少年倶楽部・旅・絵日記

流離いの・・・

和歌山市民会館

2010-08-04 15:20:28 | マサノリクンのピリピン日記
間口10×奥行き7間の舞台、操作盤下手大臣そば、







照明は#5サスまで、美術は#19まで、うち、3、4、7、10、12、14が電動、上、下とも袖はちょい狭い、綱場、下手袖奥、







ウエイトは10キロ、バトン#15あたりから、綱は綱場奥の曲がったところにあり、要注意、全体的に綱はたるんでいるもののバランスはいい・・・、

ここも出来てから3~40年は経っており古い小屋、珍しい緞帳、







ここの舞台、前面、上・下大臣から1間くらいのところから、舞台中央に向かってアールになっており、この1間が問題、危険です(?)・・・、ま、舞台前面を使わない場合は問題ないのですが・・・、

舞台中央セリ搬入の県民文化会館と比べ、タッパは低いものの、使い勝手はいい小屋なんだけど・・・、




マサノリクンのピリピン日記 おまけ

2007-03-11 19:08:30 | マサノリクンのピリピン日記
思い出が浮かんできて、ゆっくり綴るのもヒマつぶしにはいいもんだナ。
チョット味のある男も色々いたので、彼らの事を伝えようと思う。

その1、屋台の近所にすんでいるフェルナンド(25才くらい)彼のギターはプロ級ですナ。ボロの伸び切った弦でフラメンコやアランフェス協奏曲なんか、昼のヒマつぶしにひくのです。仕事はナイ・・・。タマにどこかへ出かけているが、ほとんどぶらーっとしている。いつも怒ったような顔をしているので(それはオレも良くワカル、仕事のないのは本当につらい。)ハナシかけなかったが・・・、ある日、洗濯をしているのを見て(もちろん手洗いだ)、何となくいい奴だなと、共感した。



その2、ジャック、宿の屋上で子供の誕生パーティの時、知り合った。親戚、友人、その他をあつめて、徹夜で祝います。(タフだな ! ) いつもは、子供のオモリをして、やはりオコッタ顔をしているが、たまに仕事が入るのでフェルナンド程ではない。日本で働いたことがあるので、言葉が通じて、いろいろ教わった。カミさんは、事務所で働いているので、そのヒモという感じか。「オトコは立てばいいのだよ・・」と教示してくれたのは彼ですナ。



その3、ゲーリーボーイ(35~40才ぐらいか?)、ハイチをルーツとするアフリカンです。片言の英語で話せるので、毎晩市場のカラオケでビールをオゴったりオゴられたり・・、ジプニーの仕切りやで飲のときはジーッと安楽イスでヒマつぶしをしている。そんな時は弟子のアーノルドに50ペソを渡してビールの大ビンを飲りますネ。孫が可愛い・・(12才の少女)、市場の食堂のオバさんが愛人だと、ぬけぬけと云っていた。







マサノリクンのピリピン日記 12 マニラ版「女の一生」 完

2007-02-21 18:24:55 | マサノリクンのピリピン日記
この話で、ま、終わりにしましょうか。暮れに突然工事中止になり、帰国しました。図面が無いのに工事が出たとこ勝負であれこれ進み、何でか?と思ってた結果がこれだ。オーナは平気で基礎(!)の変更もするし、今日やったことが次の日解体という・・・、全く気の毒なのはフィリピンの労働者諸君だヨ。目を合わせ「シカタネーヨ・・・」とワシラはペッとつばをはいてたがネ。要するに無届建築がバレてしまったということ。2階の柱組が残ったまま屋根が無いのにどーなるんでしょうかネ、と思ったが、ワシの知った事ではない。「あさってのチケット用意したからね」といわれ、ムッとする暇もなくて(オレはこういうサッパリした別れ方がすきなので)、バタバタと帰って来ました。さすがに成田は寒い ! 30℃~5℃の冷ゾー庫の中へ入るのは寒さに強いワタシでも冷やされている缶ビールの気持ちがワカリました。 

ところで、帰りの飛行機の中は、大半が子どもと女性(オカーさん)でした。(なーんでか?)オカーさん同士はタガログ語で話し、子どもをしかる時は日本語です。はい、そうです、クリスマスに帰省して、日本に返るところなのです。オトーさんはどこにも居ませんでしたネ。屋台のマリーン(18才)やフランキーの息子(13才)が日本に行きたい ! と云ってた故が痛切にわかりますネ。親のしがない屋台を継ぐしかないのネ。しかし、まだ男の子はいい・・・、女の子はそれすらないので、海外へ、メイドやダンサーやらの仕事にでるわけです。同志同好の諸兄はこの点を充分理解して、Fパブで遊んで欲しい。そうすれば、もっと、深い喜びが得られるはずだ。(ただし、結果については責任は持たんがネ。)

