七福寄席 ２

居酒屋・七福のそば、ＪＡあだち野、寄席もいいけど、東京西部地区担当営業所所長としては、こっちのほうに魅力をカンジることはなはだ大也（笑）・・、
やっぱりマスコミの情報どおりというか、例年以上の寒さと乾燥で野菜の量が少ない・・、





↑　ネギと大根、カブはいつもどおりたくさんあります、田町のビル経営のダンナの期待するラディッシュなんか、影も形もありません（笑）・・・、ほうれん草＆小松菜、少ないなあ・・、白くキレイな大根は８０エン・・、店内をひと回り、発見、新ごぼう、１３０エン、よく見ると、鹿児島産、・・まあいいや・・、





↓　ウチにかえって、新ごぼうのたたき、







香りが美味　!!

もうひとつ、聖護院大根、１００エン、





径１７～８センチ、デイバックのカメラより重い・・、
帰って厚揚げ＆ガンモと煮物に、





これも大根の滋味あふれ、美味也、

こっち（東京西部地区）も多摩とか三浦まで出かけると、農家の持ち込んだ野菜を売っている店あるんだけど、田町や品川ではねえ・・、残念・・、

埼玉平野、北本、桶川、上尾あたりのキレイどこ、野菜を食べなきゃいかんぜよ（笑）・・・、

新春初笑い七福寄席

寒風吹き荒ぶ埼玉平野桶川、ＪＡ桶川あだち野そば、居酒屋七福を借り切っての恒例七福寄席が昨日２９日、賑々しくありました、







まずは春風亭小梅さんの「寿限無」から、







そして咲羅家華火さんの「ぞろぞろ」、







酔亭土風六さんの「子ほめ」、







後半は蜂蜜家小晴さんの「松山鏡」、麹町雲彩さんの講談「平敦盛の最期」、トリはほかほか亭弁当さんの「お楽しみ新作落語」、出演者の笑いが笑いをよんでテンポよく、あっというまの日曜午後、
終演後はなれた手つきで仮設のステージ＆楽屋のバラシ、七福通常営業の準備、
劇団ＤＡＣ婦人部がメインの新年会へなだれ込んでいきました・・・　♪♪

シッちゃんのタクワン

この１０年かなぁ、冬になるとタクワン作りに挑戦している静子さん、８６才が作ったタクワン、





夏になって大根の種をまき、収穫、軒下（？）に干し、糠と塩と砂糖（だけかなあ・・？？）で漬けたタクワン、絶品でした・・、

名古屋に居た頃は知多半島のＪＡまで出かけて、干し大根購入、正月に向けタクワン作り、挑戦して、美味しかったりそうじゃなかったり・・、

成功の秘訣を聞いてみると、なーんだ、です（笑）・・、糠とか塩とか、調味料の分量をキッチリ守ったからだそうです、いままでは、漬け込む際、余った調味料、もったいないからと、ええいとポリ樽のなかに入れてたそうです、・・アバウトだからなあ・・、・・で、出来のいい時と良くない時とがあったわけ・・、

評判に気を良くした静子さん、こんどはもっと多く漬け込むと言い、叔父さん＆叔母さんも挑戦してみると言い、タクワンだらけになってしまいます（笑）・・、
残念ながら樽から出すと、日持ちがしないからなぁ・・、ウチの冷蔵庫の最後のタクワン、もうＮＧです・・・、

一人ピエンロウ

一人カラオケとか一人ボーリングとか流行っているらしいけど・・、
別メニューの拙宅、ここんとこ家人がよくやっているのが、一人ピエンロウ、

土鍋に白菜、豚バラ肉、干し椎茸、もどし汁を入れ、

白菜は多いほどいいね、これで１／４の量です・・、








蓋をし、







１４～５分煮込みます、
白菜からの水分だけで、蒸し煮です、焦がさないよう、要注意・・、






このくらいになったら、まあ、食べころかな・・、
蓋を開ける前にゴマ油をかけ回し、
ちょっと良い塩と七味で食します・・、








ごま油の香りとトロトロの白菜フファフファ、寒い夜には酒も進み、メシも進む中国貧乏鍋です、
河童さんたちは、食べ終わった白菜＆椎茸＆豚肉スープでおじや、至福の喜びとしているらしいけど・・、
拙宅のように、ジイ＆バアではそこまでたどりつけない（笑）・・・、残念・・、


