がお気に入りです。

で、今から20年ほど前にメンバーの苗字のアルファベットの頭を取って結成した音楽ユニット名のナンバーを紹介します!

お届けするのは

HIS「幸せハッピー」

このユニットは、

H・・・細野晴臣、

I・・・忌野清志郎、

S・・・坂本冬美

の実力派3人組であるが、

その中の一人坂本冬美さんのお誕生日ということもあり、このユニットが結成した1991年の日本はバブル崩壊による不況が起き、その後就職氷河期という言葉が出た時に、阪神淡路大震災が起き、凶悪事件が起き、21世紀になり同時多発テロ事件が起き、2008年のリーマンブラザーズの経営破たんによる不況、2011年の東北・関東大震災とその震災による福島第一原発事故に至るまでの出来事で「幸せ」って何だろうというこの曲の作詞を手がけた忌野清志郎さんの問いかけでアップしました。


いきさつから。

東芝EMIの創立30周年記念イベント「ロックの生まれた日」(1990年)で競演した忌野と坂本が(このときは三宅伸治と3人でSMIを名乗った)、作品化しようということで、細野晴臣をプロデューサー兼メンバーとして迎えてこのユニットが誕生した。HISという名称は各人の頭文字を取ったものである。また、衣装は主に学生服、セーラー服を着用した。

1991年、アルバム『日本の人』発表。「ロックが生まれた日」では演奏した7曲全てがカバー曲だったが、アルバムではカバー曲を14曲中5曲にとどめ、あとはオリジナル曲となった。タイトル曲「日本の人」は、細野の楽曲「中国の人」(1985年、細野のアルバム『コインシデンタル・ミュージック』収録)に忌野が詞をつけて生まれ変わった曲。また、同曲は、国立劇場企画公演『現代民族音楽2 沖縄の旋律』(1992年、音楽監督 細野晴臣)にて、上野耕路のアレンジで『沖縄の人(中国の人、日本の人)』という曲としても演奏されている。 収録曲「恋人はいない」は坂本冬美のソロアルバムにも別バージョンにて収められている。

なお、忌野と細野は、1990年2月のローリング・ストーンズ日本公演の楽屋で出会うまでほとんど会ったことがなかったという。

アルバム1枚を発表した後は表立った活動は行われていなかったが、2005年には14年ぶりに3人が曲を製作、坂本名義にてシングル『Oh, My Love ~ラジオから愛のうた~』としてリリースされた。翌2006年2月の忌野のライブ「新ナニワ・サリバン・ショー」、および同年3月16日にNHK総合で放映された「音楽・夢くらぶ」にHIS名義で出演し、演奏を行っている。

そんな林原めぐみ(お誕生日おめでとう)さんと同じ潜在能力で同じ生年月日の坂本さんですが、

家族構成は母、姉、弟で父は故人である。現在も私生活では独身を通す。

好きな食べ物は寿司、イチゴ、みかん、パパイヤ。

プロ野球・阪神タイガースファン(阪神ファン)である。

プライベートでは髪を下ろし、私服もデニムなどのカジュアルな服装である事から、普段はあまり芸能人だと気づかれない。また休業中は実家に帰ったり、温泉旅行などをしていたが、そこでも気づかれるのは少なかったとのこと。

「冬美」という名前は、生まれた時に肌が雪の様に白かった事から、父親がつけた。

仲の良い伍代夏子や藤あや子からは「マメちゃん」と呼ばれている。理由は、まめな性格である事から。
藤あや子とは家も近く、よく藤が料理を持ってくるため、自炊や料理はあまりしない。また本人曰く飽き性な性格で、物事があまり続かない。

1993年の第44回NHK紅白歌合戦に出場した際、アニメ『美少女戦士セーラームーン』の主題歌「ムーンライト伝説」を森口博子、西田ひかると共に、セーラーサターンのコスプレをして歌った。