又、前フリが長くなってしまった。(ワシのクセなのでしかたない。)ぜんぎの長いのはポイントを杷んでいれば感謝されるが、申し訳ない。

女の子は可愛い、少女はもっといい ! 素直で心から幸せを願う気持ちになる。乙女の頃はとてもいい !! 恋をして母になり、そこから急降下がスタートする。

ジプニーやトレイン、市場で子づれの母親を観察したところ、一人目、やや落ちついたカンジ、二人目、少し落ちた、三人目、疲れが見えて来た、四人目、どう見ても30才後半か、という具合におちてくる。
この変化がどうも、20才代~30才代前半で生じる。屋台のカミさんの年令と子どもの数やらを計算すると女性の20才代に出産、育児、重い負担がかかっているのですナ。(トーサン達はブラブラしています。)30代になると、夫婦が親子程の差に見えます。(パチシンコ夫婦、フランキー夫婦etc)
もちろん、ドラッグストアなど行かないし、アレ、スキンも探したのですが(ことわるが、使う為ではない ! )、有りませんでしたネ。(有ったとしても高いものでしょう。)帰って来て、久し振りに、新宿のS湯のあと、(あんときです。新幹線のEメール)紀伊国屋で本を立ち読みしていたら、
 アマルテイセン 「貧困の克服」
 アジア発展の鍵は何か ? 集英社 文庫
 ※ノーベル賞経済学、アジアで初めての人 インド人
さらっと手にしてみたら、ナーンダ、同じ事を考えていたヒトがいたな・・・と、発見してしまいました。

すっかり、ヤル気を失ってしまいましたが、どうも宿題と決めた事は了ませないと、何か、酒の味が良くないので以下のスケッチを、日記をめくり、報告します。

その1、クリスマスの前の晩ですネ、いつもの様に、ジプニーの仕切り屋(バッカー)ゲーリーボーイと市場のカラオケでビールをやりながら、オールデイズやロックバラードをウナッていました、でションをも催して、隣のマクドへトイレを借りに行きました。(いつもは市場の隅でスマしています。)入ってみると、室内が暗いのです。ジーっと目を凝らすと、窓側の一列がカップルに占拠されているのです ! その数がザッと×10と見た。男→右側、女→左側と整然と座し、固まっている。(キチョーメンな人々だなと思ったが、男は左手を肩に右手をフリーにする、ということだヨ。)昔の同伴喫茶に、かの国のマクドは夜の営業を変えるということでした。



その2、せっかくだから、正しい観光をしてみようと、マニラのリサールパークへ出かけました。
※リサール(フィリピン建国の父、恋人は日本人、おせいさん)
で、ものすごい光景!を目劇しました。何と、日本でいうと皇居前広場(モット広い)の様なところで、イタしているのですナ。リサールの銅像(10mぐらいの巨大なもの)の50mぐらい前。広大な芝の中央でアフリカンのカップルが上に下に、このクソ暑い中、ワタシは感動しました。(カナわない、素直に思う。素晴らしい !!)  30℃過ぎる暑さの中、真昼間堂々とイタシているパワーは、私らにはマネができませんヨ。周囲の屋台のオッサンやオバチャンは涼しい顔でダラーッとしていました。ま、男のヤサしさを感じるととすると、上になって、日影を作ってあげていたことか・・・。

その3、ジプニーの中で朝っぱらから・・・
目の前(2尺もない)でべったりしているんだな、ゴクミ風とアンチャンが。「オレのゴクミにナニスンダー」と云いたいところをグッとこらえて、ヒタすら観察していたのネ。マ、ナンダナ、フィリピンの若者は中々のテクニシャンが多いのです。トレインでも、バスの中でも(オレはデバカメか?)セカセカ早くは動かさない。ジーッとツボを押さえ、もむ様に動かしてひたすら待つ。すると、肩を押える手に力が入ってくる。波が押し寄せてくるのを感じてチョット力を加える。実にウマイ・・・。彼らはどこで学んだのだろう ?

その4、クロッシングの市場で
朝メシを喰っていたいたところです。ワリといい男(ヤクザ風、サングラス)と力石徹(あしたのジョーのライバル、知っているかな?)似の女がくっついていました。ダラダラとブチューとやっていて、オレは食い物を吐きそうになったが、グッとこらえて、マ、朝帰りの続きかと思いましたが、とにかく、世界共通なのでしょうか、日本でも同様ですネ。ブスの、その積極性はメスの本性ではないのかと・・・、種の保存という観点から見れば、彼女たちの責任ではない。と少しは弁護する。

最后に「恋愛」を規定したかのヘーゲル大先生の言葉を記して終りとしよう。「恋愛=自然的変化」は固体が自分自身に対して行う実在的な対立という契機である。この結果、個体は他の個体のなかに自己をもとめ、これが性関係(=恋愛)である。《ホレるということをムズかしく云うとこうなる・・・》

