鳥栖駅、鹿児島本線、長崎・佐世保本線の分岐点です。新幹線の高架、かなり出来ていました。鳥栖駅はいまだ古い木造です、ホームの梁は明治22年かな、製造のこれも約100年前のレールを利用しています。駅地下道から改札まで、まるでタイムマシンのトンネルを歩いているようです…。じつは知る人ぞ知る、立ち食いうどんの名所なのです…、小生、つい1時間前、博多で食べたばかりで、とても無理です…、もうひとつの名物、甘酒の麹を使った「酒饅頭」、さがしました、キオスクのオバサンに聞いたところ…、「…ありません、もう、はようからなかですヨ…、10年、20年じゃ、なかですよ…、」だと? 残念! つい最近まであったような気がするけどなあ…、木造の駅舎、なくなるんだろうネ、残念!
博多に来たら、因幡うどん! 駅デイトス1F、今日はエビ天¥420、無農薬の青ネギスプーン2杯、一味小さいヘラで2杯、昆布、鰹、イリコのダシが効いててウマイ! 博多の人には普通なんだろうけど…、この味、東京にはありません!カンゲキです!
いきなり言うのもヘンですが、あまりいい小屋ではありません・・・。もう、建ってから4~50年は経つ古い小屋です。まず、搬入条件が悪い ! 大阪近辺に多い、奈落からのセリ搬入です、おまけに、トラックを止めたところから、地下坂道(?)を下って、アプローチが長すぎる・・、小屋自体の台車もありません・・・。
照明の3サスの位置に、1×2,5間くらいのセリがあるので、搬入途中では舞台前から、4間くらいまでしか仕込めません。
綱場、上手です、ウエイトは12,5キロとそのハーフ、綱、弛み過ぎ、バトン数はあるものの、電動・手動は半々・・・、
操作盤、下手、電動、アップ&ダウンは出来るのですが、リミッターが効きません・・、
操作卓の背、舞台奥に向かっています、こっちが正しいのだろうけど、なんだかヘン??
リミッターが入らないので、タッパヒモをバトンから垂らすしかなく、あとは、この携帯卓で、小屋のオジサンがアップ&ダウンの操作です・・、
小屋付きのオジサンたち、県の職員か、あんまり舞台のこと知らないようなカンジ・・??
ツアーで行きたくない小屋、札幌厚生年金、金沢厚生年金、と並んで、ベスト3に入る小屋です ???
照明の3サスの位置に、1×2,5間くらいのセリがあるので、搬入途中では舞台前から、4間くらいまでしか仕込めません。
綱場、上手です、ウエイトは12,5キロとそのハーフ、綱、弛み過ぎ、バトン数はあるものの、電動・手動は半々・・・、
操作盤、下手、電動、アップ&ダウンは出来るのですが、リミッターが効きません・・、
操作卓の背、舞台奥に向かっています、こっちが正しいのだろうけど、なんだかヘン??
リミッターが入らないので、タッパヒモをバトンから垂らすしかなく、あとは、この携帯卓で、小屋のオジサンがアップ&ダウンの操作です・・、
小屋付きのオジサンたち、県の職員か、あんまり舞台のこと知らないようなカンジ・・??
ツアーで行きたくない小屋、札幌厚生年金、金沢厚生年金、と並んで、ベスト3に入る小屋です ???
ありました、神戸にも立ち飲み、三宮・東急イン裏、きくち酒店 ↓
冷蔵ケースからビール取り出して、お金を払おうとすると、「もって帰りなはるの、飲みなはるの・・・」と、ヘンなことを言う、ほかの客はと見れば、そのまんま、飲んでいます、そして、帰る時に精算していました、そうです、ここは、あと払いなのでした・・。酒類は店頭の値段の×1,3と言ってました、缶ビール、350ccで¥260、だったかな??? 関西はそうらしい・・。
酒屋にしては、立派なビールサーバーと思いきや、酎ハイ用のサーバーでした ??
ここのママ、32年生まれといったかな、50歳か、仙台から出張で来た伏見さんという人と、孫談義でもりあがってました ??
安く、なんか、客筋もいいような店、満員だったこの店、帰る客を見ていると、だいたい、¥1000~¥1500、でした。で、このママ、そのムカシ、東京で働いていて、品川・青横の双葉寿司のオヤジと懇意というじゃあありませんか ?? この10月にまた、孫が生まれるといいます、それじゃあ、ということで、双葉での再会を約束して店を出る、¥1000くらい・・・。ご機嫌な、仙台から出張の伏見さん、
・・で、店のおもてに、全ポン協(全国ぽん酢愛好会)会長・kotton33、泣いて喜ぶ、旭ぽん酢のチラシがはってありました ??