2009年の第60回NHK紅白歌合戦に出場した際、21回目の出場で初めて洋服、髪も結わず下ろしていた姿で歌った。

中学時代はソフトボール部に所属。ポジションは捕手で主将を務めていた。ソフトで県大会に出場したが、1回戦で大敗した。

高校時代の夏休み期間中にアドベンチャーワールド内のレストランでウエイトレスのアルバイトをしていた際、レストラン内で収録していたラジオ番組に、勤務中であるにも関わらず飛び入り出演を果たした事がある。

韓国の韓国人俳優イ・ビョンホンのファンで、自宅にツーショット写真を大切に飾っている事が番組内で放送された。

歌手の倉木麻衣が坂本冬美のファンであることから、ライブでカバーされたり、テレビでは度々共演している。

高校卒業後、地元の梅干製造会社に就職し、工場で梅干の製造に従事していた。

上述の梅干工場で働いていた期間は現在は「1年」とされている場合が多いが、20年程前に音楽番組で「3年程働いていて」と話した事がある。

また、梅干の味に関しては非常にうるさいという。本人曰く「(工場に勤務していたからでは無く)生まれ育った紀州の風土によるもの」と説明している。

ちなみに本人は紀州南高梅しか食べず、それ以外の梅干は一切食べないと公言している。

この様に、故郷和歌山に対する郷土愛は非常に強く、和歌山県にもそれが認められ、「和歌山県ふるさと大使」の第一号となった。


坂本さんのWEBをご覧になりましたが、東北関東大震災の影響で、東北地方でのコンサートの中止になりつつも、歌で被災されている方々を救うためにTVやラジオに出演したりしてますが、

3/20分の冬美便りを紹介します。


東北関東大震災から、9日が経ちました。

毎日、地震の恐怖と寒さ、悲しみ、苦しみ、悔しさ、様々な感情で押し潰されそうになりながらも、被災地の皆さんは、亡くなられた方々の分も、必死に闘い生きてらっしゃると思います。

全国の皆さんの想いは同じで、なんとかお役に立てることはないだろうか?1日も早くお元気になってもらいたい。

今は、どんな言葉を並べても薄っぺらく、言葉にすればするほど自分自身が何か小さく、無力な人間に感じてしまいます。

ですが、敢えて今日は、久し振りにブログを更新させて頂きました。

京都のコンサートの後、いくつかのお仕事がキャンセルになりましたが、お客様にご迷惑をおかけするようなことがなく、その点は良かったと胸を撫で下ろしています。

そんな中、昨日は金沢で株式会社コーシンさんの、ご家族様の慰安会のディナーコンサートでした。

「東北だけではなく、日本全体が沈みこんでいる中で、全てを中止にしてしまうと、益々不景気になり、復興にむけ悪循環になる。と東北、関東が危機的状況なら、 西日本が頑張るんだ!」

と、会長様はじめ関係者の皆さんが、勇気あるご決断をして下さり、予定通り歌って参りました。

会場には、もちろん義援金の募金箱が設置されておりました。

きっと、コーシンさんの社員の皆さんの想いも届いたことと思います。

コーシンさんの皆さん、本当にありがとうございました。

ファミリーの皆さんも、それぞれが出来ることを、何らかの形で被災された方々に、想いを届けていることと思います。

私も、私に出来ることをやらせて頂いております。

今後、また皆さんのお力をお借りすることもあるかと思いますが、その時はどうぞ宜しくお願い致します。

これから東北は雨予報が出ております。どうかお体にお気をつけて下さい!

さて、今日はテレ朝の特番の収録です。

久し振りに猪俣先生作曲の「空港」を歌わせて頂きます。

先生!しっかり歌いますから、どうか東北の皆さんを助けて下さい!

お願いします!