以上、おわり            東村山 独居庵 T・M生



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あちこちから、例のマサノリクンの日記、あれで終わりなの? どうしたの? とか、いろいろ問い合わせあり、なんとも酔っ払い爺の戯言(?)でしたが、こだわりが偏っているだけに面白かったらしいです、好評でした。もっと、続けたかったのですが、↑ 以上の理由で暮れに早々と帰国、残念でした。オチをつけようにも落ち着かず(?)、長々と引っ張ってしまって、読者の皆さんには失礼しました。先日、深夜作業の仕事の際に、この文受け取った次第でした、悪しからず !! どうも、旅人ではなくて東京での日常に戻るとテンションが下がるらしく、酒もマズイとのことでした。この宿題を終わり、ひょっとしたら、ウマイ酒のんでいるのかなあマサノリクン、余分にあるチケットでもう一度、フィリピンに行くと言ってましたが・・・、素の自分になれる旅はいいよねえ・・・!!


 



マサノリクンのピリピン日記 11(書き直し)

2007-01-22 18:00:22 | マサノリクンのピリピン日記
書けない、言葉が浮かんでこないのだ。沸々と浮かんできた言葉がピタッと止んでしまった。若い時の絶望は回復できる。体力があるので、大したコトはないが、オッサンになると、これはツライものがある。色々とオモしろいことがあったが、書こうとする手の内からこぼれてしまう。仕方ないので小ネタを綴ることにする。クリスマス前夜のことだ。その日も、市場のBacker、ゲーリーボーイとしたたかビールを飲ってヤサに帰ると(注、ヤサ、宿、ネグラのこと)、突然下の方から、スチールドラムの爆音がきこえた。ナンダナンダと窓を開けると、10人ぐらいのドラムとビキニの黒人美女軍団が道をワレもの顔でよこぎっている。これを見た金持ちの家の前で、ボーッと火炎を吹いているのだ。ワシはこの手の事に当然、素直に反応する。階段を駆け降りると、当ビルの前に展開していた。ツーッとピンクのビキニが近づいて来て封筒を差し出す。「Merry Christmas !」と書かれてある?何と、クリスマスの募金活動なのだ。オレは即座に100ペソ出した。すると、次々に美女軍団のひとりひとりがワシのまえに封筒を提示する。シマッタという思いも有ったが、ここは日本人だ。キップの良いところを見せな、と思い、計500ペソをフンパツした。その後はさすがに良かったナ。口から火炎放射5連発 !! おまけで、舌で火を消す。(ジューッと音がした。) 腕で火を消す。マ、元は取れている・・・。あとドラムの分の御祝儀500ペソで、計1000ペソ。(計2400円だから安いもんだ。) 翌日、現場近くの屋台の子どもたちになぐさめられる。ワシをターカー、モーニン ! と実にうれしい気分にさせる、とまあ、こういう次第です。



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マサノリクン、ただただ、酔っ払って書きなぐっていたのを、反省したらしい・・・。スケベなこと、露骨に書いてたのも、反省したらしい、です。面白かったので、ちょっと残念なような気もしますが・・・、大人? うんにゃ、ずーっと、少年でいて欲しい・・・、です。

ロンリコ(ラム酒)の火吹きなら、オレでも出来る !!

マサノリクンのピリピン日記 11

2007-01-16 12:08:13 | マサノリクンのピリピン日記
なぜだろう ? あれ程、沸々とわき上がってきた言葉がピタッと沈んでしまっている。酒が足りないのだろうか ? 記憶を辿っても後姿さえ浮かんでこない。ポン酒飲んでちゃダメだ。語りたい事はいっぱいあるのに、言葉が見つからない。オレはフィリピンに恋して失語症(?)になってしまったのだろうか ? サンミゲル(p30)をやりながら、思いをつづってた充実感がナイ。「若き日に旅をせずして、老いて何をか語らん」という言葉がある。ワシは思い知った。若き日の旅は、力があれば血と肉となり、羅針盤となる。だが、ワシラの場合はダメ、記憶の底にタマル汚泥(ヘドロ)ぐらいなんかだな。何も浮かばない、何も指し示してくれるものがない。必死に言葉をおっても手に捉えることができずに、逃げてゆく。これを、淋しいという以外に、何と例えれば良いのだろうか ? 忘れないうちに記して思う。次回、予告。
 (1)マニラ版 「女の一生」
    a)カップル事情のスケッチ
    b)オッサンのゆくえ
    c)なぜ、オバサンになるのか ?
    d)フィリピンに学ぶ、日本の少子化対策の誤り

 (2)マニラのクリスマス点描
    a)突然現れた火吹き美女軍団 !!
    b)庶民のクリスマス→里帰り風景
    c)現場のクリスマスパーティ
      大津美子の歌、大合唱
 (3)マニラの治安は良いか !?
オレは良いと思う。ヘーゲル弁証法を駆使した力作のレポート
 (4)マニラ アラカルト
    a)ケータイ事情
    b)ジプニー、バス、メグタクシー 第2稿 くわしくね。
    c)屋台、娘がいい !
 (5)労働者の連帯 !!
"マガダンババエ”(いい女の意)
 (6)マニラ 突然の別れ
そんなとこかな。ネタはあるが熱がない。勃起力が続かないのだ。(ワカルネ・・)しかし、アンタらみたいに点描ですます様には、まだならないネ。事情を解して汗(?)するのは楽だよ。だがね、その奥底を穿つのは思索の力と教養なんだね。そこからしか鉱脈は掘り出せないんだ。とまあ、云いわけをながながと書いてしまったが、ま、申し訳ない。多謝 !