冷蔵ケースからビール取り出して、お金を払おうとすると、「もって帰りなはるの、飲みなはるの・・・」と、ヘンなことを言う、ほかの客はと見れば、そのまんま、飲んでいます、そして、帰る時に精算していました、そうです、ここは、あと払いなのでした・・。酒類は店頭の値段の×1,3と言ってました、缶ビール、350ccで¥260、だったかな??? 関西はそうらしい・・。
酒屋にしては、立派なビールサーバーと思いきや、酎ハイ用のサーバーでした ??
ここのママ、32年生まれといったかな、50歳か、仙台から出張で来た伏見さんという人と、孫談義でもりあがってました ??
安く、なんか、客筋もいいような店、満員だったこの店、帰る客を見ていると、だいたい、¥1000~¥1500、でした。で、このママ、そのムカシ、東京で働いていて、品川・青横の双葉寿司のオヤジと懇意というじゃあありませんか ?? この10月にまた、孫が生まれるといいます、それじゃあ、ということで、双葉での再会を約束して店を出る、¥1000くらい・・・。ご機嫌な、仙台から出張の伏見さん、
・・で、店のおもてに、全ポン協(全国ぽん酢愛好会)会長・kotton33、泣いて喜ぶ、旭ぽん酢のチラシがはってありました ??
通称、神戸国際といっています・・・。以前はひどい小屋だったのですが、震災を期に立派な小屋に建て替えられました・・。
操作盤、下手、大臣そば、
で、ここの大きな特徴が、綱場にあるのです。5寸、15cm間隔でホリゾント幕まで、照明バトン、6サスまで含め、美術バトン、計108本あるのです。照明以外はほとんど手動です。
1階部分綱場、この奥、通路はさんで、また綱場、
そして、2階部分、
ストッパーが、足で蹴ったり、手回しで締め付ける回転式と違い、桶川市民ホールと同じ、レバーブレーキ方式です、・・・全国でもめったにお目にかからない方式です。
ロープも通常の麻ではなく、クレモナロープです、何故だか、ビンビンに張っていて、扱い辛いこと、このうえなし !
で、もうひとつの、やりにくさ、吊り物、吊る際、小屋付きの大道具が、全て仕込み、ウエイト調整、上限・下限(降りタッパ、飛びタッパ)のバミリをとり、ツアースタッフが綱に触れるのはそれから、OKが出てからなのです・・?? 楽でいいのですが、なんだかなあ・・、大阪・神戸の場合、道具会社の大道具を雇っている場合があって、彼らを大事に(?)働かせるという意味もあってか?? ・・・実際は違うのですが、舞台が1階とすれば、鎮(シズ)を積む場所が7階にあるのです、で、綱場のオッサンは、鉄階段を昇ったり降りたりで息を切らしています・・??
で、やっぱり、こういとこに限って、客席は超素晴らしい??
その昔、「江戸の酔い覚め」やった時の、坂になった狭い搬入口、ささくれ立った板の舞台、と、くらぶべきものではないのですが・・・、なーんか、ヘンな小屋 ♪♪
操作盤、下手、大臣そば、
で、ここの大きな特徴が、綱場にあるのです。5寸、15cm間隔でホリゾント幕まで、照明バトン、6サスまで含め、美術バトン、計108本あるのです。照明以外はほとんど手動です。
1階部分綱場、この奥、通路はさんで、また綱場、
そして、2階部分、
ストッパーが、足で蹴ったり、手回しで締め付ける回転式と違い、桶川市民ホールと同じ、レバーブレーキ方式です、・・・全国でもめったにお目にかからない方式です。
ロープも通常の麻ではなく、クレモナロープです、何故だか、ビンビンに張っていて、扱い辛いこと、このうえなし !
で、もうひとつの、やりにくさ、吊り物、吊る際、小屋付きの大道具が、全て仕込み、ウエイト調整、上限・下限(降りタッパ、飛びタッパ)のバミリをとり、ツアースタッフが綱に触れるのはそれから、OKが出てからなのです・・?? 楽でいいのですが、なんだかなあ・・、大阪・神戸の場合、道具会社の大道具を雇っている場合があって、彼らを大事に(?)働かせるという意味もあってか?? ・・・実際は違うのですが、舞台が1階とすれば、鎮(シズ)を積む場所が7階にあるのです、で、綱場のオッサンは、鉄階段を昇ったり降りたりで息を切らしています・・??
で、やっぱり、こういとこに限って、客席は超素晴らしい??
その昔、「江戸の酔い覚め」やった時の、坂になった狭い搬入口、ささくれ立った板の舞台、と、くらぶべきものではないのですが・・・、なーんか、ヘンな小屋 ♪♪