写真屋さん

３・１１で写真屋さんの女の人が、東北の田舎に帰らなきゃいけなくなったとかで、カメラマンを拝命、

８月バレエの発表会の顔写真撮り、日曜ごとに稽古場通い、で、青横から片道約２時間、高尾までです、

子供とはいえ、女子のなかに男子は小生たった一人、初回は、やっぱり、てれました・・・、

 

 

チビたちは、ま、最初はオネエサンたちの稽古、見ているけど・・・、

 

 

５分ももちません、

 

 

こんなとこで、ジイサマカメラマン、椅子に座らせ、レフ板使っての写真撮り、初回はくたびれました・・・、

慣れないせいもあって、初回はほとんど、ＮＧばっかり・・、ま、一昨日はなんとか納得の写真撮れたけどね・・、

・・でも、あとで、パンフ用の写真を選ぶのがもっとたいへん、一人２～３０枚の写真の中から一番良いのを選ぶ

わけだからね・・・、今日も朝から作業していて、イヤンなったとこで、小休憩、で、こうしているわけだけど・・・、

 

・・・いやいや、いまの子供たちって、恵まれているネ、ウラヤマシイね、ただ、それが言いたかっただけ・・・　♪♪

 

 

旅手帖

ちょっと必要があって、飲み仲間　Ｅさんに芝居の上演台本、転載しない、悪用しないの約束で借りました、

 

 

気をきかせてくれたのか、旅手帖も一緒です、

ふつう、台本は書き込み等あって、他人には貸し出さないもの、ただただ　Ｅさんに感謝するのみ・・・、

・・で、旅手帖、劇団が発行する旅のスケジュール帖です、

 

 

な、なんと、「はなれ瞽女おりん」の演鑑の動員数も出ています、この時期、・・９２年、同じ時期、民芸の大桜剣劇

団も旅してたんだなぁ・・・、

 

 

・・と、感慨ひとしお、

台本、旅手帖ながめながら、♪～流れの旅路、小判鮫の歌、湯島の白梅、勘太郎月夜、聞いているとうっとり、

・・ＰＣの先生、イッチャンにユーチューブからダウンロードする方法教わりました、感謝感謝、

簡単にＣＤに焼けます・・・　♪♪

 

 

タイル貼り

新装開店はしたものの、不評だった トイレの改装が終わらず、休日出勤（？）です、再利用した腰板を取り外して、タイルを貼るというのです・・、届いたタイルがサンプルと違ったり、色見本と違ったり、ま、全体像がつかめないからネ、タイルは難しい・・？？
５センチ角のタイルを１枚１枚貼っていくのです、







今回のミソはこれ、↓　白い２ｃｍくらいの塩ビの十字架、たまたまというか、偶然みつけたのですが、タイルの角に合わせて貼っていくと、目地の線が自然とキレイにできるというスグレもの・・・、







なんせ、狭いトイレのこと、窮屈な姿勢で腰は痛くなるし、足は攣るし・・・、１日目、午後の仕事は、↓　ここまでで、精一杯、・・・田町、立ち飲みもちょっと、辛かったなあ・・？？







２日目、午後、残りを貼って、目地を塗りこんで、タイルを拭いて完成、それでも、５時間くらいかかったかなあ・・？？







「かなかな」、古い建物で、カネ（指金、直角）が出てなくて、壁面も平らでもなく、タイル貼りも、かなり、メンドウでしたが、目地がキレイに出たときは、そりゃあ、感動もの、でした・・・、
・・で、今回の殊勲賞は目地合わせの白い十字架、

・・で、今日からキミもタイル職人　!!　