Dairy World Wide Webより。

細野晴臣さんから


震災、震災による原発事故でのメッセージ。


「震災所感」


いいことも悪いことも含んだ雨が降っている。

水によって脅かされ、同時に水によって救われる。

暴走する原発をなだめるのに先端の技術は無力だった。

だから江戸伝統の勇気ある火消しらが決死の出動をしてくれた。

彼らが放水を続け、それが功を奏している。

そんな水を穢せば自らを苦しめる。

その因果を今、世界が体験しているのだ。

その一点だけでも、原発に未来は無いと人類は認識できたのだ。

コストを気にする人は、今後災害をコストに含めることが必須条件になる。

世界がこのままでいいと思うなら、地球にヒトが住む場所はなくなる。

日本人は戦争に負けて何かを知った。

今回も敗北を経験し、さらに深い大事なことを知った。

日本人はこの経験を忘れることはない。(2011/03/21)


細野さんライブ告知を。

4.10デイジーの集い ~電気を消して心を灯すの巻~

東北地方太平洋沖地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げますとともに、皆さまと地域が、一日も早い復旧・復興を遂げられますことをお祈り申し上げます。


デイジーの集いを4月10日(日)に開催いたします。

当日は統一地方選挙の投票日にあたります。大切な変わり目の時期の選挙です。ぜひ投票を済ませてからご来場ください。

今回の入場料は、義援金としてCAY/SPIRAL経由で日本赤十字社を通じて被災地の方々へ送付いたします。

また、継続する余震や原発事故による危険が続いていますので、無理のないご参加をお願いいたします。

当日は出来る限り電気を使わずに運営します。暗くて見えずらかったり、普段より音が小さかったりしますが、そのぶん音楽が近くなる集いです。


「デイジーワールドの集い ~電気を消して心を灯すの巻~ 」

参加者  :細野晴臣グループ / ワールドスタンダードほか
日時   :4月10日(日) 18:00 Open[今回は早めに開演する予定です]
会場   : Cay(青山スパイラルB1F)
入場料  : ¥2,000
       + フード/ドリンク・オーダー
      (フードは¥800~¥1,200程度、ドリンクは¥600~です)

お問い合せ: EATS and MEETS Cay 03-3498-5790

SPIRALの関連イベント:アーティストからのメッセージ「アートのちから」
http://www.spiral.co.jp/e_schedule/2011/03/post-70.html

*3月のデイジーの集いはお休みさせていただきます。

その後は、ソロライブ、盟友坂本龍一、高橋幸宏とYellow Magic Ochestraとして、フジロックフェスティバルに出演する。


清志郎さんですが、2009年5月2日に「忌野清志郎」として、天に行き「ロックの神様」になり、2011年5月2日に帰ってきます!

5/2 忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日本武道館 Love&Peace』出演決定
【日時】 2011年5月2日(月) OPEN 15:00 / START 16:00
【会場】 日本武道館
【出演】 忌野清志郎
泉谷しげる / UA / 奥田民生 / 金子マリ / 斉藤和義 / ザ・クロマニヨンズ / サンボマスター(アコースティックバージョン) /
東京スカパラダイスオーケストラ / トータス松本 / 仲井戸"CHABO"麗市 / ハナレグミ / 浜崎貴司+高野寛 / 原田郁子 /
細野晴臣 / 真心ブラザーズ / 宮沢和史 / 矢野顕子 / ゆず / and more...   ※五十音順
<BAND MEMBER>
仲井戸麗市(Gt) / 新井田耕造(Dr) / 藤井裕(Ba) / Dr.kyOn(key) / 梅津和時(A.Sax) / 片山広明(T.Sax) / Leyona(Cho)
【お問い合せ】ソーゴー東京 HP:http://www.sogotokyo.com TEL:03-3405-9999