 おまけ !




オーナーがやっているフィリピンパブの1月のイベント・スケヂュールとダンサーのランキング。
NO1~4  p550(1350円)
  5~10 p500(1200円)
 10~20 p300(720円)
 以下、お客のチップのみ、ペナルティは差し引くという厳しいギャランティですヨ。

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なんか、マサノリクンのフィリピンの印象が、驚きと新鮮さ、明るさから、ヤーザに恋をしたところからどんどん内向していってます。単なる旅人から、現地に溶け込もうとして、思うようにならないイラ立ちを感じました・・・。ま、ピリピン日記、最初の方がおもしろかったネ ! 

http://www.aufheben.jp/hegel.htm
 
     

マサノリクンのピリピン日記 10

2007-01-15 11:29:17 | マサノリクンのピリピン日記
という由で今年も千秋楽になったので、恒例となっている「いい女、list 2006」をやる。マ、イロイロあったが、オレはヒトリ、この時間が好きナノダ。ちあきなおみのCDをかけ、亡くなった親友を思い浮かべて、シミジミすごすのはいいもんだよ。アンタ、孤独がサミしいと云ったけど、ワカッテンダロ・・・、ワシラは思い出も友として楽しむことができるのだヨ。若者に希望は必要だ、絶望することもある。しかし、充分その辺は悪戦苦闘してきて、今、その汗がむくわれるわけだ。毎回、この前振りが長くなってしまうが、申し訳ない、悲しいか、元左翼のクセなのだ。テーゼが有り、展開がある。「一点突破全面展開 ! 」という言葉もなつかしいナ。(確か、四トロ、社青同開放派のスローガンだったか ?) ま、この辺の事情については、後日、話す。
 で、「いい女、ベスト10 ! 」
①9月上野文化でごいっしょした(イタリアスカラ座、日本公演”トゥランドット”)ステージニケのT嬢30才前半か、仕事ぶりが良い、丁寧 ! 頭が良いが、美人とはいえないが、魅力がある。味わいがある・・・、多分独身ではないかと思うので、K山に推したが(20年来の舞台仲間というよりは、私の唯一の弟子、40才、独身、なんとかしろ !)、理解できなかった様子。

②位はドーナッツ屋の娘「ヤーザ」、笑顔がいい。オトーサンはまいってしまったヨ。で、ハタと気がついたのだが、中学生の頃、北 杜夫「ドクトルマンボウ航海記」を読んでタヒチ島の美人の写真を失敬した事を思い出した。このネタには随分お世話になった。
 ※注 ネタ → 青少年のズリネタのこと、今の時代となってはヘアーがもろ見えなので、昔の少年時代の想像力のトレーニングがなつかしい。「秘する花」なのだ。ちなみに、ネタのその2はアングルの「泉」(知らネーダロ)、3はマイヨールの彫刻「地海」、モネの「裸体のマヤ」にも随分おセワになった。
つまり、「ヤーザ」はポリネシアンなのだネ。オレの手造り料理攻勢に、チョット「マクド」のライスバーガーをいれたところ、「私って、ランチはこんなのよ・・・」といって、ライス少々、トマトサラダを見せられて、「私ってふとりやすいので、ダイエットしてるの・・・」ワシはオノレヲ恥じた。思い込みの誤りについて、素直にわびた。その后、イタリアントマトサラダをチョット差し上げたケドネ。もう、お手上げ、何も云えない。ただ、ドーナッツを買うだけ。ちなみに、遅番のブスのやたら話かけて来る娘はヤーザの姉 ! (目が似ている) 名は「ダーレン」どうりでヤーザとのデートの行く先も知っていた由ですナ。恐ろしい事に隣の屋台(メシ屋)のママは母親ダ。「mey i have a question?」と近づいてきたが、「あんた、私の娘に色目使うんじゃないヨ」という意味なのネ。市場でサイフを忘れても、ア、これはターカのだと、次の日、戻って来る、素晴しい人間関係が、この様な、濃密な内から醸し出されてくるものなのだ。マイッタ、OK、手は出さない !
 
