わしやま

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オペロン

2011-03-09 22:00:00 | わしやま音楽祭vol.13
お届けするのは

とんねるず「一気!」


野球、サッカーなど全国大会に出場する強豪東京帝京高校の野球部所属の石橋貴明、サッカー部所属の木梨憲武が高校卒業後結成し31年になり、本業のお笑いでなく、歌、俳優など広い範囲で才能を発揮し今に至っていますが、

本日は木梨さんのお誕生日ということでアップしました。

彼らの看板番組「みなさんのおかげでした」で、木梨さんのお誕生日企画がありましたが、綾小路翔の店にて、高橋英樹夫妻のまじめに言っているのか天然なのかわからない発言がありつつ、相方の石橋さんが登場し、大盛況に終わりましたが、

とんねるずのシングルとしては通算3枚目であるが、一般的に本作がデビューシングルとされている。

この曲は、作詞はとんねるずの楽曲を手がけ、彼らの番組では構成作家として活躍し、彼らを人気お笑いコンビに押し上げた一人である秋元康、

作曲は一風堂メンバーだったが解散後は秋元康と組んでとんねるず、おニャン子クラブ、細川たかし、美空ひばりなど手がけることとなる見岳章。

テレビ朝日・あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 話題賞 受賞

レコードジャケットにもみられるが、応援団を想起させる「学ラン(長ラン)」姿で唄っていた。

この曲の大ヒットを受けて石橋貴明は「こんな俺らの曲買う人いるんだな」とつぶやいたそうで、お笑いタレントとして彼らが頭角を現し始めた直後のリリースなど諸々のタイミングが良かったとはいえ、オリコンチャートでは最高19位までのし上るという、予想外の売り上げだった。

しかしながらこれを機に『カリスマ』(もしくは『高卒のカリスマ』)と彼らは名乗り始める。

カラオケで、歌詞が違う別バージョンも存在し、冒頭部分に文化放送で放送されていたラジオ番組「決定!全日本歌謡選抜」のパロディが再現されている。

別バージョンの楽曲は、New Versionとして「成増」、Long Versionとして「自画自賛/ザ・ベスト・オブとんねるず」にそれぞれ収録されている。

「オールナイトフジ」で「一気!」を歌った際、石橋貴明が突然テレビカメラに抱きつき、カメラを倒して壊してしまうという事件があった。この「テレビカメラ転倒パフォーマンス」の詳細は、とんねるず#生放送でのハプニングを参照。

歌番組に露出し始めた頃、「オレたちひょうきん族」の1コーナー『ひょうきんベストテン』に出演。しかし、かつて「ひょうきん族」の真裏で放送していた日本テレビの番組に出演していた事から、司会者から「他局の方々」という扱いを受けてしまう。そして唄い始めるや否や、「ひょうきん族」の出演者から、ビール瓶で殴られる、ケーキを顔面にぶつけられる、狭い透明の壁に押し込まれ諸々のゴミをかけられるなど、石橋・木梨の両者とも散々な目に遭う演出であり、いつものように暴れまわるパフォーマンスは出来ず、

ついに二人は「もう日テレには出ないから勘弁してくれ!」「フジテレビ命(いのち)だよ~」と音をあげてしまった。

「うたばん」での『うたばん歌謡祭』では、石橋が上述の「テレビカメラ転倒パフォーマンス」のパロディをした。

そんなとんねるずも木梨さんが40代最後の誕生日を迎えましたが、石橋さんは今年人生半世紀を迎える。


注目は新宿2丁目のオカマになりきる憲さんに注目です。

またつまらぬものを斬ってしまった…あちちち

2011-03-09 22:00:00 | わしやま音楽祭vol.13
お届けするのは

簪「河原の石川五右衛門」

この曲は1978年に大瀧詠一が当時人気のあったピンクレディ「渚のシンドバット」の替え歌として発表したが、この曲の作詞を担当した阿久悠先生からのダメ出しで、音源はカットされ、歌詞のみのクレジットとなったが、2009年ピンクレディのナンバーをトリビュートしリリースしたアルバムタイトルは2007年に楽曲のすべてを手掛けた阿久悠先生がお亡くなりになった追悼の意をこめて彼の名の由来「悪友」から「Bad Friend」になった。

簪メンバーは、このアルバム内の「渚のシンドバット」を歌っている渡り廊下走り隊メンバーと元祖ピンクレディの未唯が参加している。

本日は未唯さんのお誕生日ということですが、二人あわせて106歳になりましたが、2010年に解散30年を機に、AKB48、少女時代、KARA、Perfume、SPEED、MAX、モーニング娘。などにライバル心むき出しに正式に活動再開宣言しましたが、1980年解散宣言後はそれぞれ女優やタレントとしてソロ活動。

ピンク・レディーとしては、2005年までは期間限定ながら数度、再結成して活動。

二人でテレビ出演する際の衣装は、増田がピンク、未唯(mie)はブルーで登場することが多い。

これは、現役の頃から今までも増田恵子(kei)がピンクが大好きだということの表れである。
2010年、解散宣言からちょうど30年後の9月1日に「解散やめ!」を宣言、ピンク・レディーとしての活動を再開しソロ活動と並行して継続することを表明。

二人ともソロでも実力をみせ、働く女性路線で、結婚したのは共に40代、
未唯は離婚し、現在独身である。最近の情報ではパチンコを出すそうです。