少年倶楽部・旅・絵日記

流離いの・・・

メコンのホタル

2011-10-24 10:52:43 | Weblog
メコンのホタル



ホーチミンからマイクロバスで1時間半、メコン河の川岸ミトへ、メコン河クルーズとホタル狩り、
ミャンマー、カンボジアを下ってきたメコン河、豊穣な河水に想いは太古のムカシまで遡ります・・、

ミニジャングルクルーズ後エレファントフィッシュ(これも身をほぐし、春巻きの皮に包んで食します、)で夕食後、念願のホタル狩り、
夜7時頃、マングローブの枝の先々で点滅するホタル、川岸にいっぱい生えているニッパヤシにはホタルいないらしい・・、

神坂二郎「今日われ生きてあり」、知覧の食堂にホタルになって戻ってくると言った若き特攻兵のハナシ、思い出してしまう・・、

日本のホタルより小さめのその光に、多くのベトコン、米兵の想いが
見え、ちょっと感傷的になってしまう・・、

残念、ホタルの写真、撮れませんでした・・・ ♪♪





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2 コメント

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Unknown (省ちゃん)
2011-10-25 00:15:06
 メコンの支流、湿気が高くて閉口しませんでしたか。
 海外旅行でホタル見たことありません。写真 期待してみたら、残念でした。
 たしか、インドネシアのどこぞに観光スポットで、シンクロするホタルをみせるところがあったような・・
おはよう、省ちゃん・・、 (yama)
2011-10-25 09:05:03
川岸のマングローブの林を小舟で移動しながらのホタル見物、そりゃあ神秘的で興奮ものでした・・、
・・が、オイラの腕では写真はNG、・・美人ガイドのタンさん、船頭がペットボトルに入れてくれたホタル、撮ればよかった、と気がついたのはあとの祭りでした・・・、

干満の潮が泊が止まったメコン河、まさに、たゆとう、というカンジでした・・・、

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