NO3は毎朝ジプニーでいっしょする(看護学生とみた)、仮にゴクミとする、白衣で通う、その後姿もゾットして、引力が伝わる。(私がひっぱられるという意味だよ。)

NO4 迷ったが、歌舞伎町のS湯の「詩織」さん。下町の娘で、丸髷に和服で、オレは感動したナ。




NO5 ここでは「ライア」にテをあげる、7才。屋台、フランキーの娘であるが利こうな子だ。又、オネダリするツボも良い。私はこの子も好きになってしまった。クリスマスツリーにはネックレスも忘れず入れておいた。

NO6 市場の食堂の娘「メイアン」多分、コリアン系と思う、同じくつとめている夏木マリ似のオバさんもいい ! クールな感じをただよわせて料理を造っている。味の加減が良い。こういう女は頭がいい。諸氏も料理のウマイ女に出会ったら、大切にした方が良い結果を生む。

NO7 事務所の「エッサ」ママ、多分、スペイン系の血が入っていると思う。「アンタ、リアル年齢はイクツなのよ・・・」「サンキュー↓ではなくサンキュー↑」とオレの発音を直してくれた。スペイン共産党のドロレスイバルリ女史に似た顔はグットきた。(フランコ政権に抵抗した)(知らネーダロ、ワシは国際共産道にも詳しいのだよ)

NO8 9月のバレー(レニングラード国立バレエ団)で、ご一緒した広告担当の女性T嬢としておこう。やはり、仕事がウマイ、段取り、手順、手際が美しい。ワシらが切れてもやさしく冷静。途中で制作にモンクをつけて降りてしまったが、いい女だった。又、ぜひ、仕事でご一緒したい。

NO9 忘れていた。K山工房のN嬢。センスがいい、仕事も速い、気配りもいい。かわいい・・・、入った時にワシの助手で使ったが一度云えば二度云わなくても良い。K工房には「イイヨ」と云っておいたが、今では充分、役割を荷っている。去年(2006)、男をフッタ、いいねえ、こんな女 ! オジサンはホレタネ。

NO10 思い浮かばない。前半がまずしかったか?ワシの3本柱を上げて了いとする。①サユリ様 キューポラのある街の写真を部屋にかざってあります。② 木の実ナナ様 30才すぎてますます良くなった。今も可愛い ! ③デビューの石田あゆみ 高2でデビューの頃、お世話になった。「ふる里の思い出サチオ君」がデビュー曲、ショーケンと一緒になり別れた。ショーケンは大切な事を忘れている。
 以上をもちまして、今年の〆とします。 これなんだナ、読者を意識すると、文体が変わってしまう・・・。でも、イイではないか、アンタもワカッテイルナ(既に・・・) とにかく、オモシロクしたいというサービス精神では互いに負けないでしょう ! だから、こんな駄文でもつくって楽しんでいる由だよ。来年もよろしく !

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イヤだね、こんなクソジジイ・・・、

国際手配だ !!








マサノリクンのピリピン日記 9

2007-01-15 09:34:09 | マサノリクンのピリピン日記
フィリピン美人度研究に結論を下したオレは次なるテーマ「マニラ版女の一生」という大テーマに取り組むことにした。当然、研究には持続的な観察と分析が必要だ。オレはこの手の実践には全く疲れをおぼえない。つまり、学究的な思案と思考の持ち主であった訳だ。単なるスケベおやじではないかと、このブログの主宰者Y氏は云うかもしれないが、彼を含め、一般ピープルは、この点は、説明しても徒労におわるので、しない。私には、広く、深く、情況に(社会的に)対峙する、姿勢がある。(彼らにはないと思える) この大テーマに入る前に、まず、序論から始めたいと思う。
《 マニラ、女の半ケツ情況 》ですヨ。私は(これからは論文なので丁寧にゆく)、日常、ケツウオッチを欠かさない。研究者として当然の行為だ。マカテイ市は金ゆう(変換してね)と経済の中心地で、銀行や日系企業を含めた本社のビルが立ち並んでいます。(マニラ市は歴史の町で古い教会や遺跡がある)アラヤ駅で降りると、マ、ユニバーシテイ卒のOLがゾロゾロと歩くわけですヨ。こちらの半ケツは日本の様にロコツにきたないヘソやケツを出してない。(日本のは3寸ぐらい、へー気でだしているが・・・) こちらは、パンツとTシャツetcが、マ、少し重なる程度というところか。
しかし、これからだよ、諸君、歩く・・・と、1~5歩の間にTシャツ(orブラウス)が少しづつ、上がるのだナ。これはいいよ、君 ! すると、すっと、下げる、又上がる、又さげる。「秘する花」とかの「風姿花伝」に(知ってるかい)芸の極意について記して有る様に、モロに見せてはいけないのだヨ。オレはそのうしろ姿にウットリして重力にひかれる星のように、足を進める。つまり、こちらの半ケツ様にはオトーサンの歩行を促する実用的な働きが有るということだ。なぜずり上がるかという点の分析が、このテーマの結論だ。
 こちらの女性のケツは洋ナシ型です。(あの果物です。1ヶ200円ぐらい)



