少年倶楽部・旅・絵日記

流離いの・・・

昭和の大悪党 !!

2006-03-31 10:44:52 | Weblog
の一人、堤 義明の品川プリンスホテル、さくらタワーというのがあります。品川駅前で、戦前の公家かなんかの土地をうまく買い占めたらしいのです。鐘楼ありお堂ありの傾斜地を利用した、いい庭園があります。ここの、サクラ、隠れた名所です、ま、宿泊客くらいしか知れてません。だれでも、散歩できます。・・・でも、歩いていると、だんだんと、ハラがたってきます。・・・まっ、戦前戦後の混乱期、こういう、目先の利いたヤツ、いたんだね。オヤジのほうか??? スポーツに名を借りた、胡散臭いヤツだったね。写真、品川口のほうにある、桟敷です。染井吉野とか山桜とか、名がついてます。上のステーキ屋かなんかの桟敷らしく、なにか料理が出て、お一人様¥20,000です。写真、レンズフードにケラレテ(←専門用語らしい?)、パーッとしませんが、絶景の所です。

サバの刺身

2006-03-31 09:34:04 | Weblog
土佐清水から送ってきた鯖、捌くのがメンドウで近所のスーパーの魚売り場で刺身と〆サバように捌いて貰いました。¥500 ご存知のように、鯖自身にタンパク質分解酵素もってるので、すぐ、生き腐れになってしまいます。清水の鯖、血ヌキして氷詰めで送ってきたので、まぁ、大丈夫でした。いつもの、不良ジイ達でイッパイです、旨かったです。「世界の山ちゃん」ご幼少のみぎり、刺身といえば、鯖と鯛でした。当時、マグロなんてありませんでした。ま、宇部でのハナシですが・・・。東京じゃあ、怖くて、みんな、食しません。旨くないしね、新鮮でも、しめます。・・・九州でやる、「りゅうきゅう」ってのも、美味しいけどなぁ・・・。宴たけなわながら、21時お開き、タケチャン&ジュンはなかよく、北品川・なかよしへ、小生、ちょっくら、夜桜ヤマチャン???

勝島運河・サクラ情報

2006-03-30 16:35:12 | Weblog
まだ咲いてないと思ってたのですが、もう、咲いていました。



勝島運河、両サイドに染井吉野があり、その間は、名前のわからないサクラがあります。一番のお気に入りは、背は低いものの、この、山桜っぽいサクラです。



名のわからない、白いサクラ





そばの菜の花がかすかに匂い、春爛漫です。
今日も、ユリカモメ&カモ、いっぱい、いました。さいしょ、カモにパン、やっていたのですが、ユリカモメ、大群で寄ってきて、大騒ぎでした。そのうち、新わざ、ご披露です。小生が捧げる食パンを滑空しながらクワエテいくのです。ユリカモメといえど、翼を広げると7~80㎝になります、迫力ありました。最初は、少々ビビリましたが・・・。もう一人、だれか、いると、迫力の写真とれたのにぃ・・・。



食パン2枚で、30分は遊べます、遊んだあとの、ユリカモメです。カモメにあらされ、カモは、向こうで、水に潜ったりしてました。



まさに、春爛漫 ! 品川方面を望む。・・・じつは、ここ、花見に絶景でいいのですが、周りに花見で飲んだりする、オッサン&オバサン、いなくて、いても、犬の散歩の人くらいで、チョー静かなとこです。去年やりました、寂しかったです。50すぎのオッサン達8人、まるで浮浪者のお通夜でした。やっぱり、花見はそれなりに、猥雑じゃなきゃね・・・。



品川寺の枝垂れ、もうすぐです。サクラって、まだかまだか、と思うんだけど、その時が一番で、咲いてしまうと、なんか、せつないですね・・・。









荒神様

2006-03-27 08:24:31 | Weblog
今日、明日、台所の神様「千軆荒神」の春の縁日です。青横の「海雲寺」あたりの旧東海道、モチロン、車馬通行禁止です。いろんな屋台出てます。「爺&婆の展覧会」状態になります。写真、朝、7時半頃のようす、ということは、5時頃から準備してたんだネ、テキヤにも、商売前の緊張感、ありました。


昨日のあれじゃあ、といことで・・・、

2006-03-26 21:07:42 | Weblog
ダメオシで、



右下の二人が、なんともいえない、・・・漂わせています。谷中霊園メーンストリートです、サクラノ古木&大木、花、まだまだです。ここが、花見のメーン会場なんですが、・・・こんなとこで、ウマイのかね、・・・。気をとりもどして、



