３年ものタクワン

昨日夜、八潮、雨上がりの風景、











このあとも雨だったんだけどね・・、

あちこちにあると思うんだけど、今回は小松の飛行場で買った、３年ものタクワン、







裏書き、







売店のオネエサン、この袋のまま、目の前でぽっきり半分に折って、ビニール袋に入れたのには驚きでした（笑）・・、

↓　切って・・、







糠のにおいと甘酸っぱさがなんともいえず、後を引く美味さ　!!
これだけでじゅうぶん、酒の肴になります・・、
暑い夏の日、水茶漬けにも似合う・・、


↓　瓜のかす漬け、
道の駅・黒髪の里で買ったらしい瓜を干して、酒粕に漬けたもの、







美味也　!!

・・ハハ、なんか、オフクロの手に似ている・・・、

とらばあちゃんのたくわん

この前、三浦のミホ情報員が上京（笑）したさい、手土産にもってきてくれたもの、
空気に触れないようにサランラップでがんじがらめです、







去年今頃か、カワセミの写真を撮りにいったとき、三浦海岸の駅前、京急ストアで樽から出したばかりのもの売っていました、午後、写真を撮り終えて、駅前で一杯やって、再び店に行ってみると売り切れ、残念無念で帰って来たおもいがあります・・・、







シッチャン（おふくろ）のタクワンも美味いけど、こっちも美味い　!!


いま、気がついたけど、三人吉三、

【お嬢】　はて臆病な奴等だな、（ト駕（かご）の提灯で白刃を見て）むゝ、道の用心ちょうど幸い。（ト庚申丸をさし、空の朧月を見て）
　月も朧（おぼろ）に白魚（しらうお）の篝（かがり）も霞む春の空、つめてえ風もほろ酔いに心持よくうかうかと、浮かれ烏（がらす）のたゞ一羽塒（ねぐら）へ帰（けえ）る川端で、棹（さお）の雫（しずく）か濡手（ぬれて）で泡、思いがけなく手に入る百両、
（ト懐の財布を出し、にったり思入れ、このとき上手にて、厄払（やくばら）いの声してお厄払（はら）いましょう、厄落とし厄落としと呼ばわる）
ほんに今夜は節分か、西の海より川のなか落ちた夜鷹（よたか）は厄落とし、豆沢山（まめだくさん）に一文の銭（ぜに）と違って金包み、こいつあ春から延喜（えんぎ）がいゝわえ。


・・ほんに今夜は節分かぁ・・、

「鬼は外～」の鬼は外の鬼を内に入れないことでなく、自分の中の、心の鬼を声と共に吐き出すことに意味があると、ジイサマはみた・・・　♪♪


↓　付録、陶芸家、三木英勝の作品、鬼のストラップ、

シッちゃんのタクワン

この１０年かなぁ、冬になるとタクワン作りに挑戦している静子さん、８６才が作ったタクワン、





夏になって大根の種をまき、収穫、軒下（？）に干し、糠と塩と砂糖（だけかなあ・・？？）で漬けたタクワン、絶品でした・・、

名古屋に居た頃は知多半島のＪＡまで出かけて、干し大根購入、正月に向けタクワン作り、挑戦して、美味しかったりそうじゃなかったり・・、

成功の秘訣を聞いてみると、なーんだ、です（笑）・・、糠とか塩とか、調味料の分量をキッチリ守ったからだそうです、いままでは、漬け込む際、余った調味料、もったいないからと、ええいとポリ樽のなかに入れてたそうです、・・アバウトだからなあ・・、・・で、出来のいい時と良くない時とがあったわけ・・、

評判に気を良くした静子さん、こんどはもっと多く漬け込むと言い、叔父さん＆叔母さんも挑戦してみると言い、タクワンだらけになってしまいます（笑）・・、
残念ながら樽から出すと、日持ちがしないからなぁ・・、ウチの冷蔵庫の最後のタクワン、もうＮＧです・・・、