意外とタイル貼り、はまります　♪♪

いい仕事

１８～１９日のＧＰ、２２大宮初日、２３鎌倉、２４文京シビック、恐怖と怒涛の３連チャン無事終了、昨日は久々の快晴、今日は雲があるものの、晴れ、ほっとしているところです。
　
　昨日、シビックで１１時からの１回目の公演終わり、プリセットし昼食、１３時半、２回目の公演に舞台に出てみると、箱馬の上に雲のドロップ（幕）が下りています、女性キャストが全員でドロップの裾パイプを通す袋縫いの裂けた部分を繕っていました。再々演のためか、作って１０年もたつからか、生地もへたって、毎回パイプを入れたり抜いたりで、縫い目がほつれたり、裂けたりで、違う穴が出来て、仕込みの時に２Ｋもののパイプ、５本、約１８ｍ入れるのですが、スンナリと入らずに時間がかかるのです、・・・今日からの旅公演のための仕事でした。





あたりまえといえばあたりまえのこと、なんだけど、嬉しくなってしまいます、年１回だけの劇団だけど、劇団公演の良さです。・・・つい、オジサンスタッフも手を出します（←これも、あたりまえ）。



あたりまえのことをあたりまえにこなす、あたりまえのことなんだけど、こころあたたまる光景でした・・・。

ダーツバー ４

１９日、やっとオープンでした。本当は２１日の予定が、オーナーの風水占いで急遽１９日になった次第、で、余裕の工程がぐちゃぐちゃに。１８日夜２３時半まで床貼り、この時点でまだ、看板出来てませんでした、電気系統まだまだでした、トイレもまだ完成に至らず。１９日小生は行けませんでしたが、いろいろ手直しで１５分押しの開店だったらしいです。



レレ、ダーツバーではなく、ダイニングバーになってますなあ・・・。まあ、全体像としては、こんなふうに仕上がりました。



カウンターは栃木から取り寄せた、タモの無垢の５ｍの天板。



インターネットに繋がってるダーツのマシン、２台あります、電源が入ってない。





電気屋、水道屋、ガス屋を除くと、マサノリクン、ムサビ（？）のユカチャン、小生の３人体制でよくここまで出来ました。ただね、オーナーがインターネットで購入したという椅子とかテーブルとかソファアとか、ダーツ台がどうもね、安っぽすぎるカンジです。舞台と同じで、もう開店しているのですが、ダメ直しというか、いろいろ手直しが必要のようです。・・・これで、総予算７００万くらいかなあ・・、大手ゼネコンだと、カルーク１０００万以上の代物です。
　これを機会に、マサノリクンの「なかよし工房」（←マサノリクン、雑誌ウッディライフや手作り家具の本で、けっこう有名人です。）、改め、「ヘーゲル舎」に改名、ブログ＆ＨＰも立ち上げることになりました。

ダーツバー ３

造り始めて、はやというか、まだというか、１週間、壁のボード貼り終了。穴、段差のパテ埋めをしている、Ｎ組長、と哲学者（？）マサノリクン。



昨日組んだカウンター、この上に本日届いた無垢の５ｍの天板が乗る、右奥調理場。

ダーツバー、図面

あっという間に４月、今日の東京、２３，５℃あったらしいです。真夏日のとこもあったとか・・・、ほんと、へんな気候です。
　ダーツバーの図面です。

マサノリクンのダーツ・バー

・・・といっても、マサノリクンがオーナーというわけではありません、マサノリクンのプラン、施工のダーツ・バーです。さて、どんな風に仕上がるか？？？
・・・とある（どこにも戸はある←ちょっと、情けない）ドトールの２Ｆ、エレベーターもあるけど、外階段。

　

入り口です、でも、ここはつぶして、奥の入り口を使うらしい・・。



電気屋がクーラーを撤去してました、午前中、撤去終了。



全体で、４５㎡かなあ・・、お楽しみに　!!

ピンポンの木

今年はなぜか、出足が早く、今日５日から仕事でした。いつも、気になっていたのですが、都現代美術館、職員入り口にピンポンの木という大きな鉢植えがあります。３１０万画素あっても、携帯では上手く撮れませんでした。帰り、ＩＸＹで撮ってみました、やっぱ、フラッシュが効かない・・・。



春、花が咲くらしい、実もなるって・・・。





もともと中国原産らしいです。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/pingpong-tree.html

レクウイエム

１２月１７日、桶川市民ホール、桶川市合唱連盟主催でモーツワルトのレクイエム、魔笛のコンサートが・・・。



８間７段のヒナ段の総勢２００人の合唱隊、その下に約３０人のオーケストラ、圧巻です。ホール既存の反響版では舞台が狭くなるので、正反、側反、天反、みんな手作り、仮設です。それでも、合唱隊はいまいちでしたが、オーケストラはいい音してました。