 オレは洋梨には特別の思いが有る。(カミサンとイッショになった旅の思い出があるからだ。) その女ともこの11月に別れ、シングルに再び戻った。同志諸君、オレは自由の身だ ! どうだウラヤマシイだろう。孤独な酒はサミシイなど、ジュンみたいな俗論をホザいてはいけない。独とりというのは、自由であり、かつ、味わうべきものだヨ。酒はひとり静かに味わうものなのだ。(大人のオトコも、オンナもね・・)たまには、いい女と飲むのは最高だ ! ひとりで、女を想って飲むのも良い。これは、いい酒というのだ。ミンナと飲んでも、淋しい事もある。カミさんと対峙してつまらん酒も多い。アンタ、基本を忘れてはいないか、人間とはナンダロ・・・、いまさら、この問いをぶつける気はないがネ。
 ※ ジュン → 男 40才代 大ドーグ仲間の中では若手? 常識にしばられた思考しか出来ないが、愛すべき人物( 元ボクサーのせいだろうか、○○がくずれているのだろう。)
「Tさん、半ケツに事情なんかないですヨ・・」と云うだろうが、アンタはそこで止まる。私はその観察と社会的な視点から止揚する。
       止揚 = アウフヘーベン( 知ってるかナ ? )
なつかしいと想う人は頭が良いと思って良い。哲学用語、ヘーゲルの弁証法の中で展開されている。
 わき( 変 してね)道にそれたが、論点に帰ろう。
こちらの女性(20代前後)は洋梨型の見事な型をしている。これは大切なことなので、説明を加えると、日本型の少子化のケツは




これは子を産む上で基本の形です。仕事上、見事な形に出会ったのは、ニケステージ(オペラの仕事で)のエミちゃん(沖縄出身、仮名)ぐらいですナ。ワカルね、南方型の方が多産であるということだヨ。このワシに発する強力な引力は当然フィリピンの若者にも発している。つまり、そういうことだ。男の子はオヤの仕事を小さいうちから手伝い、喰えるようになるが(市場の仕事まで)、女の子はそれがない。フィリピンパブの女の子は、それで出稼ぎをしているのだよ。こういう背景を理解した上でパブで楽しんで欲しい。ジュンわかるね・・・。思考するということは、こういう深さをもつものだ。これをふまえて、パブで飲めば、もっとモテルはずなのだよ。(互いに人間なのだ)洋梨のところで、説明不足があったが補っておく。・・・ホントの用なしとは、Y氏の○ンポコのことだナ。○ンポコとは本来、以上の用に使うものだが、氏の場合、本当のシンボルでしかなくなってしまっている。 ( 男のシンボル ! )単なるションベンの管の用にしかつかわなくなっては、おしまいだヨ。
  というわけで、多産であるフィリピン女性の観察を展開したが、次には『カップル事情について』述べたいと思う。
これについても、期待をこう。私の冷静な観察と考察を伝えたいと思う。 
 
ひとつだけ教えるネ。フィリピンのカップルはどこでイチャツイテいるかだーな。あと、彼らのテクニックと反応についての詳細なディテールを描くよ !

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・・・なにを言ってんだかね・・・

・・・やん、なります、オレ、コクヨの便箋から、キーボードで打ち直しているんだよ、この酔っ払いの戯言・・・

 