今の状況を止めても仕方ないだろう。

お金持っている人たちが金を使わなければただの紙切れで幸せになれるわけもない。

名声やセコさなんかどうでもいい。

せっかくお金を持っているなら、十分な苦労と幸せをつかんで、その循環のコントロールの利くプロのはず。

あなたの幸せのために今困っている人たちに寄付をしてください。

幸せは人に幸せを与えて幸せとしてあなたのもとに還って来ますから。

ブラッキーの奏でる素敵な夜

2011-03-30 22:00:00 | わしやま音楽祭vol.13
お届けするのは

Eric Clapton「Wonderful Tonight」

本日はエリック・クラプトンのお誕生日ということであっぷしました。

この曲は、1977年アルバム「スローハンド」に収録されたナンバーで、エリック・クラプトンの代表作とされることの多い作品。

音楽評論家のStephen Thomas Erlewine は、allmusicにおいて『461 オーシャン・ブールヴァード』と並ぶ傑作と評しており、ローリング・ストーン誌が2003年に選んだオールタイム・ベスト・アルバム500では325位。

『461 オーシャン・ブールヴァード』以降のエリックの作品は、アメリカやジャマイカのスタジオでレコーディングされたが、本作は久し振りに母国イギリスでのレコーディングとなった。

プロデューサーは、ローリング・ストーンズやザ・フーとの仕事で知られるグリン・ジョンズ。

サポート・メンバーは、1974年からのレギュラー・バンドに、元キング・クリムゾンのメル・コリンズを加えた編成。

この曲は、当時の妻パティにインスパイアされて作ったラヴ・ソングで、エリックのバラードの中でも特に人気が高く、ライブでも頻繁に演奏された。

日本のテレビドラマ『しあわせの決断』(1992年放送)の主題歌、KBC九州朝日放送の放送Closingに起用された他、金子飛鳥『mother』、ベイビーフェイス『Playlist』等でカヴァーされた。

この曲で使用しているギター;ブラッキーについて、

何本か所有しているが、とりわけ以前所有していたカスタマイズド・ストラトキャスターの通称ブラッキー(色はブラック)が有名。

その後はフェンダーが開発した自身のシグネチャーモデルやニューヨークで活動するアートディレクター、クラッシュが施したグラフィティ・ペイントのストラト(クラッシュキャスター)を使用していたが、2006年のジャパン・ツアーではニューカラーのメタリックグレー(ピューター)のストラトに持ち替えていた。

なお、フィンガービブラートを主としてトレモロ・アームでのビブラートはしない、またアームプレイはしないためトレモロ・アームを外し、トレモロ・ユニット自体も木のブロックをはめ込んで固定してある。(ジミ・ヘンドリクスのトリビュートアルバムで"Stone Free"を演奏した際には、初めてトレモロ・アームを使用したという)。

ストラトでは、21フレットネックも22フレットネックも使用する。また、シグネチャーモデルは、ミッドブースター回路が特徴である。

今日働いた方々に幸あれ。

あなたに見つけた愛のすべてを私は感謝します

2011-03-30 22:00:00 | わしやま音楽祭vol.13
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セリーヌ・ディオン「BECAUSE YOU LOVED ME」

本日はセリーヌ・ディオンのお誕生日ということであっぷしました。

音楽祭初登場ということで彼女の概要を。

カナダのケベック州モントリオール郊外のシャルルマーニュの大家族に14人兄弟の末っ子として生まれる。

幼少より類まれな才能を発揮し、12歳で現在の夫であり、音楽マネージャーのレネ・アンジェリルと出会う。アンジェリルは彼女の才能と歌声に惚れ込み、自宅を担保としてデビューアルバムの発売資金を調達する。

音楽はポップス、ロック、ソウルの他に、ゴスペル、クラシックなど幅広いジャンルに影響されていて、ファンや評論家には彼女自身の声、歌詞の持つ本来の意味を歌い上げる能力などが高く評価されている。

