少年倶楽部・旅・絵日記

流離いの・・・

文学座・新アトリエ

2009-04-07 21:22:44 | 絵日記
信濃町駅、自分の知っている頃と比べ、ずいぶんと変わっています、驚きです・・、







駅をでると、目の前にどーんと、慶応大学病院、








この道を四谷三丁目方向に徒歩5分、見えてきました、文学座新アトリエ、






このあたりも、ずいぶんと変わっています、大きなビルがドッカンドッカン・・・、それも、ムカシからそうなんですが・・、学会(創価)系のビルばっかりです、信濃町、すっかり学会の街のようです・・・、

気をとりなおして・・、
新・アトリエの入り口、半地下構造で、3階建てになっていて、1階がアトリエ、2階が稽古場、3階が事務所となっているようです・・・、







座得意のテントの受付、アトリエ公演のときは、他が狭く、受付の場所がとれないため、テント使用、いい、アイディアです・・??







この、外の通りに、パイプ椅子、タバコ吸いのための赤い吸殻缶が置いてあります、
↓ 文学座、旧アトリエ、こっちのほうが広く、キャパもあるらしい・・・、







新・アトリエ、キャパ6~70人との事だけど、ま、理想的な空間でした、思い起こせば、4月4日は杉村さんの祥月命日で、はやいもので、13回忌だったらしいです・・、で、昨日の演目は朗読劇「春子」と森本薫の「かくて新年は」でした、朗読のほうはともかく、「かくて・・」のほうは、狭い舞台ならではの効果ある芝居、面白く拝見・・?? 森本薫、若くして書き上げた本、やっぱ、天才は違うね・・、と、出演者・シュンちゃんと語り合う・・・、

観劇後、四谷三丁目、「さくら水産」で、かるく一杯、1500エン通し、・・芝居3000エン&飲み1500エン、ちょうどいい加減  
 ♪♪