マサノリクンのピリピン日記 8

2007-01-14 15:18:07 | マサノリクンのピリピン日記
人間、だれにでも誤りはある。あやまりのない人生などない。オレの場合、特に多い様なきがするが、原因は解っている。人間、50才すぎたら、自分の性格について、分析して、折り合いをつけるもんだ。キレやすい人にキレるなと云ってもムダだ。なぜキレるかというと、回路の容量が少ないからショートしてしまう。(キミイ ! もうこれは直らないゼ。)こういう人は思い込みも強い。オレの場合がソレだ。仕事の帰りにいつもの通り、アラヤステーション(Araya st)から研究を兼ねて例の女性専用車に乗ろうとした。(美人度を調査する為に) しかし、ナント、ガードマンに止められてしまったのだ ?!
「I am disiand passenger,Why you stopped?」とワシは云った。ガード氏は「?」と云った顔で動じない。そしてボードを指さした。「Femail.childoren.Disable passenger,おとしより」 何と、ワシは見誤りをしていたのだ ! マッシロ・・・、茫然自失・・・、ワシはホームにへたりこんで(何も気分が悪くなったフリヲしていたのではない・・・)瞬間的に、中学生の頃習った英語の構文
 be able to なになに = canを思い出した。次に disableは何か否定形の意味だった様に思う。ま、気分の悪いお客様、とか、障害者の方とかの意だろう。オレはその日、サッパリと不精ヒゲをそっていたいた事に気がついた。事務所のエッサママ(独身、30才代後半か?)に「アンタ、リアル yearはなんぼなのヨ」と聞かれた時、どうせ、パスポートを見れば、バレると思い、50ウン才と答えたのだが、現場の諸君には40代で通っている。近くの屋台のオヤジ、フランキー(ライア、7才の親)は1961年生まれで、もういいジーサンになっている。(女性の老け方については別の研究のテーマとしているので期待して欲しい。”フィリピン版女性の一生について”) 要するに若くみられているといいたいのだヨ、と、イイ気になっている場合ではない。素直にあやまる、平身低頭、ごめんなさい、チンシャ(変換してね)します。おわび(変換)して正します。フィリピンの女性専用車は日本のそれと、シルバーシートをプラスしたのです。問題が国際化する前に至急、手を打って欲しい。お願いする、多謝、請願、以上。少し前にアベチャン夫婦がマニラに来て、昭恵チャンが教育をうけられない子供たちのホームに訪問したニュースが流れました。「子供たちのヒトミがキレイで感動しました・・・」など、ホザイテいたが、そんな、ブナンなセリフですましておけば良かったと云えないが、マ、ゆるしてくれたまえ。暮らしてみなければわからない事がイロイロあるのだナ。アベちゃんなんか、こっちの子供たちの物乞いするとこなんか、見せてもらえないのではないか・・・。なんせ、2つや3っつのこどもが紙コップ片手に駅の通路で寝ているのを見て、オレはグッときたネ。すれているのもいる、只,手を出してニヤニヤしているダケの・・・。(当然オレはやらない、芸がないからだ)役者と乞食は三日やったらやめられないというが、子どもはイカンヨ。君らには未来というものが在るのだ。こちらにはリッパナ乞食がいる、すーっと手を出して、こっちもスーっと1ペソを出してしまう。これは見事、その風貌や間合いには、一芸に秀でた域を感じる。しかし、子どもはイケナイといっても、こちらにはこちらの事情が在る。良いか悪いかの問題を云っているときりがないので、ワシはひとつの基準を造った。物乞いを「芸」としてとらえるのだ。かの小沢昭一巨匠を思い起こして欲しい。このテーマについても、別途、研究したい。
 毎日のジプニー美人率は朝・夕、いつでも20%で一定している。両どなりにヤス子とヒロコがいた○にはケツ合わせの仲だ。結論的に云える、フィリピンは美人度が高い良い国だ。ぜひ諸氏も検証されたし。

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・・・飲んでないと、まあ、まとも、だね・・・

マサノリクンのピリピン日記 7

2007-01-12 12:48:01 | マサノリクンのピリピン日記


たたみいわしのヒラメ版、約30cm四方の大きさにギッシリつまっている。少々高いがオイシイ。



市場で見つけたのが沖縄の「すくがらす」と同じ塩辛、こちらのものは、グチャグチャにつぶしてある。現場監督のノドン親方はこれだけでドンブリメシを喰っている。弁当箱らしいものは無く、みんな、ビニール袋におかずやごはんを入れて持ってきています。ちなみにタッパーなんて代物はp200ぐらいして労働者諸君の手には入らないそうです。」なんせギャラが下はp100から上はチーフ級が1000ペソぐらいで、p300~500ぐらいがもっとも多い様です。飯は若手が現場で炊きます。(あったかいのでタイ米もいけますヨ。)
 朝メシは市場のメシ屋でケースに色々とある中から「ディスワン」「ライスワン」というかんじで指さして注文します。ついでに昼の分まで「テイクアウト」といえばビニール袋に入れてくれます。〆て今日はおかず2品とライス1品でp47(約100円)、Mcのコーヒーがp45なので安いカンジがする。しかし、高いメニューもあるので気を付けなければいけないものもある。牛肉系は高い・・・、牛のズイの煮込みが一皿p100もしたので、昨日はムッとしましたが。スターバックのコーヒーはp75、もっとうまいレストランのコーヒーはp90で、こうなると、もう、わかりませんね。昼メシを近くにある瀬里奈で喰うとp280(約600円)、よく行くイタリアンレストランは〆てp600(ビール小ビン×2、パスタ、サラダ、--いつもニザラです。)という具合。現場の諸君の一日分のギャラということになるわけです。マクドやケンタッキーFC、あと、チョークンというファーストフードショップに行けるヤツとそれ以上のクラスの子ども連れには肥満がみられ、市場や屋台の子どもたちは、もちろん、ナイ。この辺の実情と分析については、ビールが効いてきたので後に回すことにする。
 ※ ピリピンではなくて、フィリピン ネ




市場の肉屋、一家でやっている様子。野菜、肉、○○キロ、目方で売っています。ちなみに、牛肉1枚、ステーキ用500円ぐらい、豚バラ1kgやはり400円ぐらい、肉ジャガや豚角煮用によく買うのでありがたい。卵は1ヶp4,5(10円ぐらい)でこれは日本と同じか? 日本食の店で買った深大寺ソバ(乾メン)p120(250円)、こちらでは高いが、日本より安いのでは? 薬味のネギは一本p12(24円)で他の野菜に比べると高い。(日本より安いが・・・)
色々あげるとキリがないので、レシートを同封する。ま、ジックリ見てくれ。クリスマスつかれか、筆に勢いがナイ。だらだら続けるのもナンなのでやめとする。



現場でのパーテイは良かったナ !
マ、それについては後日・・・
大津美子の♪♪嵐も吹けば、雨もふる・・・の大合唱だよ、(もっともこちらでは、男の道はなぜーケワシー)
次号、御期待、○○問題になるかも知れない、重大な事実が判明した !!