宮崎・綾町の川村さんのこの土鍋、いまや、ピエンロウ専用になったしまいました（笑）・・・、

味と技 しながわ展

この時期毎年恒例、大井町きゅりあん、小生、今年初の舞台＆イベント仕事です・・、
↓　チラシ表面、






↓　裏面、







味、もいいけど・・、オデン屋さんが年取って手を引いたのが残念・・、
技、は箒屋さんが亡くなったらしいけど・・、まだまだ・・、手描き友禅、浮世絵刷り、仏像彫刻、江戸切子、木工挽物、三味線、和裁、紋章上絵、理美容鋏製造、和竿、東京桐箪笥、表具、漆工芸、草木染め、提灯文字、金網、骨董修理、日本刺繍等、実演販売あり、

あ、品川の地ビール、縣麦酒が生を出すみたいです・・、







品川、大井町近辺の方々、明日明後日、土日です、時間があったら除いてみて下さい・・・　♪♪

目黒川浚渫

図書館へ行く途中・・、
品川図書館、六行会ホールと同じ建物のなかにあるので、去年、震災の直後亡くなられた蔵先輩をつい、思い出してしまう・・、
メジロと寒緋桜の荏原神社の前の目黒川、春に備えて浚渫か・・・、





↑パワーショベルを乗せただけの台船、単純でいい・・、
↓救い上げた泥はこっちへ・・、





・・帰り、ほんとは正面、新馬場駅の向こうに夕焼けの富士山が見えるはずなんだけど・・、





なんか、新しい建物が建っているようだね・・、

キンクロ

昨日２５日午後、勝島運河、古く硬くなった食パンを投げていると、来ました来ました、キンクロ（ハジロ）、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8F%E3%82%B8%E3%83%AD

頭の後ろの毛が可愛い・・、







肝臓の数値が悪く、絶不調の田町のダンナの髪型によく似ている（笑）・・、

パンを取り合って、相手を追っかけているキンクロ、







微笑ましい・・・　♪♪

荏原神社の寒緋桜

まだ、ちょっと早いと思いながら、さっき、目黒川、荏原神社の寒緋桜、チェックに・・・、







いやいやまだまだ・・、あと２週間だね・・・、
モチロン、メジロ君、不在也、

・・そういえば、この正月、有田の妹のウチにもメジロ、いなかったなあ・・、
他の小鳥も見かけませんでした、
叔父さん、「・・おかしかなぁ・・、メジロば見ん・・・」と不思議がっていました・・、

武雄市役所のイノシシ課の報奨金、前は尻尾だけでよかったのだけど、最近は尻尾と鼻を持っていかなければ貰えないのだとか（笑）・・・、
「イノシシと豚のかけ合いが多うて、気性の激しかけん・・」と、もう一人の叔父さん・・、

・・あ、寒緋桜だったね、また来週、チェックします・・・　♪♪


追伸、今来た妹からのメール、
　　「今年はメジロが来ないとラジオのリスナーがあちこちで言ってます・・」だって・・・、　

東京の初雪

２３日夜９時半頃からミゾレが雪に、横殴りの風で、湿気の多い雪が舞っています・・・、










冷たく湿気のある空気、のどにグー・・、ホコリ多き舞台もこんな空気だったらいいのにネ、
いつも思います・・・　♪♪

どっちがどっちだか・・・、

谷中・かなかな前の人気者、チロルくんはしつけがなってないので、しばらく外に出してもらえませんでした・・、
昨日は久々、外に出してもらっています、・・小生、谷中に行くのは、たまーにだから、どっちがどっちだか、わかりません・・、





後ろで控えめにしているのがクルミお姉さん・・・、