1990年代には、『Because You Loved Me』、『It's All Coming Back To Me Now』や、1997年公開の映画『タイタニック』の主題歌になった『My Heart Will Go On』の世界的大ヒットなどで、セリーヌ・ディオンは英語圏、フランス語圏におけるポピュラーミュージック界の大御所となった。 1999年から個人的な理由(出産、夫の看病など)により一時キャリアを休止するが、2002年にはアルバム『A New Day Has Come』で復帰。2003年から2007年12月15日には、ラスベガスのシーザーズ・パレス・ホテルにて『A New Day... Live in Las Vegas』という定期公演を行った。

2008年2月14日から10年ぶりとなるワールドツアー『Taking Chances』を行った。

生い立ちから見てもわかるように、世界的に有名なフランス語を母語とするケベック州出身のカナダ人ではあるが、ケベック州の独立に関しては反対の立場をとっている。

2011年現在、シングル&アルバム総売り上げは2億枚を超えており、ローリング・ストーンズやピンク・フロイドといった大物アーティストと肩を並べるほどの実績を持っている。

この曲は、作詞作曲はスターシップ「愛は止まらない」、エアロスミス「I Don't Want to Miss a Thing」などを手がけ長渕剛と同じ生年月日のダイアン・ウォーレンによって書き下ろされ、プロデューサーは、1995年TVドラマ「恋人よ」主題歌でオリコンシングルチャート1位とミリオン達成した「To Love You More...」を手がけ、アースウィンド&ザ・ファイヤー、ホール&オーツ、シカゴ、松田聖子、SMAP、MISIAなど手がけたデイヴィッド・フォスター。

この曲は映画「アンカー・ウーマン」の主題歌として、1996年のグラミー賞最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀女性歌手賞とアカデミー賞歌曲賞(ディオンはセレモニーでこの曲を披露した)にノミネートされグラミー賞 最優秀映画テレビ視聴覚主題歌賞を受賞(賞自体はダイアン・ウォーレンへ贈られる)した。

ミュージック・ビデオはケヴィン・ブレイによって製作され、1996年2月にリリースされた。カップリングには当時未発表曲であった「パワー・オブ・ザ・ドリーム」、「トゥ・ラヴ・ユー・モア」、「Sola Otra Vez」が収録されていた。

この曲はまたセリーヌ・ディオンの曲の中で最もヒットした曲のひとつである。

アメリカ(6週)、カナダ(1週)、オーストラリア(3週)で最高位1位を記録し、それらの国でもパワー・オブ・ラヴ以降、1位を記録したのは2回目である。ビルボードのホット・アダルト・コンテンポラリー・トラックでも19週連続1位を記録し、ホット100エアプレイ(14週連続1位)、ホット100シングル・セールス(6週)、ホット・アダルト・トップ40トラック(12週)、トップ40メインストリーム(5週)、ARCウィークリー・トップ40(6週)などその他アメリカの有名なチャートでトップを記録し続けた。またアイルランドで2位、ニュージーランド、スイス、オランダで3位、ポーランドで4位、イギリス、ベルギーで5位を記録するなど全世界でヒットした。プラチナに認定されたアメリカで134万3千枚、2xプラチナに認定されたオーストラリアで14万枚、プラチナに認定されたニュージーランドで1万枚、ゴールドに認定されたドイツで25万枚、シルバーに認定されたイギリスで42万枚(本来はゴールドに認定される数字である)、フランスでも本来ならばシルバーに認定されるべき19万3千枚を売った。

驚くべきはアメリカ、ピルボード・アダルト・コンテンポラリー・リカーレントで154週(3年間)にも及びチャートインし続けたことである。

アップしたのはライブ模様で、しっとりとしたバラードを歌いこなす彼女がこの曲の最後のところで演奏を止め、彼女が観客に向けマイクを差し伸べて、最初は観客が歌わず、不機嫌な表情を見せる彼女であったが、それもパフォーマンスの一環で、一回リハーサルをし、次につなげてみんなで歌い、大盛況に終わるところが印象的です。