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うん、今日はなにを言いたいのか、よくわかる??? ・・・酒がたりないのか ???










マサノリクンのピリピン日記 6

2007-01-11 16:59:39 | マサノリクンのピリピン日記
お便りありがとう。日常会話がブロークンの英語とタガログ語なので、いや、ホント有難い。さて、小生の駄文をブログにUPされたということだが、別に承諾を得るということもないのヨ。ワシらはお役所とはあまりつき合いたくない人種なのだから、キッチリやるのはやめにしたい。そもそも、言葉というものは、発せられたその時から、自分のものでないのだよ。役者と台詞の関係だな。客がどうとるかは知ったことではない。誤解の多い人生ではあったが、いちいち責任を感じていたら、いままで、ワシは生きていないよ。しかし、問題も生じるナ。つまり、第3者の眼をどうしても意識するということだ。すると、サービス精神が豊かなワシが、暴走してしまいかねないか、・・・それが恐ろしい。又、オツなブログを(どうしたの、と、いいたいが)立ち上げている貴兄が、検閲をしないかということですな。もう、充分、恥さらしをやってきた人生だ、何もかくすものはないのだヨ。かつて、ケダものと呼ばれたヤマちゃんが、清々とした小文をしたためる様に、はどうしてもなれないが。ま、少々の漢字変換はよい。あと、注釈ぐらいは。ところで、この、①②の文章もレポートになるのかいな。あと、写真の扱いについて、やっぱり一枚づつ、キチンとのせて欲しいな。ワシなりに構図とか、いろいろ努力しているのだよ。そいいうことで、どう使おうと知ったことではない。責任はとらない、勝手にやれ。ダメ出しを二・三点。
①コペルニクス的
 ×展開 → ○転回
②生物 → なまもの (やさいとか肉)
③誰が淋しく酒を飲っていると書いたかい。勝手にきめなさんな、(オジさん→ひとり →さみしい→酒を飲む) あんたも役者だったコトがあるだろう。なんでジュンみたいなことをいうのだネ。※道具仲間40才、常識的でつまらない、が、いいやつだ。

ワシはここんところ、いとしのヤーザや屋台屋のワ(?)マミソー、パチュンコ(エイミー、ローニー、ロナリー)、事務所のエッサ・ママ(30代か、独身)や屋台のフランキー(レイラとプレシィーが可愛いな !)にクリスマスツリーを造るのに、イッパイやりながら、忙しかったのヨ。こういうのを至福の時というのだ。もちろん、ヤーザがいればもっといいな・・・。だが、目をつむっていればくっきりと、うかぶのだよ。イマージュというやつだ。それで充分ではないか。愛とは耐えることなのヨネ。と書いてしまったが、元来、見返りを求めない無償の行為なのだよ。ダメ出しがハミ出して、恋愛論に行きそうだ。(オレはこの面でも少々うるさい。)かつて、スタンダールが云った様に、時間、間、待つ、この点が重要だ。
 従って、本題に戻るがPCはやらない、ケータイもいやだ、仕方ないからもっている。時代に合わないといわれてもかまわない。何といわれても、コクヨの便せんの線と線の巾に文字を埋めるのがスキなのよ。(この便せんは、こちらで買ったもの) ま、こんなんでよかったら、つきあってネ。○ (注、何故かハートマークが書いてある、相当酔っ払ってるような・・・) 




あと蛇足だが、マニラ市近郊というのは誤りで、マニラ首都圏の中にマニラ市、パシング市、ケソン市etcがあり、ケソン市がいちばん広く、中心地で、マニラ市はスペイン統治時代のヨーサイやらモニュメントがあり観光のメッカということです。



タンダイラム酒(安い! うまい! )、小ビンがp18(40円)、サンミゲル1缶p30(60円)と比べるとわかる。サトウキビのしぼりかすから造ったショーチューというところか。
そのタンダイラムが効いてきたので、本日はこれで、おひらきとする。たまりにたまったネタは次号に乞う御期待。

ps 今日は休みだったので、近所の路地を散策、市場でジプニーの仕切屋ディレックと会って、ゲーリーボーイと昼酒を、ビリヤード(たまりば)をやりながら過ごす。マリキナ市⇔パサイ市のジプニーのターミナルの仕切屋のプレジデント(親玉というところか?)と又又知り合いになりました、ネ。ホント、私は市場中のオバサン、子ども、オッサンと顔見知りになったのネ。

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タンダライラム酒が効いてきたのか・・・、相変わらず、ヨッパラッテいますネ、味があって良い字なのですが、書きなぐってあって、なかなか、判別し辛いです。