昨日、朝の品川寺のサクラ。



明日27・28日と荒神様の縁日のある、海雲寺の椿。



この時季、里山の山桜、椿、ホントウに綺麗だと思います、が、山桜、まだです。

花見・偵察・その2

2006-03-25 21:44:55 | Weblog
上野だけでは片手落ち(禁止用語?)、かなぁ、ということで、谷中霊園へ。やっぱり、ここは少ない。でも、場所柄、芸大のノーテンキ達が2グループ、やりはじめてました。



これも、樹齢何百年かの大銀杏、なんだか、哀しそうでした。



谷中霊園、文字通り、墓地です。去年は無かったと思うけど、こんな、貼り紙が・・・。







こんなふうに、貼り紙しても、無駄みたいです。良い場所(墓)をさがして、墓石にもたれ掛かって、飲酒&喫煙、ときにはカラオケ、・・・一年一度の賑わい、ご先祖さまも、さぞ、お喜びでしょう・・・???
なんどか、通ったことあるのですが、こんなとこに、通りに面して、川上音二郎の墓がありました、感激(?)でした。



不思議な二人、もうすでに17時頃です。花を見ないで、ビール、飲んでいました。ちゃんと、弁当ももってました、へんだよねぇ・・・。よっぽど、仲の良い二人なんだね。・・・寒いんだよ、ここ、サクラ、あんまりないとこだよ・・・、ヘンダ、というか、笑っちゃうというか、オ・ン・ナの悲哀(←そんな言葉、ない !!)




花見・偵察

2006-03-25 21:14:38 | Weblog
午後、気になるので、花見の様子、チェックしに出かけました。16時頃の上野公園です。いましたいました、まだ、寒いっちゅうに・・・。



まだ、2分咲きです。
奥のお気に入りの場所へ、ここに、いいヤマザクラがあるのですが、まだまだ、葉っぱも出てませんでした。この、能舞台もシブイ。



この桜もキレイです。
すぐそばに、日本でひとつしかない金箔の唐門というのがあります。



その解説です。



能舞台よこ、藪椿、キレイでした。



ここ、山門からずーっと、出店が出ていて、食べ物のニオイがスゴイノナンノ・・・。外人さんも、飲んでいました。



上野、去年も行ったのですが、韓国・中国、まあ、外人の多いこと、イカ食ったり、オデン食べたりしています。今日の人出すごかったけど、明日からはもっとすごいだろうね・・・。
五重の塔の上で、カラスがアホーアホーといってました♪♪♪



「菊桃」って聞いていたのですが・・・

2006-03-24 13:58:46 | 植物
さくら・開花と同じくして、木の丈1尺にもみたないものの、下の枝から花を咲かせています、名前がわかりません。去年、花が終わりかけのところ、安く(近辺でとりわけ安い花屋で)、相方が買ってきて、我が庭園の隅にうっちゃってありました。花の名、わからず、バカ店員(←最近、本当にこのてが多い、殊に本屋など・・・、自分とこの商品について、知識がないというか、オバカです。)は、菊桃と言ってたらしいのです。検索して、どうも、すこーし違うようでしたが、そう、思っていました。・・が、今朝の朝日で判明しました。実は「アカハナトキワマンサク」だったのです。詳しくは1面の「花おりおり」、ご覧になってください。



庭の隅にうっちゃいといて、たまーに、水をやるだけだったのに、花を咲かせてくれて、感謝です。ローズマリー、花盛りです。這い性と違い、木立性は色が薄いような気がします。



昼メシ

2006-03-23 13:09:12 | Weblog
近所の某平野屋というスーパーのとなり、某「金田」という店、○ニにランチ、ゴチになりました。サバ塩、マグロブツ、小松菜お浸し、水菜胡麻和え、春雨酢の物、白菜古漬け、厚揚げ煮物、大きめのお椀にナメコ汁、おかわりありのご飯で、¥700、サイコーでした。間口1間くらいの路地の奥にあり、今まで知りませんでした。夕方17時~22:30まで飲み屋です。オレ達不良ジジイ好みの、メニューでした。ええっと思うような広さの店です、引っ越して丸2年、だいたいの飲食店、チェックしたのですが、こんな、大物があったとは、不覚でした。・・・で、昼の定食、12時15分頃には売り切れ、店じまいです。