唐津のタクワン

有楽町、交通会館の１Ｆ、村から町から、だったかな、地方の物産を扱っている店があり、
珍しくも、唐津のタクワン発見・・、





切ってみて、





酸味があり、美味也、ただ、差し歯の身としては、ちょっと怖い硬さ（笑）・・・、

同じく、花切り大根、





切干大根をコンブと漬けたものだけど、松前漬けのスルメとニンジンを抜いたもののようで、ちょっと物足りない・・？？　不味くはないけどネ・・・、

べったら漬け

６日、日本橋劇場、





こじんまりとしたいい小屋です、小屋付きはＰＡＣ、いい連中です、

帰り、人形町駅までの途中、漬物屋で、





１本購入、ウチに帰って、ビールのあてに、





麹べったりのぬるぬるを水で洗い流すと、大根の辛味がかすかに残っていて、浅漬け、
美味也・・・、

ま、タクワンと違う味だけどネ・・・　♪♪

柿の皮たくわん

桶川・ＪＡあだちので、以前から気になっていたたくわん購入、時々、都内でも見かけます、深谷のものらしいっす・・、





いろいろ添加物あるようだけど・・、





糠と柿の皮でいい色です・・、





美味也　!!
酸っぱさがサイコー、
新米のおにぎり、コンブの佃煮、このたくわんで高尾山、サイコーだろうネ・・・　♪♪

タクワン

近所のシーサイドのイオン、漬物売り場、タクワン、何種類か置いてあるのだけど・・・、

イオン、その出自が四日市・オカダヤということもあってか、何故か、鈴鹿のタクワンが必ず置いてあ

ります？？

 

 

 

 

ピリっと甘酸っぱくいいんだけど・・、

・・どうせなら、伊勢タクワン置いてほしいよな・・・　♪♪

 

 

渥美一丁漬け

北品川のスーパーで発見、渥美一丁漬け、

 

 

 

３８０エンだったかな・・、東海漬物ではなくて、愛知県田原市のキムラ漬物ＫＫです、

 

 

申し分のない美味さ、感激　!!

 

 

宮崎のタクワン

銀座のマツヤで宮崎のタクワンと売っていたらしい、ほとんど汁気がない・・、６５０エン、

 

 

でも、製造元は、書いてない・・、販売者は書いてある・・、

 

 

ま、美味い、・・でも硬い、・・匂いがきつくない、寿司屋むけか・・？？

薄く切って食べるにかぎる・・・、

 

 

もうちょっと、下卑たほうがいいなあ・・・　♪♪

 

 

寒漬け

佐賀有田道の駅黒髪の里、多分、ここで売っていた切干大根だと思うけど・・、送ってきていたので、

暇に任せて、宇部を思い出し、寒漬けに、醤油と多目の砂糖、唐辛子に漬けるだけ・・・、

 

 

切り干し大根、水やお湯で戻して漬けると、腐ってしまうので、乾燥したまま、洗いもしません、そのまま醤油で漬け込んで、戻します・・、

砂糖はええっと思うくらい大量に、唐辛子は、ま、適当に、・・２～３日で食せます、

 

 

切り干し大根の、ひなた臭さがたまらなく美味、

宇部では、海水につけた大根を寒風に干し、筵の上に並べ、その上にまた、筵をかけ、足で踏み潰して、再度干して、暑さ１センチくらいの板のようになります、そうして寒干し大根を作っていたようです、

・・で、ムカシの寒漬けには藁くずが入っていることもありました・・、

甘塩っぱい濃い、ワイルドな味が、田舎育ちの小生にはグー、酒の肴にも、ちょっとした箸休めにもグー、意外や、お茶漬けにもグー、京都、土井のぶぶ漬けにもひけはとりません、タケチャン漬けと双璧な味です・・・、

大根を海水につけ、干すところなんぞ、指宿の山川漬けにも似ています、

ウマイっす・・・　♪♪